今、蓮沼小学校・中学校
そして地域の方々は山武市の人口流出を阻止したい！
楽しい地域
特色ある学校を！
と、仕事をしながら自分達のプライベートな時間を使って一生懸命です。
しかし、そこに
学校・教育委員会・行政が関わらないとむりですね。
山武市の中の蓮沼だけ特別扱いはできない。
と以前おっしゃっていました。
そうではないのに
全ての地域に合った
学校作りがこれから必要となります。
田舎には田舎の良さがあります。
これからの学校作りをどうするか、もう話し合いを持たないと手遅れになります。
何もせず、どんどん生徒数を減らして廃校にしたいのですかね？
それとも
地域の人々の力を借りて特色ある学校を作り
生き生きとした若者をどんどん世の中におくりだすか。
今この選択の時ではないでしょうか？
成田市のように市内全てが同じでなくて良いのでは？
旧町村に合った学校を作る
これが今求められています。
成田市の中にも小・中一貫校がある。
旧大栄町のあたり、下総町
地域住民に話し合いをして決めていただいた、と成田市の教育委員会の方は言っていた。
蓮沼
地域住民からは小・中一貫校賛成の声が広がっている。
今、学校のあり方が変わってきている
トップダウンの形式ではない
学校を中心とした一つの地域のチーム形式
たとえ、学校の先生方のお仕事の時間が短くなっても
地域がチームとなってサポートすれば
こどもたちには色々な経験の場が与えられる。
学校は勉強を学ぶだけではない
大人がどのようにこどもへ愛情をそそぐのか
地域の人は地域を守る為に力を合わせるのか
学ぶことはたくさんある
生きていく力をつける学校が
これからのスタイルのようですね。
生徒数が多ければ良いわけではない。
本人にやる気や興味がなければ、切磋琢磨などできない。
逆にライバルが1人でもいれば切磋琢磨はできる
教師をされていた大先輩が教えてくださいました。
現実の話
2025年問題をご存知ですか？
日本は超高齢化社会をむかえます。
働く人が少なくなる。年金も少なくなると高齢になっても働くことが必要になる。わけですね。
となると、やはり田畑を持っている生活が強みを発揮するように思えます。
退職後働く場所があれば良いが、なくても野菜を作ればなんとか食べられる。
今から子育て世代の方
田舎に生活拠点を構え
すこしでも野菜の作れる庭や小さな畑を持っていると良いですね。
山武市は東京まで直通バスもあるから
通勤も可能
何よりも
戸建てで庭付き
自然豊かな環境でのびのび子育て
老後も野菜を作り
やや自給自足
海も近いと魚もとれる！
と言っても、蓮沼のご高齢の皆さん
皆まだまだ現役で働いています。
働く場もあります。
お金を貯めておくのも良いけれど
老後を安心して暮らすには
田舎で庭付きの戸建てが良いのではないでしょうか？
千葉県のホームページにありました。
「コミュニティ・スクール」とは、「学校運営協議会」が設置され、教育委員会から任命された保護者や地域住民などが、一定の権限と責任を持って学校運営に参画する仕組みです。
学校と地域が力を合わせ、互いに信頼し合い、子供たちの成長を支え、地域とともにある学校づくり、地域コミュニティづくりを進めていくことがねらいです。
蓮沼小学校・中学校はまさにこのスタイル
時代はコミュニティー・スクールですね
コミュニティー・スクールの形もいくつかあると思います。
蓮沼らしい形を住民と共に築いていただけたら
楽しい山武市になりますね
蓮沼中学校の存続を求めた署名が再度提出されました。
住民の自主的な取り組みを尊重することが
山武市を担う人材の育成にもつながりますね。
まずは山武市のそれぞれの学校を残す取り組みを
教育委員会・保護者・地域住民
力を合わせ取り組んで欲しいですね。
この大人の背中を見て育つこども達は
大切な事を学べるのではないでしょうか？
東南アジアの国に行くと目にする乗り物
