自分探しの旅

徒歩15分圏内でのシアワセ探し☆

葉桜だって美しい

2006年04月19日 12時07分42秒 | Weblog
大阪の桜はもう終わりかな?
そう思ったけれど、風に舞う花びらをおいかけて、
葉桜に目がいった。

葉桜だって美しい。
散り際だって美しい。
大きな木の陰だけどひっそりとまだ美しさをアピールしてた。

なんとなく・・・。
我が身を思って、ほほえんだ。
まだまだ、頑張れる。
まだまだ、頑張ろう。

みんな、一緒に頑張ろうね・・・。

陽だまりのノート

2006年04月18日 12時23分07秒 | Weblog
何が書いてあるのかな?
どんな私がいるのかな?
書いた私も覚えていない、
時々、開いてみるこころのメモ。

久しぶりに持ち出して、
今日の気分を書き込んでみる。

今日の私はこんな感じ。
明日の私はどんなだろう?

何年もたったら笑って読めるかな。

今日はぽかぽか暖かい。
陽だまりのノート。

やっと見た、晴れの隙間に

2006年04月16日 20時23分59秒 | Weblog
雨続きだった大阪の街に、
やっと、お天道さまが顔をみせてくれた。
時雨れていた私にもやっと元気が戻ってきた。

朝、溜まっていたゴミを出しに部屋をでると、
春の陽差しがまぶしかった。
その陽を浴びたとき、
自分に生きる力が戻ってきているのを感じたの。
世界は生気に溢れて輝いていて、
それをまぶしいと思わずに、ちゃんと受け止める事ができた。

そんな私のこころによびかけたのは、
雨模様だった名残りの水玉たち。
そして、青々と繁る生気溢れた緑。

今日1日、とても幸せな気分で過ごせた。
そんな大切な時をいつもくれるあなたに感謝。

やっと見た、晴れの隙間に、
未来の私の幸せを見たような気がした。


春霞の中で

2006年04月12日 18時29分52秒 | Weblog
この優しい桜の風景が気に入っている。
この日はまだ桜は咲いていなかった。
なのに、レンズに映る風景は淡く色づいてる。

この桜もきっと今日はもう綺麗に咲いているに違いない。
ぼんやりした桜だって、綺麗だ。
この少し曇ったかのような春霞の景色が心に優しい。

これは今までの私の写真にはなかった風景。
今年、新しく訪れた場所。

来年の春は、もう一歩、
また違う風景が撮れるようになっていたい。

この春の私の願い。




チリユク、サクラ

2006年04月10日 19時23分07秒 | Weblog
チリユク、サクラ・・。

大阪は、今日は、ずっと、しとしとと、本格的に雨だった。
こんな日は、写真も綺麗にとれないや。

そう思ったけれど、チリユク、サクラが、目についた。

サクラ、サクラ。
日本人が、こうも惹きつけられるのはどうしてだろう。
この、「儚さ」。・・故か?
妖気が宿る。という人もいるという・・・。

今年も、今日一日の雨で、こんなに散ってしまった。

ここは、綺麗な、桜並木。
レンズを、上に向ければ、
まだまだ、力一杯咲いているサクラが撮れた。

だけど、この雨の1日。
どうしても、チリユク、サクラが私のココロを捉えた。

儚さ。
それは、悲しいかもしれない。
だけど、力強いのかもしれないな。
・・・そう、思ったから。。。。




私のタカラモノ

2006年04月08日 19時58分01秒 | Weblog
すこうし元気になったわたしをまっててくれた、
わたしの大切なタカラモノたち。

純粋なもの。
心優しきもの。
壊れやすいもの。
そして、力強い生命力に溢れているもの。

また来てね。
そういって、窓からのぞく私の大切なタカラモノ。

彼らの未来が明るいものでありますように。
だんだんと大人びてくる彼らが、とても愛しい。
この気持ちは、他の何物にも変えがたい。

ああ、神様。
彼らに幸せを。

いつまでも、永遠に今の時が続きますように・・・・。

春の日差しの中で

2006年04月07日 22時28分14秒 | Weblog
春休みも、もう、終わり・・
また、新しく、一年、学校が始まる。

そんな春の日に、仲良しさん、ふたり。

明るい、春の日差しの中で、
なんだか、背中側から眺めていても楽しそう。

明日もいい1日でありますように。

こんな平和な、なんでもない春の路地風景がすこうし嬉しい。

春は、

2006年04月06日 21時08分01秒 | Weblog
春は、櫻。
そんなイメージがある。
そして、私は、春がきらい。
一瞬にして、散ってしまう命短い櫻の花もあまりすきじゃない。
ほんのひとときに、たくさんの人を惹きつけて、
美しくさいて、引き際の美しいのに、妬いているのかもしれない。

新しいことの始まる春がきらい。
子供のころからそうだった。

今年もまた、櫻の季節がやってきた。
でも、今年は、すこし違った春を迎えそうだ。