ジメジメ暑い一日でした・・・

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今日は朝一番から特撮の映画を観に行きました

最終上映日だからでしょうか、結構人が・・・おこちゃまがいっぱい

(朝一本のみやったから余計?)
うちらと、居ても数人かなって思ってたのに(爆)
ま、とにかく恥ずかしくも観てきましたよ。
結構楽しかったです

おもしろかったし。
マジレンはヒカル先生のエンディングのダンスが笑えた(笑)
顔は笑顔なんだけど、顔から下、身体はギクシャクなダンスで(笑)
メルマガでも「一番の問題児」って言われてたし、どんなかすごく
楽しみだったので・・・アレ、もっかい観たい(笑)最後のダンスだけ。
響鬼も結構よかったよ

友達とゆってたんだけど、ヒビキさんが少年を「明日夢

」って
呼ぶのが「おお~~

」って感激(笑)
いつも「少年」としか呼ばないでしょ?なので、ちょっと感激でした
バイクに乗って魔化魍のもとへ向かうヒビキと明日夢。
(この2ショがめずらしくて、最初イブキさんとアキラかと思いました)
巨大な魔化魍に苦戦する響鬼。
「ヒビキさんっ

」
打撃をくらい立ち上がれない響鬼にかけよる明日夢。
魔化魍は攻撃の標準を明日夢に向けた。
「明日夢っ」
響鬼は明日夢をかばい、致命傷を負う。
「響鬼さんっ。響鬼さんっ

」
魔化魍はその場を去っていった。
『臨時休業』の張り紙がされた「たちばな」。
バイトにやってきた明日夢は
「あの、店、休みって・・・」
おやっさんに問う。
「・・・うん。カスミもヒナカも、ほら・・・病院だから」
ヒビキにつきそって、二人は病院へ。
自分をかばってヒビキは傷を負った。いたたまれない気持ちもあってか
魔化魍に関する文献を広げていたおやっさんに見習い、明日夢も魔化魍を
倒す手がかりはないかと、文献に目を通し始めた。
そこで見つけた『明日夢』の文字。
自分と同じ名前が書かれているのに驚いた。
読み進めていく明日夢。
そうして舞台は過去へと遡るのでした。
ある村では魔化魍に若い娘、生贄を差し出してたわけですが、なんとか
ならんもんかと、鬼に頼ることにしたのです。
(あー・・・ストーリーは映画サイトでどうぞ

)
で、カブキ始め、ニシキ、トウキ、他仲間が集うわけですが・・・
イブキさんがもぉ~~~、おもろすぎる(笑)
鬼から一国の主『殿』になりあがったイブキさん。ありえない派手な衣装に
ありえない長さの・・・あれは何ていうの?まげ??えー・・・・ま、いっか。
ニュアンスで伝わるよね?

みんな各々個性的な衣装でした。
しかしまぁー、カブキが実は魔化魍に寝返ってたとは・・・驚きでした


「ええーっ


」って。
一番人間の味方って感じやったのに。はぁ~。
響鬼さんは、ある事件をきっかけに鬼を引退してて・・・。
昔の明日夢にはお兄さんがいて、そのお兄さんは響鬼さんの弟子で。
修行中に不運にも事故で命を落とすわけですが、それが明日夢には響鬼さんの
せいだって。響鬼を嫌うんですね。
でもある日、カブキが敵だったと分かり、愕然とする明日夢。
自分に襲い掛かるカブキ。それに立ちふさがったのは響鬼だった。
だが村人たちは、やはり鬼など信頼できないと追い払ってしまうのです。
鬼に頼ったのは人なのに、やはり人の身勝手でまた鬼は追いやられ。
人を守るのが鬼の存在意義なのに、人に必要とされないのなら、仕方ないと
各々散り散りになる鬼たち。
去り際にトドロキはヒビキから預かっていた音叉とディスクを「一応・・・」
と返した。
響鬼もまた、自分の家へと帰っていく。
が、そこに待ち受けていたのが、カブキと手下の魔化魍。
応戦するヒビキは変身しようとはしなかった。
素手で立ち向かうヒビキ。対峙する二人の間に「ヒビキさんっ

