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ビロードの館

KinKiさんのお話を中心に日々の呟きを綴りたいと思います^^

鋼レン<ネタバレ6>

2005年08月23日 21時08分47秒 | アニメ・まんが
今日は一日うっとーしぃ天気でした。
しかも湿度たけぇーし・・・。

今日で書き上げられるかな・・・鋼

*** 続き ***

「さてと・・・」
エドは一つパンと手の平をうち、機体の一部を切り離した。
その一部には、アルとマスタングが。
「兄さん?!」
驚いたアルはエドの方へと乗り移ろうとするが、エドはそれを制した。
「それだけあれば大丈夫だろ」
それだけ材料があれば錬成して無事地上に着地できるだろ・・・
その為に一部を切り離したのだ。
「俺はあちら側の門を閉じる。こいつらも連れて帰らないとな。
お前はこっちの門を閉じろ」
「兄さんっ・・・・・・」
やっと会えたのに、やっと会えた兄とまた別れなきゃいけない。
(エド、アルの心中を考えると、悲しくなっちゃうね・・・
「じゃあな」
エドの乗った飛行機はエンジンを噴かせ、地下都市に開いた門へと
向かった。
その光景を地上から見守っていたウインリーとシェスカ。
「あれ、きっとエドだわ」
ウインリーは、じっとその機体を見つめた。
「もう、・・・待たせてくれないのね」
エドとの永遠の別れを感じ取ったウインリーは静かに呟いた。
(可哀相だー・・・かわいそすぎるっ不憫すぎるっウインリー・・・


~現実世界~

横たわるアルフォンスを自分の膝元へ寝かすノーア。
開かれた門をみつめる。
その先から、一機の飛行機がけたたましい音と共に飛び出した。
ガンッダダダンッ機体はぶつかり静止した。
驚くノーア達。
軍はエッカルトが錬金術世界の技術を持ち帰ってきたと喜んだ。
が、そこから現れたのは・・・
見る影もなくなった変わり果てた姿のエッカルトだった。
「ば、化け物っ!!」
軍は、そのおぞましい姿に怯え、銃弾を打ち込んだ。
化け物は倒れ、息を引き取った・・・。

その後にもう一人・・・
「ゲホッ ゴホッ あぁー・・・」
「エド?!!」
「・・・よぉ(苦笑)」
あちらの世界へ帰ったのだと思っていたエドが、そこに立っていた。
エドはノーアの膝元で倒れているアルフォンスに気付き、愕然となった。
「アルフォンス・・・・・・」
どうしてこんなことに・・・悔やみきれない気持ちでいっぱいだった。
「どうして?エド・・・」
どうして帰ってきたのか、そう尋ねるノーア。
「・・・どうしてだろうな・・・」
自嘲するエド。

「門を閉じるためでしょ」

連れ帰った鎧軍隊の中から、アルの声がした。
(あのアルの鎧ね
驚いたエドは「まだ魂が定着してたのか」と苦笑する。
すると、突然一体の鎧がガタガタと揺れ、中から思わぬ人物が飛び出した。
「ア、アル!!!?」
「えへへへ」
(アル~~~~~もう嬉しすぎだよぉ~~
笑うアルに「お前どうして?!」エドは信じられないと目を大きくする。
「あっちの門は大佐にまかせてきたんだー。兄さんが行っちゃう前に
こっそり乗り移ってね」
「お前・・・・・・」
本当に信じられない、けど、嬉しい・・・そんな複雑な心境にエドは苦笑した。
「錬金術を使わずに生きていくのは、結構大変だぞ?」
「うん、分かってる。でも・・・、一人より二人のほうが楽しいよ。兄さん」
そう言ってアルは微笑んだ。
だな―・・・エドも微笑み返した。

こうして二人により、門は閉じられた。
(ここの記憶がないの・・・。どうやって閉じられたかっての、記憶がないよー
ってことは、映像としてはなかったんじゃないかと・・・いや、んー・・・わかんね


