東京でカラヴァッジョ 日記

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レオナルド・ダ・ヴィンチの美展(仮)

2011年04月19日 | 展覧会情報

昨日記載したイタリア・パヴィアのレオナルド派展。いいなあと思っていると、日本でもレオナルド・ダ・ヴィンチ関係の展覧会が予定されていることを知りました。


展覧会名は、「レオナルド・ダ・ヴィンチの美展(仮)」。


静岡市美術館:2011年11月3日~12月25日
福岡市美術館:2012年1月5日~3月4日


他にも巡回するのかもしれません。首都圏には来るのかなあ?


出品作は、2点紹介されていました。
1レオナルド・ダ・ヴィンチ構想/サライ(帰属)
 「裸のモナ・リザ」(油彩)
 レオナルド・ダ・ヴィンチ理想博物館
2レオナルド・ダ・ヴィンチ
 「衣紋の習作」(テンペラ)
 バルバラ・ピエセッカ・ジョンソン・コレクション財団


【静岡市美術館HPより抜粋】
レオナルド・ダ・ヴィンチによるデッサンや、彼に影響を受けたレオナルド派の油彩画など、日本初公開を含む作品を紹介します。
19世紀に至るまで、様々な画家によって描かれた「モナ・リザ」や「裸のモナ・リザ」のバリエーションなど、絵画作品を通して、レオナルド・ダ・ヴィンチが追及した「美」を辿る展覧会です。


楽しみ。静岡に行きます!!


ただ、昨今の情勢を思うとと、本当に開催されるのか、開催されたとしても当初計画した出品作が本当に参集するのか、心配です。



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