カーくん、SGCになりました!!&赤ちゃん誕生のお知らせ

2017-03-25 01:03:41 | 日記

テディと一緒にキャットショーを頑張ってきたカーくん、先日のTICA&FCJキャットショーでBest Longhair Catを頂き、最高位タイトルのスープリームグランドチャンピオンになることができました
(このお写真はお友達が撮ってくれました💕)


私はうるうるきてしまって写真が撮れずにこのお写真もお友達撮影
皆さまにおめでとうの言葉を頂き、とても嬉しかったです

評価してくださったジャッジさん、応援してくださった皆さん、FCJさん本当にありがとうございました


「ぼくお目目まんまるにしてがんばったんだよー!」

また今週もキャットショー頑張ろうね〜

*赤ちゃん誕生のお知らせ*

ラグドールのセシルベビー、2月24日に生まれました

まだよちよち
全員ブルーポイントミテッドです。

ベルちゃんベビー3月16日生まれ
スコティッシュフォールド(ストレート)ロングヘアの5兄弟


まだ目が開いていませんよ

エマちゃんベビー3月20日生まれ
スコティッシュフォールド(ストレート)&ロングヘアの4兄弟


うちでははじめての黒猫ちゃんが生まれました〜!
ロングかショートかはまだ微妙なところ…
お耳の状態は生後1ヶ月頃に分かります。

ご見学ご希望の方はホームページのお問い合わせフォームから簡単な自己紹介を添えてご連絡くださいね(*^^*)

PET HOUSE Tiny Tiny

テレビ東京さん「どうぶつピース‼︎」出演のお知らせ

2017-03-22 06:09:46 | 日記
今週24日金曜日18時55分からテレビ東京さんで放送される「どうぶつピース‼︎」に我が家で生まれたスコティッシュフォールドロングヘアの兄弟が登場します

詳しい内容は見てのお楽しみなのですが、12月24日イブ生まれの6匹兄弟が出演予定です
おそらくちょこっとだと思いますので是非是非お見逃しなく〜(*´ω`*)

私もどんな映像になっているか楽しみです

「さつえいがんばったよ〜!みてね」

PET HOUSE Tiny Tiny

最近のうちの子たち

2017-03-01 02:09:05 | 日記
お久しぶりです

最近は猫さんたちのお産があったり、キャットショーや子猫たちのお世話などで少しバタバタしておりました。

テディとカーくんはキャットショーで頑張ってくれています
テディは念願のTICAの最高位タイトルスープリームグランドチャンピオンに、カーくんはクォードグランドチャンピオンになることができました。
今は年間の上位成績猫に与えられるリジョナルウィナーの称号を目指して頑張っています
4月末までが年間のポイントの締め切りなのでテディとカーくんはそれまで一緒にショーを頑張る予定です。
昨年の5月からキャットショーがお休みの8月以外は毎月一緒にショーに行ってくれました。
それもあと数回かと思うと何だか寂しいのですが、ふたりとも本当に頑張ってくれたなぁと思います。



カラーが同じなので審査ケージはお隣同士です^ ^


車移動の休憩中

あと少し一緒に頑張ろうね。
ショーが終わったら今年はパパになれるかな〜?


何だかまだまだ赤ちゃんみたいですけどね〜(笑)

先日ウクライナから来日してくれたFloもとっても元気です

テディと同じポーズで^_^;すっかりリラックスしています。
お肉が大好きでササミや鶏むね肉を茹でていると、

キッチンのカウンターからガン見
しょ、少々お待ちくださいませ〜というかんじです

また11月3日に生まれましたローラとハンターの娘コッコちゃん、初公開です

ひとりっ子だったので、うちに残ることになりました。

そして、コッコちゃんの勢いがすごくて最近なかなか甘えられなかったローラは、

コッコちゃんがいない時にここぞとばかりに甘えてきます
普段はしっかりしたお母さんなのですが、ひとりになると甘えん坊ローラになりますよ(≧∀≦)

次の赤ちゃんは一年後くらいにローラの体調を見てというかんじです。
ダックスちゃんにご興味のある方はお問い合わせくださいね

我が家のボス、メインクーンのジルバはもうすぐ9歳のお誕生日。

メインクーンのブリードはしていませんが、ジルがいなかったら私はブリーダーになっていなかったと思います。
私がはじめて飼った純血種の猫ちゃんです。

ずっと元気で長生きしてね

現在はスコティッシュフォールドとラグドールの子猫ちゃんがおります。
ホームページで個々の子猫のご紹介はしておりませんので、詳細はお問い合わせください(*^^*)

マリーの子供達はおかげ様で全員オーナーさんが決まりました。

ワクチン頑張ってきましたよ
ブルークラシックトービー&ホワイトの立ち耳ちゃんはイブちゃんというお名前でおうちに残ります。

わたしキャットショーにでられるかしら?