時は戦乱の世に入ろうとする中・・・
(時代背景が第一次世界大戦の頃なんだよね?!入る前ぐらいか・・・)
「これからどうするの?兄さん」
「あー・・・とりあえず、この爆弾を探そうと思ってるんだ」
手にされた新聞に写っている一枚の爆弾の写真。
「錬金術の世界から持ち込まれたものかもしれないからな」
かつて国家錬金術師であった頃、アルがまだ鎧の姿だった頃、錬金術師が
表立つ世界に、影のように存在した科学者が力を誇示するために作り出した
ウラニウム爆弾。
一度対峙したことのある科学者によって、その爆弾は姿をけしたのだったが・・・
「軍に任せたほうがいいんじゃない?また余計なことしてって怒られない?」
アルは心配げにエドをみた。
「そん時はそん時だ」
あちらから持ち込まれたものは俺達がなんとかしなきゃな・・・
そんな思いと共に、二人の旅はまた始まる。
戦火の元へと、身を投じることになるかもしれない。
でも、立ち止まることは出来ない。
兄弟の新たな一歩は踏み出された。

未来に向かって―。



*** 終わり ***

いや~終わった~~やっと終わった~
途中書くのしんどくなって休んだりしちゃいましたが、やっと終わりました(笑)
最後の爆弾話は、話の一番最初に伏線が張られてたんだよ。
あのTVの予告映像で機械人間みたいな奴と戦ってたやん
あいつが科学者で、爆弾作って、エドに・・・国家錬金術師に認めてもらおうとして
呼び出すねんけど、玉砕して(笑)
確かウラニウムって言ってたと思うねんけどなぁー・・・
ウラニウムって原爆に関係するものちゃうかったかな?
・・・・・・よく分かりませんあは。


ま、こんな感じです~。
もっかい映画みたら「ここも違う、あっこも違う!え?あれもこれも?」
みたいな事になると思いますが・・・大目にみて

以上、鋼レン映画レポでした~



鋼レン<ネタバレ5>

2005年08月21日 17時11分35秒 | アニメ・まんが
むかつくむかつくむかつく・・・・・・・・勝手にパソ触られた・・・・・・

こんちわ。今日は・・・(+夕立)
何だろ、自分の物を勝手に触られるのってイヤじゃない?
ましてやちょっとでも設定変わってたら、余計むかつく・・・。

イライラ

心沈めて・・・・・・
鋼の続き書きます(笑)
つーか、ほんと記憶曖昧やから・・・
適当に自分脚色ってるから・・・(あかんやん
その辺、適当に、ほんと適当に「こんな感じか」ぐらいで、ね。


*** 続き ***

ついに門は開かれた。アルは固唾をのんで、その先を見つめる。
一体何が起こるのか・・・。
すると、突然けたたましい音と共に一機の飛行機が門から飛び出した。
物凄いスピードで、地下都市の建物に機体をぶつけながら旋回する。
「何?!」
アルは驚きに目を見開いた。
それに続くように大きな飛行機が一機・・・二機と飛び出してきた。
建物にぶつかりながら。
崩壊するビル。

「きゃあぁああー」
崩れた建物と共に鳴り響いた悲鳴の主は・・・
ウインリーとシェスカだった。
アルの行方を追い、この地下都市に潜入していたのだ。
(多分。・・・・・・んと、記憶あいまいなので適当に読んでね
いたたた、と上体を起こしたウインリーは、目にした情景に
「なんなのこれ?!どうなってんのよ、アル」
唖然となった。
ひとつの小さな機体は旋回し、ぶつかりながらもどうにか着地。
大きな機体からは、何体もの鎧が飛び降りていた。
鎧の軍隊は街へとくりだす。
破壊をつくすために。
ただ呆然と立ち尽くしていたアルは、ハッと我に返り、鎧が向かう街へ
と走り出した。
住民たちが逃げ惑う中、あちらこちらで大きな爆発が起こり、火の手が
あがった。
応戦する軍と、アームストロング
アルは、その状況に愕然となった。

