とくになし

☆☆☆

またきました☆

2005-07-20 00:03:26 | Weblog
masaさんからコミックバトンきました~2回目なので今回は今 読んでいる本の紹介を・・・最近、母の友達から「母親」になった樹里にこの本よんだらいいよとすすめられて買った本。子育ての本です。

著者 ドロシー・ロー・ノルト 「子どもが育つ魔法の言葉」
 1924年 ロサンゼルス出身 ミネソタ州立大学卒 3人の子どもの母親であり、2人の孫、6人のひ孫がいる。親子の問題を暖かく見つめるまなざしや、長年の経験に裏打ちされた子育てに対するあたたかい言葉は国境をこえ世界中で愛されている。元気がでて心あたたまる子育ての知恵。

この本の中でのいい言葉をちょっとかきだしてみます。

・自分にやさしくなれれば こどもにもやさしくなれる
  うん。たしかにそうだけど、いわれてみてはじめてきづいた。簡単なことなのにできてないなぁ・・・

・「駄目よ」と言う前に「こうしなさいね」と子どもに教えてください
  樹里ははじめっから「あかんあかん」ってゆうてしまってるちゃんとやりかたを教えてあげたらできるってこと。これから気をつけよう

・バランス 与えすぎてはいけません 子どもにだって 親に受けとってほしいものが あるのですから
  
・子どもがいっぺんに 親の思いどおりに変わるなんて そんなこと、決して思ってはいけません

・どんなことでもいいのです 毎日必ず子どもを誉めてあげてください 「大好きよ」と言ってあげてください
  樹里は好き好きいいまくってチューしまくってます

・子どもが微笑んだら、心を開いてください
 子どもが話したら、心の耳で聞いてください
 子どもが動いたら、全身でうけとめてください

・子どものなにげない動作にも 眼を見張りたい

・子どものそばにいるときは 心に光をともしてください 子どもはそれを見て、感じて そして光を返してくれます!

・わかりやすい言葉で 素直に話してください 先回りしないで 子どもにやらせてください

・あるがままのその子を受けいれ 慈しみ 誉める それが子どもを愛すること

・耳を傾け 身近に感じ 分かちあう それが人を理解すること

・親だって普通の人間です

・人は家族をつくり 家族は人をつくる

・人と違うから辛いのではなく 違いを認めないから 辛くなってしまうのです

・家の中を見れば その家庭がわかるという 家庭は港 親は、嵐から 子どもを守る錨

・子どもが一番安心できるのは 親が守ってくれること
 子どもはそんな親の姿から 人を信じることを学ぶ

・家庭とは、安心と思いやりとやさしさの港 変わらぬ港でありつづけたい

・気づいてください 子どもたち一人ひとりの違いに 大切にしてください その子だけが持っているものを

・私たち大人が示す手本 それが子どもの未来をつくる

・家族のなかに 子どもがいる そのすばらしさ

・大人は、子どもの力を 引き出す鍵をにぎっている だから、子どもの最良の手本でありたい

ながながとかいてしまったなんかいい言葉ばっかりで・・・言われて、読んでみて、わかったことのほうが多いこの本は樹里にとって大事なものです。子育てつらいときや、いらいらしたとき、ここに書いた言葉を思い出そうっと


昨日は友達といっぱいいっぱい話した友達がゆうた言葉も樹里の心に残ってるんでちょっと書いてみようっと

 好きやのに時間がきたらまたはなれなあかん・・・あんなにキスしたのに あんなに抱き合ったのに また離れなあかん 次いつあえるかな。。。時間がとまればいいのに。。。全部受け止めたるってゆうてくれた 
すっごい嬉しかった 甘えていいって。わがままもゆうていいって。でも一緒になられへん できるなら一緒になって楽になりたい・・・なれるかな・・・

とゆう切ない彼女の気持ちが伝わってきた・・・こればっかりは樹里にはなんもできひんしな・・・彼氏さんに頑張ってもらわないと・・・遠距離やしね~寂しいのはよくわかる・・・でもばかなこともいいあって楽しかったまた近々カラオケ行こうって約束してきた

今日はチビが風邪気味やから病院に連れていかなあかん熱でませんように