どうも、カーウォッシュケイテックス 小松です。
強撥水と超微撥水はどっちが汚れないの❓•••よく聞かれます😅
私の答えとしては、走る場所、保管環境で違いが出ると答えてます。(そら違うよって意見の人もいると思いますが、これは僕個人の考え方です)
短い距離を舗装された綺麗な場所を走るのか?(長い距離を走行でも同じかもしれません)
それとも、泥水や葉っぱの落ちているような山道を走るのか?
など、どこを走るのかにより大きな違いが出てきます。
そして今の季節は、夜露が半端ないから夜露でかなり汚れます💦(夜露が汚れと混じって乾くともの凄く汚れます。)
この、汚れから少しでもダメージを軽減する為にコーティングをしたいわけです。
重要なのは、ある一定の汚れであれば元の状態にほぼ戻るのか⁉︎です。
多少のダメージを受けても綺麗な状態に復帰するかが重要です🚗
そこで今回は、覚悟な環境下を共に走ってくれる相棒を汚しに汚して、超微撥水と強撥水で違いが出るのか経過観察してみました。(施工したら、こんな事しないでくださいね。汚れたらすぐに洗いましょう🚗)
まず、一枚目の写真。
結構汚れてきた時の写真です↓
ちなみにですが、
右側に、超微撥水
左側に、強撥水
当店で施工できるコーティングを施工してあります。
まだ、これぐらいの汚れ具合だと、汚れの付着具合は多少の違いが出ています。
あえて指摘するなら、タイヤからの水はねの高さが違う事が見て取れます。
全体に同じコーティングを施工すればこんな事にはなりませんが。
自分の実験車なので、さらに汚してみるとどうなるのか?(通常であれば、慌てて洗車するレベルです)
さらに追い討ちをかけるように2週間ぐらい乗り回すとこんな状態•••↓
タイヤの水はねの跡もほぼ同じになりました。(草が写り込んで分かりづらくてごめんなさい🙏)
若干、強撥水の方が塗装面が見えやすい状態。
この結果を、どう捉えるかは人それぞれですね🤣
個人的には、どっちも変わらないと思います💦(撥水が好きなのか、塗装本来の撥水具合が好みなのか、撥水の見た目の違いのような気がします。)
あまりにひどいので、、流石に洗いました。
水捌けの違いも見たい方の為に、高圧洗浄+αからの水をかけた状態を見てみましょう。この後にシャンプー洗車です🚗
当店の超微撥水を親水なんて言う方もいるかもですが•••親水では無いです。(当店は前からお伝えしてますが、親水タイプやってません😅)
個人的には、野外を走るから同じように汚れます😄
汚れるからこそ、しっかりと効果のあるコーティングを選択してみて下さい。