全く持って、世の中を混乱させるだけの無能な老人に世界はＮＯの立場だと思っている、関税を掛けてアメリカが何となく旨く行きそうだと思う人は世界に多くはない、余りにも儲からない、安物はメキシコで造らせて、それをアメリカに運べば良いとする経済を長く続けて来たから、アメリカ国内にサプライチェーンが無いと言って良いのだ、そんな状態でアメリカファーストとして何でも造れる国ではないのが本音として有る、物の製造には複雑なやり取りが存在しているから、トランプが考えている程に、単純ではない。トランプはビジネスマンで有ったと言うが、彼は不動産関連しか知らないので、経済の仕組みを知って居るわけがない、よって彼はビジネスマンとしては中堅位にしか評価はしない。
こんな単純な男を大統領にしたアメリカ国民は、もう直ぐ失敗で有ったと気付くだろう、或いは一部のインテリは彼では駄目だと思っているに違いない、彼自身が駄目で、取り巻き連中に経験や知識が無さすぎる、今の日本と同じ様子が見て取れるのだ、政治は世の中の情勢を反映する訳で、これが合致してない。ロシアとの交渉は成功だと言うが、彼の特長は多元的な交渉の場ではない、1対１の交渉だから中身がクリアではない欠点が有る、その一つがトランプはゼレンスキーにプーチンが全面停止したと言うが現実は、その日に首都にドローン攻撃したと有る事実に反する。
大方の見立てでは、プーチンの言いなりで有ったとの評価だ。交渉はプーチンの言いなりで有った様子だ、この点でも個人間の交渉では全容が分からない欠点が有る、複数との話し合いの場はトランプが苦手としているので、今後もないで有ろう、彼の無能ぶりが他国のリーダーにバレるのを恐れているからで、それが彼の交渉の限界なのだ、それらは彼が不動産ビジネスの過程で、どうで有ったかを検証すれば分かる事だ、これをパスして強気な部分を強調し過ぎた、アメリカのマスコミのミスなのだ。ひどい事で、こんな男が世界の交渉役では困るのだ、トロンプはロシアが実効支配している地域を、ロシアに渡せば良いと考えているから、現在ロシアと国境が接している国は、安心して眠れない状況だろう、プーチンとその手下が居る国は、この際叩きのめすのが最良の選択だ、がそうすれば第３次世界大戦に突入する可能性が有るので、これを心配している。その時日本はどうするかだ、北方四島を抑えられている日本は連合軍側に付いて四島を奪回するのかで、これを国民が支持するか、が見どころで有り、今の石破では無理だから、早く交代させる人事を自民党がする事だけだ、この１点だけで良い、他の事は取り合えず未熟な野党連合に不安だが、任すしかないと考える、日本の政治は戦後一貫してダメ政治で有った。
トランプを辞めさせて今の副大統領では、トランプ以下だから彼も辞めさせるしかない、世界の混乱が、今年中に有るかもしれない、と言う程に不安な政治情勢だ。