「ぼく・・・僕が・・・・・・僕のせいで・・・・」

目の前の惨事に、アルは言葉を失くした。


不時着した機体のドアが開く。
ビクっと身体を固くしたウインリーとシェスカの前に現れたのは・・・
「・・・・・・・エ、ド」
錬金術の世界に戻ってきた、エドであった。
「エド・・・」
走り出したウインリーは、エドの元へ。
「?!ウイン、っリー・・・いぃぃ?!!!」
そして、力強く抱きしめた。
「おかえり、エド」
そっと呟いた。
「あ、あぁ・・・」
赤くなるエド。
ずっと、ずっとこの日を待ち続けていたウインリー。
やっと、戻ってきた・・・やっと。
だが、再会も束の間、爆音とともに現実世界からの侵略は続く。
「あれを止めないとっ!!」
しかし、立ち上がろうとするエドの義手、義足はもうボロボロだった。
「まったく、そんな手と足でどうするってのよ」
「なんとかなるさっ」
「ばかっ。ほら、座って」
「?」
「ウインリーさん、もしかしてずっとそれ、持ち歩いてたんですか?」
「そうよ。いつエドが戻ってきてもいいように」
出かけるときはいつも持っていた一つのバック。
その中には・・・・・・
「オート、メイル・・・」
エドは驚いた。
そう、エドのオートメイルが入っていたのだ。
「でも、それ・・・俺だって成長してんだぜ?」
現実世界に渡ってからも、時は同じく流れる。
いいから、とウインリーはかまわずエドの手足を装着する。
「どう?」
「・・・ああ」
違和感もなく、自然だった。
「あんたの成長ぐらい、お見通しよ」
そう言って微笑んだウインリー。
(愛だなぁ~・・・愛のなせる業(笑))
新しい手と足で、エドは駆け出した。


「どうして・・・こんな・・・僕のせいだ・・・・僕が門を開けたから」
エッカルト率いる鎧の軍隊に応戦する錬金術世界の軍隊。
凄まじい戦禍が目の前に広がった。
アルは自らの過ちに押しつぶされそうだった。
目の前には瓦礫の下敷きになった子供の腕が、覗いていた。
「うわぁあぁぁぁーーーっ」
叫び、無我夢中で手の平を打ち鳴らそうとするアル。
「やめろっ!」
すんでのところでアルをとめたエド。
「人体錬成は最大の禁忌だ。もう、どうしようもないんだよ」
「兄さんっ。でも、僕のせいだ。僕が門をあけてしまったからこんな
ことに」
「そうだ。・・・門を開けたのは、お前だ」
「っ!!」
「そして俺も・・・。だから、俺達がなんとかしなきゃいけない。
二人で、門を閉じる!」
「兄さん・・・うんっ!!」
「いくぞっ!!」


襲い来る鎧たちに苦戦を強いられるハボック達。
前から、後ろからと迫る敵に徐々に追い詰められる。
だが、そこへ一陣の紅い閃光が走った。
次の瞬間鎧たちは炎に包まれ、爆発した。
「これはっ」
ハボック達に笑顔が戻る。
「マスタング大佐っ!!」
「って、大佐じゃないんだけど。大佐っ!!」
ホムンクルスとの戦いの末、一時は准将の地位まで上ったマスタング
だったが、思うところあって、一兵卒となり地方でひっそりと任務に
ついていた。
様子を見に行ったハボック達にも、戻るそぶりをみせなかったロイ。
その場には、ホークアイの姿はなかった。
ホークアイはこの時を待っていたのだろう。
ロイが自らの意思で、自分達のもとに戻ってくることを。


空に浮かぶ敵機。
そこにエッカルトがいた。
錬金術の力を手にしたエッカルトは、次々に街を破壊した。
「行くぞっアル!」
「うん、兄さん!」

パァン

打ち鳴らされた二人の手の平。
地面は錬成され見る見るエッカルトのもとへと二人を運ぶ。
「おのれ、エドワード・エルリック!」
気付いたエッカルトは、機体を錬成し、銃を二人に向け連打する。
「うわっ」
もうそこまで、あと少しで手が届くというところで打ち鳴らされる銃を前に
力が緩むエドとアル。
が、次の瞬間、その銃は突然爆発した。
「?・・・大佐?!!」
「やぁ、やはり生きていたか」
気球にのったロイが援護に回る。
「いけっ!この為に私はきたんだっ」
次々に錬成される銃に、ロイの指も炎を次々に打ち込んだ。

ついに、エッカルトのもとへ乗り込んだエド。
「お前の目的はなんだ」
「くっ・・・は、はははははは」
笑い出すエッカルト。
「錬金術の技術を持ち帰る、そんなことはどうでもいい。
私はこの世界を滅ぼす!」
エッカルトの目的、それは錬金術世界を滅ぼすことにあった。
対峙するエッカルトとエド。
背後から現れた鎧たち。挟まれたエド。が、鎧の兵士達はエッカルトへと
詰め寄った。
「どうなって?!」
「僕の魂をわけて操作してるんです」
にこりと笑ったアル。
エッカルトが捉えられるとともに、鎧の兵士達も力なくその場に崩れた。
激しい攻防は終焉を迎えた。

