純情映画館

ここは館主、純平と映画好きの友達との手作り映画館。心に残る映画や本を見た時は、気持ちを書いてくださいね。映画は不思議

アホ~!っと言いながら、もう許してる。「寝ずの番」

2006-04-27 00:14:35 | チョッとエロちい映画(笑い)
落語のお師匠さんが、いよよ臨終というとき、弟子に伝えた最後の願い…。
それは、とんでもないことを指しているように聞こえて、みんなパニックに。
あるお弟子さんのお嫁さんが、恥をしのんで、師匠の願いを叶える
決意をするのだけど…。

も~、最初から最後まで、下ネタばっか(笑)。
でもそれが、いやらしくなくて、明るくて笑っちゃうのです。
落語家らしく、師匠のお通夜に集まるメンバーは、みんな話し上手。
師匠自身の人柄もあって、ときにハチャメチャなことをしながら、
小突いて、小突かれつつも、
みんなあったかい絆で結ばれているんだナァって、そう感じる話です。

そういえば、売れっ子芸妓だった、師匠の奥さんも、
美しい姿で三味線弾きながら、お下品な歌を歌っていたという設定で。

どんな美人でも、赤ら顔のオジサンでも、
共通する話題っていったら、やっぱりエロなのかも(笑)。
気兼ねなく、思う存分、こんな話題で盛り上がれる人たちって、
ちょっと羨ましくも思っちゃいましたよ~。

ちなみに、お師匠さんの臨終の願いが、
叶えられたのか、叶えられなかったのか、
気になって仕方がないこの頃です……(笑)。

くるみ

同じ阿呆なら踊らにゃ損 死んでも踊れ 「寝ずの番」

2006-04-20 23:31:44 | 面白い面白い映画
人生最後のイベント・・それは お 葬 式。
親しい人の遺体を前に一晩中語り明かす仲間たち。
そこで出てくる話題はどんな話なのか?

本人は草葉の陰で苦笑いしているに違いない。


いわゆるお通夜を舞台にしたコメディ物。
観る前はこのタイトル&テーマでなんで15禁、
しかも親同伴でも駄目なのか分からなかった。

けど、観て理解した・・・とにかくシモネタが凄すぎる。
親同伴でも駄目というのは、むしろ親への救済措置だろう。
「お母さん、**って何?」と聞かれて困らない為の。

とにかくこの作品、終始一貫してシモネタばかり。
よくぞここまでシモネタを書いたものだとビックリする。
監督のアタマおかしいんじゃないかと思うくらい。
何も知らずに子供と観ようとレンタルしたら大変なことになる。


が、シモネタOKな人が見ればカナリの傑作だ。
人の死を笑いにしているのに不快さが全くなく、
それどころか暖かみすら感じるのも特筆すべきところ。
慕ってた噺家の師匠が亡くなり、通夜で師匠の話で盛り上がる。
出てくる話はバカな話ばかりで、みんな笑い転げるけど、
話と話の間にある一瞬の間になんだかもの悲しさを感じた。

自分の通夜もこんな風になるとイイなぁとしみじみ思った。


日本モノの映画に多いが、こういう1つの舞台で
淡々と話が進むタイプの作品って個人的には好き。
初デートで観に行くには絶対に絶対に薦めないが、
シモネタ好きならエロい彼女引き連れて是非観に行くべし。



「たくさん泣いた たくさん笑った 人生最後の一大イベント!」

このフレーズはかなり気に入っているけど、
これは死んだ本人の生き様に対して言ってることなのか、
通夜自体のことを指しているのかどっちなのでしょうね?



因みに上の伏字の部分は最初は伏字じゃなかったけど、
最後の最後で本サイトの行く末を考慮して伏字にしました。




残念ながら初体験はニンゲン:シュウ

今、起きました。遅くなり今更ですが。2005洋画ベスト・テン

2006-04-16 13:12:15 | Weblog
なんかほんとに今更ですが。

「シェフ徹の2005年度洋画ベスト・テン」

なんか去年は、これだ!!って言うのが・・・
ちょっとうがった見方でしょうか?

