角館木匠塾オフィシャルblog

東北4大学の建築学科の学生たちで運営する集団です。

八工大です

2006-01-31 16:06:35 | 今後の予定
高橋です!このブログの利用は初なので正直使い方わかりません・・・
とりあえず新規投稿で良いのかな?
ワークショップのスケジュールについてはこれで良いとの意見で満場一致でした。
詳しいことはまた後日話し合って、質問などはそのときに書き込みます!

合宿について

2006-01-30 22:17:13 | 今後の予定
日程については今のところこのような感じで考えております。
大まかですが、だいたいの流れはつかめるのではないかと思います。

1日目  13:00 農林研修センター集合
          顔合わせ
          内容説明
          作業開始(製作に必要なものがあれば買い出し)
    18:00 移動
    18:30 食事会
    21:00 花葉館 入浴

2日目  7:30 朝食 
     8:30 作業開始
    12:00 昼食
    13:00 作業         
    18:30 夕食
    入浴は各自自由


3日目  7:30 朝食
     9:00 角館観光出発
    13:00 農林研修センター集合
         閉会式
         解散

フィールドワークについて

2006-01-30 22:13:38 | 秋田県立大学議事録
●普段の活動を通して、「木匠塾体験」をしてもらう。

 今回は、普段の木匠塾の活動に加えて、新たなメンバーを確保したいという目標もあります。
 それには、「気軽に」参加できるという点が必要なのかなと思い、以下のプランを提案します。

●日程 2泊3日
 泊りがけで、しかも各大学から離れた場所での作業なので、
 都合をつけやすく内容もこなせそうな点で、2泊3日のプランを考えていきます。

●内容 製作
 やはり、木匠塾を知ってもらうには製作です。
 設計→製作という流れが大まかな私達の活動なので、それを今回も取り入れたいとは思いますが、
 なにせサマースクールのような長期間ではないですので、効率よく進めることが大切だと思います。
 そこで、

      各自、事前に設計してきてもらう → 期間内に製作を進める

 という流れはどうかと考えています。

 事前に 
    今回のテーマとなるもの、材料、制限、等を写真つきで提示し、
 設計してきてもらい、当日製作に移ったほうが効率的なのかな、と考えました。
 もし、各自設計してきてもらう、というところまで行かなくても、材料の提示があれば、
 各大学移動時間が多くあるのですから、時間が有効に使えるのではないか、と思います。
 当日、実際にその材を見て、構想が変わったならそれはそれでよしだとも思っています。
 出来る限り木匠の醍醐味である製作に時間を費やすことが出来るようにしたいものでず。

 また、製作物の案は具体的にはまだ検討中ですが、各個人で1つの作品を作れるような内容にする予定です。


●角館フィールドワーク
 今まで私たちは、夏の角館に触れる機会は多くあったものの、冬は未知な部分が多いと思います。
 そこで、昨年のサマースクールのフィールドワークで、
 D班が作成した「角館裏マップ」を元に角館を見てまわりたいと考えています。
 せっかく各大学遠いところから角館に来るのですから、ただ製作だけというのはもったいないと思います。
  
 こちらは最終日に予定しております。

                            秋田県立大学 水丸 (角館木匠塾掲示板より)

木匠塾とは

2006-01-30 19:50:21 | 木匠塾とは(一般向け)
角館木匠塾は秋田県仙北市(旧角館町)出身の建築家渡辺豊和氏の呼びかけのもと、東北地方で建築を学んでいる学生があつまり1998年に結成されました。
現在4大学(秋田県立大学、東北工業大学、八戸工業大学、日本大学)の学生たちが参加しています。
その主な活動は『木』で実物を制作することです。
設計から製作まで全て学生が主体となり計画していきます。
そして制作活動を通して学生間、あるいは住民との交流を深め、何より体験的に『木』を学ぶことを目的としている活動です。

                                   秋田県立大学角館木匠塾HPより(一部変更)

不定期ではありますがこのカテゴリを通じて活動内容をアップして行きたいと思います。

                                             秋田県立大学 水丸

このブログの利用に当たって

2006-01-25 22:14:56 | 塾生の皆さんへ
このブログの利用に当たっていくつかの注意事項がありますので必ず読んでくださいm(_ _)m
・このブログは既存の掲示板では保存量が少ないことや、幹事会での話し合いを円滑に進行するために、幹事会や各校での話し合いを記録すると言うコンセプトのもと作られています。
・当面の間、このブログは各校の話し合った結果の報告、幹事会での議事録、今後の予定のみの掲載とします。
 その他の連絡等は既存の木匠塾の掲示板に書き込むようよろしくお願いします。
・設定を勝手に変更しないでください。
・他大学のカテゴリーに新規投稿はしないでください。なおコメントはOKです。
・他大学、他人の書き込みを勝手に編集・削除しないでください。
・必ず文頭もしくは文末に大学名と名前(ニックネームでも可)を書き込んでください。
・誹謗、中傷となる内容は絶対にやめましょう。
・メールアドレスの悪用は絶対にしないでください。

要するにきちんとマナーを守って、木匠塾を盛り上げていきましょう、ってことです。
よろしくお願いします(^0^)/

なお、このブログに関しての要望や質問等は lukexclusive@yahoo.co.jp (水丸)までお願いします。
                                           秋田県立大学3年 水丸

12/18幹事会議事録

2006-01-25 21:41:44 | 幹事会議事録
各大学の現状報告・提案

県大
 ・木匠というものの共通認識を作る
 ・来年も木匠塾を行うか
 ・お金の問題も考えなければならない
 ・人集めはどうするか
 ・技術強化の合宿をやったらどうか
東工大
 ・引継ぎがうまくいっておらず、足を引っ張るようなら参加を控えたい
 ・カラーズから募っているため、人数の確保が難しい
日大
 ・日大の中の体制作りをする
 ・学内でのイベントを起こし、人数を増やす
 ・下の学年にも参加してもらい楽しんでもらう
八工大
 ・新幹事含め新メンバーが多いため知識不足
 ・県大には角館とのパイプを作ってもらい、全面的にサポートする
 ・引継ぎを行い、木匠塾発足からの流れを話した

今後の木匠塾の活動について
 ・他大学とのネット上での情報交換を行い、スムーズな進行と交流を深める必要
  があり、それに伴いサマースクールとは違った別な合宿も計画し、更なる技術
  の向上に臨む事が必要
 ・ただ木を使って何かを作るのではなく、どんな意味を持たせ作るか
 ・角館が合併したため、市へ再度活動を報告する必要があるのではないか
 ・木匠塾を楽しくすれば人は集まるかもしれないが、「建築」というレベルまで  いけるかが問題
 ・これまでどうり角館でやるか、もしくは場所を変えるか
 ・役割の分担も必要

次回の議題
 ・司会、イベントを開くにはどうするべきか
 ・体制作り(進行、役職、ルール、全体スケジュール)
 ・統一性(木匠塾とは何か、何をしたいか)
 ・人集めをどうするか
 ・各大学にイベントとして一度行った方が良いのではないか