あとは、門を閉じるのみ。


はふぅ~・・・
一息つくぜ。また明日かくかな
うん。じゃ、そゆことで。

今日はお好み焼き食べに行っちゃったよ・・・やべ



鋼レン<ネタバレ4>

2005年08月18日 20時55分46秒 | アニメ・まんが
今日は朝からしっかり暑かったよ・・・
夕立もしたね。

えと、今日は病院へ行ってきました。
数日前から発疹があったのですが、ひどくなっちゃいまして
最近こんなんばっかだ・・・。

さて、続きいくぞぉ~

*** 続き ***

眩いばかりに放たれる光のもと、門は開かれた。
もうエドに用はないと、銃口を向けたエッカルト。

バァーン

放たれた銃弾はエドを捉える。
衝撃で階下に落下するエド。意識を失う。
次に目が覚めたエドは、ある一人乗りの飛行機の中であった。
どうなってる?!驚くエドの前に「目が覚めた?」とアルフォンス。
「アルフォンス!?」
「大丈夫、銃弾は義手に当たって反れたみたいだよ」
「どうなってんだよ、これ」
シートベルトを取り外そうとするエド。
「今、軍は飛行機に乗り込むのにヒマをくってる。今なら奴らより
先に門を潜り抜けられる。こんな時のために作っておいたんだ」
「オレは行かないっ!」
「行って欲しいんだ、エドワードさん」
わめくエドを尻目に、扉を閉めたアルフォンスは咳き込みながらも
飛行機を飛ばすためのレバーを引いた。
「アルフォンス!!」
エドを乗せた飛行機は轟音とともに、扉へと飛び立った。
そしてアルフォンスは・・・

ガンッ

その場に駆けつけた軍によって、射殺された。

「っちくしょ・・・・」
ベルトを外そうともがくエド。
飛行機は扉へと押し迫る。目の端にノーアの姿が映った。
「私も連れて行って!!エド、私もっ」
悲痛なまでのノーアの叫び。
エドはその声を振り切り、歯を食いしばり、決意した。
あちらの世界に戻ることを。

エドに続くように、軍も大型機で門の中に突入。
襲い来る門の住人。
エッカルトはついに、錬金術の力を手に入れるのだ。



・・・・・・眠い・・・
ねむ・・・薬のせいかな・・・・・・
副作用に眠気書いてたもんな・・・・・・・・・・



ダメだ。

今日はこれで勘弁・・・


鋼レン<ネタバレ3>

2005年08月17日 19時24分54秒 | アニメ・まんが
今日もまだ過ごしやすい暑さでしたね
今またちょっと雨がきそうな感じが・・・。

久々にハーゲン○ッツのアイスを食べたよ
めちゃうまぁ~~~~だよ

さて書きますぞ~。

*** 続き ***

ある夜、エドの部屋へと足をしのばせたノーア。
眠るエドに近づき、ベッドの端に腰掛、エドの額に自身の
額をつけた。ノーアの特殊能力は人が眠っているときに、最大の
力を発揮するのだ。
そして、エドの記憶を探る・・・門を開く鍵を得るために。

エドはノーアをつれ、食事にでかけた。
入った店に、軍がノーアを連れにやってくる。
何の用かと立ちはだかるエドから離れたノーアは、自ら軍と共に
首謀者の下へと赴くのだった。
何故?追いかけようとするエドの前に、店の客たちがそれを阻む。
店の客たちは首謀者エッカルトが指揮する協会を支持する者たちだった。
八方塞のエド。
その場を打破したのは、なんと大総統似のマブゼであった。
「あんた!!なんで?!」
「さぁ、なぜかな」
店に車ごと突っ込み、エドを救出。
そのまま敵地へとエドを送り届ける。
(ほんとイイ人なんだよ、現実世界の大総統は(笑))

エドの記憶をすべて読み取ったノーア。
ノーアの協力の下、錬成陣を発動させようとするが、うまくいかない。
「何がたりない!?」
焦燥にかられるなか、エドがその場に乗り込んできた。
「やはり来たか」笑みがもれる。
ノーアを助けるため、そして門を開くことを阻止するためにきた
エドは、その場の状況に驚愕した。
エドの目に飛び込んできたのは、傷ついたエンヴィーと・・・
エンヴィーの口元にくわえられた父、ホーエンハイムであった。

