なんと消したと思っていたメールが保存されていました！
嬉しい～～
又ボランティア自体のレポもします！
今帰りのバスの中です結局いわきで菅野さんのところへ
３泊４日お世話になってしまいました(当初の予定は１泊)
結果的に３日ボランティアに１日観光でき
ゆったり出来ました。
観光と言っても最近再オープン出来たアクアマリンふくしまへ行き
菅野さんと２人で去年スケッチした小浜へ行って
状態を見せてもらい
前回来た時に食べに行ったうさぎやさん（小名浜定食屋さん）
久仁定さん（小名浜飲み屋さん）魚重さん（小名浜魚屋さん）へ
行ってお話出来た
昨日長い日記がんばっぺいわきを書いてまだまだ考えていた
ボランティアに来て何がそんなに来て良かったって思えたんだろうって
それは色々な方の前向きな気持ちに願いに触れられたからなんだなと
自分の中でストンと落ちた。
平日はいわきの方達も沢山参加されていて
いわきの断水で透析が受けられなくて他県へ避難して
お姉さんを亡くさられたばかりのおばあちゃんは
毎日ボランティアの方達を見掛けて申し訳ないと
ご自身も参加。
避難区域から避難したまま４ヶ月一度も戻れないまま
ボランティアに参加し続ける男性
避難勧告がでて30分しかかからない道を６時間かかって避難したそうです。
四倉で被災しご自宅を平日片付けながら日曜日はボランティアに参加されている女性
都心の大学が夏休みに入ったので地元に戻って参加する学生さん
お家は地震の被害だけだったそうです。
面倒な申請をしながら希望する高校生を連れてこられてご自身も参加する先生
高校生の一人は避難区域からの転校生
自分も何か参加したいと思ったのだろうと
先生がお話されていました
普段担当されている生徒さんではないそうで
ボランティアに参加したいためだけに来たようです。
壊滅的な被害を受けられてでも又いわきの海に入れるようになったら
営業再開を考えていらっしゃる海の家をやってらした被災者の方
たった３日の間にまだまだ沢山の方達とお会いしお話しすることが出来ました。
いわき市災害支援センターの方々も１日何百人とみえるボランティアの方達をまとめ
適材適所へ丁寧に派遣されている姿…
皆さんの少しでも復旧するぞという気持ちと今までに何千人とみえたボランティアさん地元の方達が片付けただろう市内あちらこちらに点在する
山登り出来そうなくらいの高さの瓦礫の山
復旧にはまだまだ時間がかかると思います
だからこそ長い目で応援していきたいです。
がんばっぺいわき
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