綴り箱

今、そして思い出綴り…

ウサギのプラムの巣作り?…偽妊娠??

2013年11月10日 | 日記
我が家の娘プラム ネザーランドドワーフ 女の子 10ケ月


5日ほど前に息子が、『プラムは、換毛期?』

その日、仕事が遅かったので息子がお夕飯をあげてくれた日でした

『えっ?』

『うさポカトンネルのとこ、凄いんだよ。毛の色が黒だから余計にそう見えるのかな?』

ビックリして見に行ってみると、確かに

トンネルの奥に、抜けた毛が敷き詰められてる

こういう時は、やっぱりネット検索

さがしてみると、偽妊娠という言葉が気になった

先ず、この毛はどうしよう

検索していくと、何事ももなかったかのように綺麗にする
毛を飲み込んでしまうと毛玉病になってしまうから取り除く
掃除してしまうと、また自分の毛を抜いてしまうのでそっとしとく
掃除後、もとにもどしておく

そんなアドバイスが検索できました

結局、抜け毛が隅っこに集結したにかもと考えて掃除して取り除きました

翌日、朝見てみると昨日にまして毛がタップリ

手の平にふんわり乗る位の量でした

ブラックオターのプラム、敷き詰められた毛はグレーと白
ふわふわのベットでも出来ているかのようでした

息子に朝の状況話すと
『仕方ないよ、土曜に爪切りに行く予定なんだから先生に相談してみるしかないよね』
中々冷静な回答でしたが、一回り小さくなったプラム

『鶴の恩返し』じゃないけど、なでてて刹那いです

金曜は毛をそのままにして土曜の朝様子を見ると毛は少なくなった感じでした

どうしようか迷ったけど、少なくなった毛の量で判断
綺麗に掃除しました

先生に様子話すと、ウサギは交尾排卵だからそうそう偽妊娠(想像妊娠)は、しないとのことでした 
刺激を受けなければ、とのお話もありました

お腹やお乳の張りも診てくれましたが、心配ナシ

換毛期でたまたま毛がその場所にかたまったのかもしれないので、綺麗に取り除いてあげてとのことでした

性格が神経質な子なので、逆に神経質になり過ぎないように
ストレスにつながってしまうと、余計に悪化することにつながるのでというお話もありました

リゲルも一緒に爪切りお願いしましたが、リゲルは余裕さえ感じるくらい落ち着いて爪切りもスムーズ

プラムは、今回で2回目ですが暴れて大変

嫌と言わんばかりに『ブー!!』

鼻を鳴らして怒っています

先生も大丈夫だからって声かけてくれるんですけど

体重も、リゲル2歳1カ月 男の子 1440g
プラム10カ月 女の子 1140g

順調に育ってます

去勢手術は、考えてません

女の子のプラムは、開腹手術になるとやっぱりリスクは大きいです

かといって、子どもも望みません

生まれてきた赤ちゃんが、リスクを負ってしまっていて短命になる子が多いということも事実

自然が一番なのでしょうけど、家族として迎えたこの子達

家族として大事にしていきたいし、月に帰ってしまう日までしっかりみてあげたい

今日は、昨日の病院でのこともあってか、ちょっと慎重な様子

なかなか ツンデレなプラムです

そこがたまらないんですけどね








 


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