一方、錬金術世界では、アルがラースと共に巨大地下都市シャンバラへ
と向かっていた。
たどり着いたアルは描かれた錬成陣の元へ走りより、手の平を打ち鳴らす。
だが、錬成陣は発動しない。
「なんで?!」
何度も手を打ち鳴らす。
だが、応えは返ってこなかった。
「・・・・・・等価、交換・・・。僕をさしだせば・・・」
呟いたアル。
錬金術を行うもとで、原則としてあるのは「等価交換」。
何かを得るためには、同等の代価を必要とする。
その姿を見守っていたラース。
その二人の下に、巨大な悪が襲い掛かってきた。
攻撃をよけるアルとラース。
その正体は・・・「グラトニー・・・」ラースは呟いた。
「グラトニーって?」アルは問う。
「ホムンクルスだよ」巨大化したグラトニーに立ち向かうラース。
だが、思うように身体は動かない。
巨大化に耐えられないのか、グラトニーの身体から赤い液が
飛び散る。
液体は赤い固体、賢者の石となって地面に散らばった。
何度となく打ち付けられるラースは、力を振り絞り地面に散らばった
賢者の石を手に掴み、口へと放り込んだ。
賢者の石の力のもと、グラトニーへと立ち向かう。
そして、自らの腕を錬成陣に打ちつける。
グラトニーはラースの身体にかぶりついた。
きしむ骨、大量の出血。
「今だ!!」
ラースは叫んだ。
「え?」
意味を図りかねているアルにラースは、自分を媒体に錬成しろと
命令する。
「そんなっ」
「その為に、おれはここに来たんだ。もう、お前たち兄弟が
お互いのために、自分を犠牲にする姿を・・・見たくないんだ」
ラースの真意に困惑するアル。
(ちょっと感動だったよ・・・ラース
「早く!」
そして、ラースのもう一つの願い・・・


「おれはただ帰りたい・・・母さんのところへ」


死んだイズミが門で待っている。
(師匠、死んじゃってた。ショック・・・
そら内臓のあちこちがないんだもんな・・・(苦笑))

帰りたい、母のもとへ。

アルの手のひらは、打ち鳴らされた。


~現実世界~
「待ってろ!今降ろしてやる!!」
エドはホーエンハイムに叫んだ。
「いいんだ!」
父は言った。
「なっ?!」
「いいんだ・・・。自分ですすんでこうなったんだから」
「なに、言ってんだ」
困惑するエド。
自らが犯した過ちに、終止符を打つ。
息子たちへの謝罪、償いと共に、最後にしてやれること・・・
「エド、あちらの世界に帰りなさい」
ホーエンハイムは自らの手で、意思で、エンヴィーの牙の
餌食となった。
滴り落ちる血に反応するかのように、錬成陣は発動する。


ついに、両世界の門が開かれる。



ってとこで、また明日~(笑)
現実世界のアルフォンスは病気が悪化するなか、せっせと
飛行機を作ってるんですよ。
門が開かれるそのときも、現場にいてね。
あ、それは明日書けばいいのか・・・。
あとウインリーとシェスカもね・・・シャンバラに・・・