第1位 「エレ二の旅」
久しぶりにCGを全く使わずここまでの映像美
おん歳70歳のアンゲロプロス監督に敬意
歴史的な人種問題をあまり深く知らない僕としては
思うとこあり、皆様異論あると思いますが
思わず1位にしてしまいました

第2位 「チャーリーとチョコレート工場」
なんだよ、「エレニエ・・・」の次がこれかよと言われそうですが
これぞ映画でなければと言う感じです・・・
いいんです。「チャーリーとチョコレート工場」で!
この変な世界、音楽も実にいいですね
サントラ盤がほしいです

第3位 「ミリオンダラー・ベイビー」
これはよそでは高得点でしたけど、まあいい映画ですが
ちょっとものたりなさが残りました

第4位 「シンデレラマン」
ミリオンダラーと、どちらかずいぶん迷いました
徹的には「シンデレラマン」のが好きなんですが
次にしてしまいました

第5位 「私の頭の中の消しゴム」
ちょっと恥ずかしいんですが気に入ってしまいました
スミマセン。

第6位 「大統領の理髪師」

第7位 「スター・ウォーズ エピソード3・シスの復讐」

第8位 「海を飛ぶ夢」

第9位 「甘い生活」

第10位「ヒトラー、最期の12日間」

次点  「Ray・レイ」

6位以下は、はしょってしまいましたがみんな良い映画でした
また今度1つ1つの映画のレビューも
拙いではありますが、書いてみたいとおもいますので
よろしくお願いいたします

純情映画館の親愛なる皆様へ
遅くなりましたが今年も!
感動(喜怒哀楽)する映画、
変てこなな映画、
見なきゃ良かったと思う映画、
男の映画、
女の映画、
ああそして勃起する映画、
楽しんで見ましょう


純平さんが僕がベスト・テン書いたあと
なんか去年の変な「ベスト・テン」書くと言ってたので
楽しみにしています。


シェフ・徹


オツな大人の下ネタ満載!いいじゃあ~ありませんか「寝ずの番」

2006-04-14 00:52:07 | チョッとエロちい映画(笑い)
一つ出たホイのヨサホイのホイ
ひょんな事から「寝ずの番」幕開きから下ネタ連発(大笑い)
原作中島らもと聞けばな~るほど。太く短く生き様を貫いた
異色作家、解る気がします・・・
何しろのっけから女性の「あ○こ」連呼してしても笑えて下品にならなく大笑い。
こんな映画もたまにはいいですね(笑い)

「そ、そ○が見たい・・・」ではじまる「寝ずの番」

そろそろお解りですか?
九州では「ぼぼ」関西では「おめこ」東北では「べっちょ」沖縄では「ほーみー」淡路島では「おちゃこ」
純情純平にこんな事言わせないでくださいな(笑い)
そう言えば昔プロレスラーで「ボボ・ブラジル」っていましたね。
あのNHKが開局以来初めて、女性のあ○こを連呼して笑ってしまいましたっけ!嗚呼ノスタルジー
 笑福亭橋鶴(長門裕之)うまいですね~
今にも死にそうな、病人の死に際の一言の勘違いから始まるアホな話

「そ、そ○が見たい・・・」

京都弁で「そ○」とは女性のア□ソコの事・・・
慌てた橋次(笹野高史)は自分の弟子の橋太(中井貴一)に
「おまえの嫁さん呼んでこい」
呼んでこい言われて呼びに行く、噺家ならではのアホかげん
嫁さん説得中に・・・
一発かましてしまうアホかげん。
そのまま師匠のもとに一目散のアホかげん・・・そんな全てが憎めない。