」と
短刀を持って現れた明日夢。
その刃は、ヒビキに向けられていた。
「ほう、敵討ちか」カブキはその光景に笑みをもらし、見守った。
何も言わず、ヒビキはただその場にたたずむ。
ヒビキの前に立った明日夢は、その短刀の柄をヒビキに向け「戦ってください」と
差し出す。
その武器は明日夢の兄が響鬼のために作ったものだった。
手に取るヒビキ。
「戦ってくださいっ

」
叫ぶ明日夢に、重なるタケシ(兄)の面影。
「・・・タケシ・・・」
音叉を手に取り、ついに変身した響鬼。
カブキ&魔化魍に立ち向かい、一気に倒す。
強いよっ響鬼さんっ。
でもって、鬼たちを追い返した村人たちは再び生贄を差し出すしかなくなり・・・
(生贄はモッチーね。)
巨大魔化魍が現れたところへ、響鬼さんがモッチー救出に登場~。
童子&姫、手下がわらわら~と現れて。わぁ~大変だ~響鬼さんって思ってたら
他の鬼たちも戻ってきて参戦。
童子&姫他もろもろを倒して、さぁ、巨大魔化魍をやっつけるぜと短刀を構えた
・・・ところで、
「あれ?」
と文献を読んでいた現代の明日夢くん。
「続きがない

なんで肝心なところが

」
ページが破れてまして、結果どうなったかは分からず。
そこへ一本の電話がなり、あの巨大魔化魍が再び現れたと。
怪我で入院してたヒビキさんも、過去の映像が流れる中、ちょこちょこ現代の
様子が織り交ぜられる中で復活してたわけですが

、早速退治に
出向くわけですよ。
で、明日夢も現場に出向き、岩陰からコッソリ成り行きを見守り、苦戦する響鬼
に何か手立てはないかと思考を巡らすわけです。
ふと、辺りを見渡すと、「あれ?」この場所見覚えがあるような、ないような。
文献を読んでいたとき、あの短刀が隠されていた場所に似ている


と気付いた明日夢は「きっとあるはずだ」と探しに向かうのです。
そして見つけた、古より伝わる響鬼の剣。
「響鬼さんっ

」
勇気をふりしぼり、戦う響鬼のもとへそれを届ける明日夢。
「これは?」
「響鬼さんの剣です。昔からずっと」
「俺の?」
明日夢から受け取ったその剣を手に「よしっ」と立ち上がる響鬼。
響鬼から力が溢れ出す。そして、その短刀は「アームドセイバー」に姿を変え、響鬼も
さらにパワーアップです

おおぉ~~~

魔化魍を倒し、映像は再び過去へと飛びます。
無事に魔化魍を倒し、村にも平和が戻り、鬼たちもそれぞれの生活へと
戻っていったのでした。
そして村人たちはこの時、鬼たちをサポートする為にも組織を作ろうと
決めるのです。
その組織の名は・・・
「タケシ」
終わり
なんか気付けばちょこちょこストーリーを追っていってしまってるね

なんでこーなっちゃうんだろう・・・。
ま、いっか

こんな感じやったかなってことで。あは。
現代の方も、せめてイブキ&トドロキくらいは出てきて欲しかったなぁー。
でも明日夢くんの位置が、映画ではもっと「猛士」よりにいたのが嬉しかった
です
映画を観終わってからは、ランチ&ショッピングしたわけですが・・・
ちょこっと休憩で入った喫茶店のケーキの、・・・美味くないこと


なんて微妙な、中途半端な味なんだ・・・。
もう二度といかねー。
ま、メインは映画ってことで、楽しい休日でした