ま、また明日






昨日の続き<ネタバレ2>

2005年08月16日 12時48分41秒 | アニメ・まんが
なんか少し暑さが和らいだ気がします・・・

さて、今日は昨日の続きを書きますか。
なんつーか、感想ぢゃなく、レポになってしまってるね
でも色々端折ってるから、分かりにくいと思いますけど・・・
勘弁してね

*** 続き ***

廃墟の城に龍が住むと噂される中、ある人物が真実を確かめに
その姿を拝もうとその城へと向かっていた。
同刻、エドはあるジプシーの娘をつれ、街に出ていた。
ある日、ロケットを飛ばす実験を行うため出かけた先で、エドと
アルフォンスはジプシーの娘達に出会う。その娘の中の一人に、人に
触れるだけで心が読めるという特殊能力を持つ女がいた。
女の名はノーア。
後にエドを扉へと導く者の一人である。
女の特殊能力に目をつけた軍は彼女を契約の元、買い取ろうと
していた。が、彼女は拒み逃げ出した。
危うく捕まるところをエドが助け出し、そのまま姿をかくまう事に。
それがノーアとの出会いだった。
その娘と街に食事に出かけたとき、偶然、目に飛び込んできた衝撃。
城へと向かう途中の人物、その男こそ・・・
「キング・・・ブラッドレイ、・・・ホムンクルスっ!!」
大総統とうりふたつの人物であった。
怒りをあらわに、ノーアを残しあとを追うエド。
人里はなれた林道で男を乗せた車が止まり、運転手が降りてきた。
そこをすかさずエドは抑える。運転手を気絶させ、男に近づいた。
「キング・ブラッドレイ!ホムンクルスが何故ここに?!
どうやってきた!!?」
「はて、なんのことやら」
「とぼけるなっ!!・・・・・・?!」
ふと、エドは男の左目に釘付けになった。
その瞳にあのホムンクルスの紋章は、ない。
「そう、だよな・・・何やってんだ、オレ・・・」
人違いだったことをわび、その男と同行することになったエド。
それが、龍と化したエンヴィーとの再会をはたすことに。

「エドワード・エルリック!!お前だけは絶対に殺す!!」
エドへの怒りを抱いていたエンヴィーは、ずっとこの時を待っていた
かのように大きな力でエドに襲い掛かる。
「お前・・・エンヴィーか?!」
錬金術が使えないこの世界で、龍と対峙するには厳しすぎる。
必死に攻撃をかわすエドの前に、銃の音が響き渡った。
軍がエンヴィーを捕獲にきたのだ。
エンヴィーの身体に数本の矢が打ち付けられる。
エドは軍によって、身体を羽交い絞めにされ、その光景を
大人しく見ているほかなかった。
「待て!その龍をどこへ連れて行く気だ!!」
答えなど得ることなく軍と、そしてあの首謀者によって
エンヴィーは連れ去られたのだった。

門を開く、媒体として。

扉を開くために連れてこられたホムンクルス。
練成陣も完璧に描かれている中、門は開こうとしなかった。
「やはりエドワード・エルリックでないとだめか」
エドが描いた練成陣によって、軍隊を帰還させることが出来た例を
考慮しても、やはりエドの力が必要となってくるのではないかと
考えた敵は、ノーアを使ってエドの記憶を探ろうとした。
ノーアは密かに、門の向こう側、錬金術の世界に憧れを抱いていた。
特殊能力を持つ自分が、自分でいられる場所。
そう、夢見ていたのだ。


・・・眠くなってきた(笑)
ので、続きはまた明日書くよ
てか、日に日に記憶が薄れていくんだけど・・・(笑)

はぁ~・・・まとめたいのにまとまらないね
色々話しが前後してたりするけど・・・

ま、いっか
んじゃ





鋼レン最高~♪<ネタバレ1>

2005年08月15日 21時03分24秒 | アニメ・まんが
今日も
過ごしやすいけど、明日もこんな感じだと困るな。
明日から仕事だよ・・・。

この二日間、食べすぎだってことで、今日は大人しくしておく
つもりだったのですが・・・(ですが
昨夜、突然「明日ランチしない?」と友達からメールを頂き(笑)
行ってきちゃいましたあは。
友達とは昼に待ち合わせ、どうせ出かけるなら映画も
行こう~って思い、こっそり一人、「鋼レン」の映画を
観に行きました~~~
ちゃんと前売りも買っておいたんだよん
朝一番の上映に出かけ、親子連れ、友達同士できてる客の中
一人、ひっそりシートに腰掛、上映を待ちました(笑)
去年から絶対いくぞぉ~って気合入れてたので楽しかったなぁ

エドが扉の向こう側に渡って、出会った別世界のアル。
声が小栗旬くんだったのねって、忘れてたからエンドロールで
ビックリしてた私
「あ~そういやそうだったなぁ。普通に観てたわ(笑)」
誰やろ?って思いつつ。
はぁ~堪能してきたでぇ~
なんでしょ・・・やっぱコレは兄弟愛な物語なのかな。
エドはもとの世界に戻る方法を、アルはエドが生きてると
信じ、エドを連れ戻す為に扉を開く方法をお互いに探し求め
答えにたどり着く。