ぶったまげたのは師匠の死人のカンカン踊り
やるかね~こんな事(大笑い)
無理矢理、「橋鶴」起き上がらせて。操り人形よろしく踊らせて
あ~あ薄目を明けてまるで生き返った様に・・・うまいね~長門裕之

この後橋次(笹野高史)おかみさん(藤司純子)と3人「寝ずの番」が続きます
あまりネタをばらすと怒られそうなので、あとは見てのお楽しみ
でもチョッとだけ(笑い)
淡路島「チャコ」の海岸物語。橋太のエイ(魚)との初体験、エイとするかね~(笑い)
ハワイのマリファナパーティー無茶苦茶なエピソード
これがみんなお通夜の席で繰り広げ(笑い)
これでもか~のおもろい噺、せつない噺・・・
エッチなエッチな座敷歌と一緒にお楽しみください
それではお後がよろしいようで・・・

今宵はHな純平

ふさふさのライオンに触りた~い!「ナルニア国物語」

2006-04-06 23:17:10 | 面白い面白い映画
ディズニー映画だと思って、甘くみてました(笑)。
でもこの「ナルニア国物語」、大人が観ても、かなり面白いです。

舞台は、第二次世界大戦中のイギリス。
母親を残して4人の兄妹が、田舎の屋敷に疎開していく。
ある日、屋敷の中で兄妹がかくれんぼをすると、
末っ子のルーシーは、ふとした拍子に、
雪に閉ざされた異世界へ入り込んでしまう…。


なんの不自由もなく暮らしている子供が、
「フシギの国を救う存在」って言われるのと違い、
現実の戦争を避けてきた子供たちが、
「ナルニア国」の戦いに巻き込まれていくところに、
逃れられない因縁みたいなものを感じちゃいました。
でも決して暗い話じゃなくて。
人が成長するのに必要な冒険が、用意されているような。

CGを使った風景は見事だし、しゃべる動物や、
半分人間で、半分動物といった独特のキャラクターも、
かわいらしくリアルに表現されていたけど。

でもなんといっても、その世界に負けないだけの、
人物描写もあった映画です。
メインになるのは、兄、姉、弟、妹の4人兄妹で、兄と弟の対立。
やんちゃで言うことを聞かない弟のことを、
親から任されている優等生の兄は、厳しく叱ってしまう。
それが原因で他の兄妹の関係にも、亀裂が入ってしまうのだけど、
4人の仲が冒険を通して、どう変化するかが見どころ。

ベタな「正義」が強調されることもなく、
誰もが平和に暮らせる世界を、望んで手に入れようと戦う姿は、
子供だからかな、純真できれいなものに見えました。

ちなみに、あのリアルなライオンは、毛がふさふさで、
ぬいぐるみになったら撫でたいくらい見事でしたよ~。

くるみ

本年度アカデB賞決定!「サウンド・オブ・サンダー」

2006-04-05 23:23:04 | なんとなくB級映画
久しぶりに凄い映画を観たぞ~
その日は物凄く良い事もあったぞ~無茶苦茶!!嬉しかったぞ~
どうしょうもないほど嬉しい事が一杯あつたぞ~
映画ってこんな面白い発見もあるのか~と(笑い)
一人感極まった純平でありました

純平の2006年アカデB賞決定~~~~~~い!

物語は2055年意外と近い近未来(笑い)
そこは「シカゴ」純平も行ったな~(笑い)
旅行会社の一押し企画パッケージ’(笑い)
アホなタイムトラベルツアー客が過去から持ち帰った
小さな何かによって異常緊急事態発生発生!!!!!!!!
建物や生態系に変化をきたす津波(笑い)がシカゴの街を不思議なミラクルワールドへ
変貌させて行くラストの大波あれは人類滅亡の暗示か・・・

