快晴です。
梅雨入り前とは思えないほど爽やかな朝。気持ちよかよか♪
窓拭き終わりました。
夕べの朗読
「冬の曳航」
僧が生き仏として閉じ込められた舟に乗り海の彼方にある浄土まで目指す捨て身行
補陀落渡海（ふだらくとかい）
頻繁だった鎌倉時代を舞台に渡海舟を曳いていく小舟を操縦する若者と渡海僧として海上を曳かれて行く二人。
僧として生きたまま仏となる元武士と若者が心の師と弟子ともいえる関係になっていくまでの一日のドラマ。
ヤフー検索より。
補陀落渡海をおさめれば、幕府東国西国からお金が集まる。
それがあれば熊野の堤の補強工事が出来る。
毎年毎年水害で田畑を流され飢えることもなくなる。
若武者が出家をしボロ雑巾のようになってさまよい流れ着いた熊野、、
拒まず助けてくれた村人を何とか助けてやりたいと行定上人は海に沈んでいった。
綱を切った若者は涙にくれる。
気持ちがゆれた。
ざわざわ？ざわざわ。
和歌山県には何かあるな。
ふっと日常に戻り尾身会長が浮かんだ。
この方は何とかして日本を救おうとしている。わかろうとしない今の内閣は大馬鹿者だ。バカにつける薬はない！
団地のツツジも咲いてきた😃
暑くなるかな。