あ、ネタバレになるからこれから見に行く人は読まないほうが
いいよ

でもそれは・・・戦争という力の中に生まれた鍵だった。
エドがいる世界では錬金術は古代に絶えた神話のようなもの。
科学が繁栄する時代のなかで、錬金術はおとぎ話。
でも、それを信じ、現実に扉を開けようとする者がいた。
その企みに巻き込まれていくエド。だが、後にそれが自分のいた
世界への扉だと知り複雑な心境に陥る。
何の為に扉を開け、錬金術が繁栄するもう一つの世界へ行こうと
するのか。
それは絶大なる戦力として、錬金術の技術を持ち帰るため。
ある日、扉を開ける実験が行われた。
鎧をきた軍隊が練成陣により、向こう側へと送り込まれる。
一方、アルのいる世界では、その反動で地震がおこる。
地割れした地面から、どこからともなく現れた鎧の軍隊。
襲い掛かる鎧集団に立ち向かうアルと・・・アームストロング
アルは鎧軍隊に自分の魂を分け与え、逆に操り応戦する。
その鎧の中には、かつて自分が魂を定着していた、あの鎧も・・・。
(アルはその時の記憶がないからわからないんだけどさ)

エドはその実験が行われた場所に、そうとは知らず潜入。
別世界のもう一人のアルが、その屋敷で自分の夢だった飛行機を
作っていた。その飛行機が軍事目的で使用されるとは知らずに。
(いや、ある意味わかってたんだよね?!きっと。でも病を抱えてた
アルは自分の命が残りわずかだってこと、気付いてたから。夢を実現
させたかったんだろうね)
軍用機だと知らせるために潜入したのかどうだか・・・忘れたけど
(おいおい・・・
そこでひょんなことに練成陣を目撃するエド。
「これは・・・練成陣?!だけど・・・不完全だ」
そうして完全なる練成陣を書き出したエド。
潜入時にガラスで頬を切った時、ぬぐった手に付着した血。
完成された練成陣を前に「何やってんだ、オレ」と自嘲し、手を・・・
置いた。
とたん、発動した練成陣。
「まさかっ」と驚くエドの前に、送り出された鎧軍隊が戻ってきた。
一方、扉の向こう側ではアルの目の前で、鎧が浮かび、練成陣に
吸い込まれていく。
アルはもしかして!と直感で、これがエドへと続く路だと確信する。
鎧に飛びつき、自分も向こう側へ・・・と行くはずが、あの少女に
ずり下ろされるんよね。えと、リオールの街で教主を崇めてた・・・
名前忘れた
ロゼ
そんなんちゃうかった
で、行くことできず。
エドの前に、向こう側から戻った鎧達が力なく倒れている。
中の人々は既に息絶えていた。
信じられないと驚くエドの前に、一体の鎧が突然動き出す。
「兄さん!!」
その声は、まさしく・・・「アル?」
「兄さん!!生きてた!!やっぱり生きていたんだね!!」
「アル?!本当に?!!」
アルはエドに飛びつき、ぎゅうぎゅう~と抱きしめた。
「アルッいたい!いたい!」
お互いが生きていることを確認した兄弟は、喜びもつかの間
その場から逃げ出した。
騒動に駆けつけた首謀者と軍が二人を捕まえようとしたから。
落ち着いたところでアルは自分の魂を鎧にわけ、操作していたことを
エドに話す。
「だから長くはもたないんだ。だけど、兄さんを連れ戻す方法
わかったよ」
必ず、連れ戻す・・・そう固く誓い、アルは消えた。

錬金術による軍事力強化。
でも、それは単なる建前でしかなかった。
本当の狙いは・・・錬金術の世界の完全破壊。
おとぎ話だとされているもう一つの世界、それが現実にあると
知った首謀者は、錬金術を恐れた。
もしや、扉を渡り、こちらの世界に攻めてくるのではないか。
それを恐れたから、先手必勝・・・扉を渡り、大軍を送り込み・・・
滅ぼす。

その扉を開くためには、あるものが必要となった。
それは・・・ホムンクルス。
エドの世界には、父ホーエンハイムと竜となったエンヴィが。
アルの世界には、ラースが。
ホムンクルスが扉の媒体となる。


長くなるなぁ・・・
続きは明日にしよ~っと。
今日はこの辺で・・・。

やっぱイイな、あの声。

2005年08月09日 16時31分23秒 | アニメ・まんが
今日もあっちーな

まだまだブルー街道まっしぐらな私(凹)
でもでも一日はあっとゆう間に過ぎていく・・・。

昨日寝てさ、朝起きたら治ってないかなぁ~
なんて期待しちゃったけど、・・・そんな夢みたいな話
・・・ないね。

あははは

気を持ち直し、昨日は『NARUTO』映画版、前作のやつを
観ました。
テレビアニメは観てないので、cvは知らなかったん
ですが・・・
カカシ先生は井上さんだったのね
素敵やわぁ~井上さん
原作の方も、二部が始まってるんよね