次の日にプレミア試写会のイベントをテレビのワイドショーで見ちゃいました
なんと、なぜ!あのボクシング馬鹿の「亀田兄弟」が派手に雷とどろく中
なぜかスモーク機関銃(笑い)をなぜか100人以上集まったマスコミ取材陣に
亀田兄弟嬉しげにスモークガス銃撃ちまくり
なぜか勝利の雄叫びを・・・
見ては行けない物を見た様な(笑い)「サウンド・オブ・サンダー」

この映画多くの見た方が厳し~い★を下すでしょ~う
使い古したCGのオンパレード(笑い)
解りやすい合成(笑い)
恐竜も色んな人の作った恐竜みんなまとめてミキサーにかけ
にょろにょろ生まれた恐竜(笑い)変に油っ濃い(笑い)
見ようによっては、とても愛らしい(笑い)

でもそんな目でしか見れない人もかわいそう・・・

こう言う映画こそ観る側の想像力が必要なのです(笑い)
タイムウエイブ?つまり進化の波・・・
津波のごとく押し寄せて「シカゴ」の街を破壊して行く様は鬼気迫るものあり・・・
あの原作レイ・ブラッドベリの世界を映像化する事に敬意を表します
が!
近未来映画は必ずと言って財をなす企業家や自己中の科学者が登場し
物語を薄っぺらにしてしまいます・・・
この映画も見事そのツボにはまっちゃいましたね(大笑い)

人類滅亡のプンプン匂う地下鉄のB倍ポスターに惹かれて行っちゃうと
チョッと、いや、もうチョッと期待はずれかな?
もう行っちゃったかな?(笑い)
でも映画は見ようです。純平は近頃見といて良かったな~っと思うこの頃・・・

そんなところが映画って面白い

タイムトラベル純平

ドラゴンへの道 (あの服はキルビルが元祖じゃない!

2006-04-05 01:38:53 | スカッと痛快な映画
かな~~~り昔に観た作品。

舞台はローマ。

悪の地上げ屋どもから中華レストランを守るため、
わざわざ香港から呼ばれた用心棒タン・ロン(ブルース・リー)
いっけん冴えない田舎者である彼は実はカンフーの達人だった!
地上げ屋の手下どもを華麗な技で次々と蹴散らすと、
ついに地上げ屋はアメリカから最強の格闘家を呼び寄せる。
ローマ史跡のコロシアムにて最強の格闘家との闘いが始まった!!


以上、ストーリー紹介おしまい。


本当にこれだけの話。省略はしていない。
実は敵の格闘家が主人公の兄弟だったという展開とか、
主人公の親友が殺されて怒りに燃えて戦うとか、
主人公が壁にぶつかり悩んだり苦しんだりする姿とか、
そんなストーリー性なんてこの作品には一切無い。
字幕を見なくてもまったく問題無いという親切仕様。
ネタバレがこれほど恐くない作品もそうはないと思う。
しかも、用心棒に格闘家やら、清々しいまでにベタな展開。


もし私がこんな企画書を映画会社に持ち込んだら
間違いなくぶん殴られるだろう。

「悪い地上げ屋から店を守るために戦う用心棒の話です。」

「ほう、それで?」

「後半は地上げ屋の雇った格闘家と戦います。」

「なるほど。他には?」

「それで終わりです。」

「主人公の戦う理由は?何か葛藤とかあるの?」

「用心棒だから戦う、それだけですが。」

「よく分かりました。」

「という訳で、是非映画化してください。」


普通に考えて成り立つわけがない。
が、この映画が私の中で屈指の名作として残っているのは、
ストーリーなどクソ喰らえのブルース・リーの演技があるからだ。
むしろ、ちまちましたストーリーなんて要らない。
最強にカッコイイ主人公が見れるだけで十分に傑作だ。
後にも沢山のカンフー映画は出てきているが、この作品ほど
純粋にカンフーアクションを愉しめる作品は他には知らない。
派手な爆発も舞台破壊も何も無い純粋にカンフーのみ。
(もちろん、華麗なヌンチャク捌きは健在。)
後に出るジャッキー作品には無い魅力がそこにある。