こちらはラグドールの赤ちゃん
みんな無事に大きくなりますように。

最近の我が家の近況でした(^ω^)

PET HOUSE Tiny Tiny

From Ukraine(≧∀≦)

2016-11-26 03:32:55 | 日記
やっと皆さまにお披露目〜

来月ウクライナのSimba Iceberg Catteryさんからブルーポイントのスコちゃんがやってきます

狂犬病清浄国以外からの輸入の場合、2回目の狂犬病ワクチン接種後の抗体価検査から180日間の待機期間があるため、今年の3月に初めてメールをさせて頂いてから、やっとやっと来月会えます〜ヽ(;▽;)ノ

こんなに小さかったのに…


こんなに大きくなりました〜


可愛いなぁ
名前はFloと言います(*^^*)

日本への輸出は本当に大変なのですが、いつも丁寧にご対応して下さったブリーダーのJuliyaさんには感謝してもしきれません。
日本の検疫局にも無事届け出が受理され、あとは待つのみ
長旅だけど大丈夫かなぁと心配ですが、無事に日本に来てくれることを祈ります。


日本ではほとんど見ることのないポイントカラーのスコティッシュです。
Simba Iceberg Catteryさんのホームページを見てからずっと気になっていて、ポイントのスコティッシュを日本でも作りたい!と…
私のまた新たな一歩の始まりです(^ν^)
(私の所属しているTICAという団体では、ポイントカラーはスコティッシュフォールドの公認カラーです。Floに子猫が産まれた際も、国際公認血統書を取る予定です)


Flo、待ってるからね〜

※使用しているお写真のコピーライトはSimba Iceberg Catteryさん、及び、フォトグラファーのKatrinさんにございます。転載・転用はご遠慮ください。

Copyright of all photos on this article belong to Simba Iceberg Cattery and Katrin.
Simba Iceberg Cattery

A private note to Simba Iceberg Cattery,

I'm so happy to think that I'll be able to meet Flo soon.
Thank you for taking on complicated tasks to export to Japan and allowing me to have your cat.

With my feelings of gratitude,
PET HOUSE Tiny Tiny

〔PET×HAPPY〕ペトハピさんの取材を受けました〜!&ちょっと真面目なお話

2016-11-23 04:10:02 | 日記
少し前に、ペットの情報サイト「ペトハピ」さんの取材を受けました

我が家のメインブリード、スコティッシュフォールドのブリーディングについての取材で、太鼓判ブリーダーのコーナーです。
記事はこちら♪

とても素敵な記事に仕上げて頂きまして本当に嬉しいです

ペットの情報満載のサイトですので、是非皆さまチェックしてみてくださいね(≧∇≦)

スコティッシュフォールドというのはとても難しいブリードで、よくスコティッシュ特有の病気について聞かれることもありますので、ここで少し真面目なお話をさせて頂きます
スコティッシュフォールドを飼われている方はご存知かと思いますが、耳が折れるのは骨軟骨異形成という耳の軟骨が完全に発達しないために起こるものです。
そのため、それが他の箇所にも現れてしまうことがあり、軟骨が瘤になって現れるものが一般的に「骨瘤(こつりゅう)」と言われています。
今は猫ブームと言われ、スコティッシュフォールドもとても人気がありますが、もしスコティッシュを飼われる、もちろんうちでブリーディングした子をお迎え頂く場合もそうですが、こういった性質があることをオーナー様に知っておいて頂いてほしいのです。
私はこういった事情もあり、スコティッシュのブリーディングについて本当に悩んだ時期もありましたが、多くの純血種が人間によって作られたものであり、その中にはスコティッシュの他にも遺伝的に出やすい病気がある猫種もあります。
スコティッシュのブリーディングについて反対されている方がいるのも知っていますし、分かりますが、スコティッシュがこれだけ愛され、人気があるのはコンパニオンアニマルとして優れているからだと思っています。
ですから、私はできるだけスコティッシュ特有の病気がでないよう最大限の努力をしてブリーディングしていくことに決めました。
もちろん折れ耳同士の交配は論外ですし、三代祖内に同じ子が入ることのない完全アウトブリード、また他のキャッテリーさんからうちのブリーディングラインに入れる子たちは日本のブリーダーさんでしたら必ず直接お話して、その子のお父さんお母さんの情報を伺い、立ち耳の子でしたら小さい頃の耳の状態(小さい頃少し折れていたのに、二ヶ月頃には完全に立ち耳に見えることもあります)を伺います。
海外のブリーダーさんでしたら、数ヶ月間本当に多くのメールをやり取りします。
私はブリーダーを始めてからまだ三年ほどですが、幸い、うちのキャッテリー出身の子で成長期に出やすいと言われる骨の異常が出たというご報告は頂いておりませんが、だからと言って、うちの子でしたら100%骨軟骨異形成症や骨瘤が出ませんということではありません。
うちの子たちは必ずオーナーさんとのやり取りの後、子猫をお引き渡し致しますので万が一そういったことがあった場合は私も精一杯のことは致しますし、それがこういった性質のある種をブリードする上での責任だと思っています。

私が所属しているTICAという団体ではスコティッシュフォールドのスタンダードにおいて現在最もポイントが多い(重視される)のは耳ではなく尻尾です。
それは一番分かりやすく骨の異常が出る箇所だからです。
尻尾が柔らかく、長く、しなやかなことが重要だと言われています。
なので、キャットショーなどで尻尾を褒められるのはとても嬉しいです(*^^*)


テディ「長い尻尾がぼくのじまん!」

また、2014年の5月には立ち耳のスコティッシュがスコティッシュストレートという猫種として認められ、チャンピオンシップでキャットショーに出られるようになりました。
これも本当に嬉しいことです。


「ぼくもチャンピオンシップでキャットショーに出られるんだよ〜

私の大好きなスコティッシュフォールド、難しいブリードだからこそこれからもたくさん勉強して、スタンダードに近いだけでなく、将来的に病気で苦しむことのないような子を作れるよう頑張っていきたいと思います。

この真ん丸さが堪らない

これからもタイニータイニーのスコティッシュをどうぞ宜しくお願い致します

PET HOUSE Tiny Tiny