どうも、K-TEX小松です。
今だに、コーティングしたら塗装の厚みが◯えるなんて•••
表現の仕方は自由ですが•••
当店の説明では、そんな事を説明することなんて無いです😆
僕自身、様々な商品が世に出回っているほんの一握りしか施工した事ないので、本当に膜厚が上がる商品にたどり着いていないだけかもしれませんが😅
今のところ膜厚が増える商品にあった事がないので、勉強不足で申し訳ないです。
以上を踏まえて、ここからは僕の主観で書きます。(間違ってることもあると思いますがそこはスルーして下さい🤣)
塗装のような厚みなんて、コーティングでは不可能だと考えてます。
実際に膜厚計にて同じ場所を計測したとしても、計測誤差の範囲の増えた減ったがあるだけです。(もちろん研磨したら減少する事はあります。どこまで削るかで変わります。)
3ミクロン(0.003ミリ)以上も増えるのであれば、研磨は必要ないとなるはず。
研磨した後にコーティングする事で、若干の塗装密度を上げ、手触りの変化などを付与する事は可能かと思いますが•••
結論、塗装の厚みは変わりません
コーティング剤を塗ることで、艶の出方などが変わり、塗装が増えた様に見た目が変化しそう感じるだけです。
大きく数字が変わるのは、測定不良や何かしら修正された痕跡などあるかもです。
膜厚計で、正確に厚さを測れたとて、クリアー層の厚さを単体で測れるわけではないので、目安とするだけ😄
表現するのは、本当に難しいですね😅
ご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ😄