カンフーに興味のない人にはツマラナイ作品だろうが、
この手の映画を観て、次の日に学校でマネしてたような人は
間違いなく心の底から熱くなることのできる逸品。



やや茶化した書き方をしているが、緩急のある流れの見せ方や
さりげない武道家としての悲哀を表わす仕草など、
アクションが映えるための下地の出来栄えも実は素晴らしい。

そして、あの怪鳥音や指を前に突き出してクイクイとする挑発ポーズ、
これらの名シーンは今でも私の脳裏に鮮やかに焼きついている。


シュウ

「力道山」嗚呼!「力道山」

2006-04-02 18:11:29 | 切ない切ない映画
日本人がいちばん力道山をしらない・・・

そうかな~ また純平のノスタルジー
純平以外と皆が「力道山」が朝鮮人であった事実を知らないのに
驚きました「バッチギ」に続き朝鮮人に関わる映画
ひょんな事から見た映画・・・映画って面白い

戦後の街頭テレビ・・・黒山の人・・・
純平もそんな時代は知りません(笑い)
でも「力道山」が、ジャイアント馬場とアントニオ猪木を従えて
レフリー沖識名のもと3人タッグを組んでたころの「力道山」知ってます(笑い)
飛び跳ねる「力道山」の黒タイツ・・・試合後半!決まった様に
レフリー沖識名のシャツがビリビリに破れ・・・
白熱のテレビがあと3分で終了のゴング!嗚呼!!決着は着くのか
手に汗握る・・・
それが、絶対あと3分で「力道山」の伝家の宝刀空手チョップの出現で
あれよあれよと、見事完勝・・・そしてコマーシャルと
何の不思議も思わず手の汗脱ぐって見てました・・・嗚呼ノスタルジー

祖国朝鮮を離れ。夢見て相撲界入りしたソル・ギョング(力道山)
現実は差別といじめに会うが、そこに強かさが見え隠れ「力道山」は
関脇まで登るが国技相撲には見えない壁が・・・
いまの角界には考えられない。それが良いのか悪いのか

自暴自棄の中、強かに生きる「力道山」は
ショウビジネスの世界プロレスへと目を向ける

ヒーローになりたかったのではない
ヒーローになるしかなかった。

勝っても勝っても悲しかった
それでも「力道山」は勝たなければならない。

たった一度の人生、善人ぶってる暇はない。

「力道山」はいつも孤独だ。それは強者の宿命。

でも本当は負けるのが怖かっただけかも知れない・・・
日本で一番笑う人になりたい。
それまでは、笑うまい・・・泣くまい・・・

「私は」笑って生きたい

日本とか朝鮮とかは関係ない
策士「力道山」は世界人・・・

ヒーローでありたかったのでなく
ヒーローでなければ生きていけなかった男
「力道山」
少年の純平には、本当に強い「男」でした・・・

今は亡き橋本真也(東富士)そして現役レスラー船木誠勝(木村)
武藤敬司(ハロルド坂田)秋山準(遠藤)といい味だしてました(笑い)
格闘技フアンの(意外に)純平としては楽しめました
あとプロレスラーではないけれどキム・イル(大木金太郎)の韓国俳優に拍手!

ヤクザでタニマチの菅野武雄(藤竜也)日本で初めてメジャーで本番した男優です
いい味だしてるね~純平の好きな役者です
しわは増えたが男を感じるね。男はこういう具合に歳をとりたい・・・(笑い)

最後にソル・ギョング(力道山)
俳優なのになぜあそこまで格闘家になれるのか
俳優って不思議で素晴らしい・・・

もう一度最後に中谷美紀なにゆえあんなに美しい
「どうか・・・試合に負けて家に帰って来てください」
この女心もう泣けてしまいました。
こんな抑えた演技、ただ泣くだけの純平でした
この妻のことは史実と違う演出がされていました

こんなところが映画って面白い

純平