すっかり乗り遅れ・・・(苦笑)

さ、しっかり読んで追いつくわよぉ~~
(いつになるやら・・・)



最近思うこと。

2005年07月05日 19時31分17秒 | アニメ・まんが
今日は久しぶりにたけどのち
洗濯物がここ何日か分、一気に乾き・・・大量です

ここ最近思うこと・・・
あのガンダムをね、あ、ガンダムSEED・Dをね、ずっと録画して
おいてあるんやけど・・・前作のSEEDは見てないのね。
一応HPで、あらすじは読んでみたけど、読むと見るでは違うやん
なのでSEED・Dはまだ見る気がおきなくて・・・

ついには・・・

消してしまおうかと
思ってるわけですが・・・
どうしよっかなぁー もうちょっと、おいとくかな。

因みに、私が好きなガンダムは『Vガンダム』です
こう、一番「ガンダム」っていう流れを受け継いでいるんじゃないかと・・・
思うのですが。ファーストからの流れみたいなのが。
一旦ガンダムって作品が終わってしまったやん?!
その再開っていうか、再びガンダムの世界が描かれるのに、
一番流れを汲んでるかなって。

よくわかんないですけどあはは
08小隊も見てみたいんだよな。
時代は1stの、もう一つの物語みたいな感じなんかな・・・

やっぱ、ガンダムのキャラはキラキラしてないほうがいい・・・

さ、BLEACHみ~よぉっと。

エウレカ

2005年06月24日 12時55分26秒 | アニメ・まんが
今日はちょっとだけど

昨日、やっとこさエウレカ9・10話を観ました。なかなか時間なくて。
でもやっと物語が動き出したって感じっすね~
今まではレントン少年のおバカさを一挙大放送~って感じでしたけど(笑)
だってもぉ~あの「ドッキリ大作戦」には大爆笑でしたよ
単純で正直で…おバカさんですけど、ゲッコーステイトにはちょっとした
癒し系なんじゃ(笑)

そんなおまぬけな話もこれから先は……どうなんですかね。
ホランドやエウレカの過去が垣間見られ、タルホさんやゲッコーステイトが
背負っているものを考えると、……うむむぅ
いまいちエウレカの世界背景ってのが、わからなくて「今、いったいどうゆう
状況なの?」って感じだったけど、それも徐々に明らかになってきた…の、かな
でも、わかんないことだらけです

ヴォダラクは巨大な力を持つ反政府組織とし軍に制圧された…
そのことを(?!…だったかな?もううろ覚え(爆))
「教科書に書いてあった」というレントン。
なんかその台詞に、なんとも言えない複雑な気分になりました。
エウレカが元軍の人間で、そんなヴォダラクの人々を大量虐殺していた
事実、その指揮官がホランドだったという事実……

おもい・・・

そんな殺戮の中から、生き残ったあの3人の子供達。

え?ってことは、エウレカが殺めた人たちの…子供、で……
子供達は、でも、その事実は知らないんだよね?!大人たちに囲われ
守られていたから、現場は見ていない、と…?!

ああぁー……

でも、軍のやり方についていけなくて心がズタズタになって、苦悩して…
ホランド達は結局は軍を抜け出し、ゲリラになった……
ってこと、なのかな。

消せない過去、立ち向かうべき未来、…この先いったい何が待ち受けて
いるんでしょう…
レントンの「この時エウレカの瞳の意味に気付いていたらこんな結末には…」
みたいなナレーションが入ってましたけど…
どんな結末が待っているんでしょう……

意味なくブタを入れてみたり(笑)だって…暗くなってきちゃった

エウレカが「軍の狗だったの」と告白したシーン…
「軍の狗」という言葉にハガレンを思い出した私
同じ軍人であって、軍の内部から変えていこうとするマスタング大佐と
軍を抜け出し、外部からなんとかしようとする(のかな?)ホランドが
…なんかかぶってしまいました。

そして、レントン少年っ
ゲッコーステイト正式メンバー昇格、おめでとぉ~~(笑)
これからの君の成長が楽しみだわ

次回にはまた新たなキャラが登場。
この先も見逃せませんっ