- [コントロールパネル]-[ネットワークと共有センター]-[アダプターの設定の変更]と進んで、ローカルエリア接続の右クリックメニューからプロパティを開く。
- ついでなのでインターネットプロトコルバージョン6のチェックをはずして(個人的にはこれはおまじない程度だと思っている)OKののちもう一度同じようにプロパティを開く。
- [構成]でネットワークアダプタのプロパティを開いて詳細設定タブをクリック
- TCP チェックサムオフロード(IPv6), UDPチェックサムオフロード(IPv6),一括送信オフロード v2(IPv6)をすべて無効にしてOK
ネットワークが一度切断されるけどすぐに再接続される。
転送速度をみると20k->1800k
ちょwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwww
IPv4のほうもはずしてみたんだけどそしたら900kくらいになったのではずさなくてもいいのかも。XPでははずしてなかったし(というかデフォルトにしていた)Vistaでも問題がない(もちろんデフォルトまま)なので、そこら辺はネットワークカード上のチップとCPUのトレードオフになるあたりなのかも。
IPv6がどうも悪者扱いされているようだが、別に悪いわけじゃないんだけどなぁ。おまじないではなく正しい対処法が広まってほしい。
http://blog.penchi.jp/archives/558.html
http://www.akakagemaru.info/port/windows7ipv6.html
これはネットワークがブツブツ途切れる場合の対処法。ネットワークの切り替えが頻繁に行われるための切断もありうるので、特にブラウジングをしているわけでもないのにネットワークが切断と再接続を繰り返している場合は上記のリンク先の対処法をするのが正しい。
一方でページのロード含め、ネットワーク使用中に切断される場合は、ネットワークの太さに対してデータが大きすぎるために待ち時間が発生していると考えたほうがよい。この場合IPv6を切っても意味がない。なぜならそこが原因ではないからだ。特にブラウジングをしていないときにネットワークが切断される現象が起きないのなら、余計な計算や処理をしているために待ち時間が発生してタイムアウト→切断→再接続になっていると思われる。
のでここで書いてある方法か
http://netserc.blog63.fc2.com/blog-entry-231.html
ここら辺を参考にするのがよいかと。
http://d.hatena.ne.jp/wonodas/20100516/1274011987