トゥクトゥク
日本でも走らせられるのかな？
オライはすぬまに
レンタルサイクルはあるが、
夏はやはり暑い（；´д｀）
日に焼ける…
人力車もあったら良いけど
トゥクトゥクもあったら面白そう！
蓮沼の夏の海からの涼しい風を感じながら
海・プール～オライはすぬまへ
プール付近からは成田まで行けるシャトルバスがあるけど
ここはもう一つトゥクトゥクのドライブを楽しんで
どなたか起業してくださいm(__)m
社会問題となっている空き家
市町村の取り組みが盛んですね。
先日、テレビで紹介されていたのは奥多摩町
若いご夫婦でお子さんのいらっしゃる世帯が対象でしたが、
家賃6000円で住み続けてくれたら、
そのまま土地と建物がいただけちゃうって。
山武市はどんな取り組みがされているのでしょう？
外国からの移住の方にも手厚い対応があるのでしょうか？
ちょうど、外国からの移住のお子さんの学校の様子も別のテレビ番組で取り上げていました。
日本語が話せてもかけない。
細かいニュアンスが伝わらない。伝えられない。
そのあたりもケアが必要かもしれませんね。
いま、生活スタイルも
学校のスタイルもどんどん変わってきています。
部活に関しても同じ…
土日は練習をお休みにするなど
色々変化はあるけれど
楽で楽しいは守らないと
やはり小学校は近くにあって歩いて通える
地域の皆さんに見守られている中学校もコミュニティーの中心となる
これは大前提
外せないですよね。
学校や社会がどんどん変化しても
こどもはたくさん遊ぶ
大人もこどもとたくさん関わりを持つ
地域のことは住民が主体となって考える
こどもも地域について学ぶ機会があると愛着がわくそうです
移住していただく
その前にまずは今住んでいる人が住み続けやすい
このまま山武市で生活していきたいと思える環境作り
も重要ですね
5月6日 ゴールデンウィーク最終日
『ひまわりレストラン』が開催されました。
こどもだけでなく、
まさに老若男女
皆さん終始、笑顔、笑顔、笑顔
この貴重な時間をありがとうございましたm(__)m
地域の有志が何ヶ月も前から集い
こども達の笑顔を思い浮かべながら
どんなレストランにしようか話し合いを重ねました。
若いお父さん、お母さんは
夜遅くの話し合いには参加できませんが、当日お手伝いできます！
と皆さん声をかけてくださり
当日の無茶ぶりにも快く対応してくださいました。
当日、始めて参加しました。
と小さなお子さんと参加された保護者の皆さんも
お友達とお話に夢中な中学生も
『お手伝いお願い！』
の一言に
『は～い』と笑顔で対応してくださいました。
もちろんこども達も！
お客様ではなく有志でした。
食材、人材、調理環境、その他色々な道具を提供して下さったみなさん
ゲームのご指導してくださった皆さん
ご寄付下さった皆さん
本当にありがとうございましたm(__)m
こども達のために…
地域のために、と思っていましたが
自分が一番助けられ、元気をいただきました
本当にありがとうございましたm(__)m
自然豊かな蓮沼
気温や風
匂い
田植えの状態
そして、山鳩の鳴き声
えんどう豆
そら豆
瓜のお新香
皆さんはとんなことで夏の訪れを感じるのかな？
私はやっぱり 山鳩！
トゥートゥー トゥットゥー
トゥートゥー トゥットゥー
最近は高級品のはまぐり
私がこどもの頃はたくさんありました。
はまぐりは漁の許可のある人しかとれません。
小さなはまぐりまで採ってしまうと、
どんどんはまぐりが減ってしまいます。
どうか未来のこどもたちにつながるように
小さなはまぐりは海に返してください。
はまぐりは採っても、海の水にしばらくつけて砂をはかせないと
砂だらけで食べられません。
この手間をはぶいて
すぐ食べられるハマグリが海沿いの道路の水産物店で購入できます。
立派な
砂を吐かせた
すぐに食べられるハマグリ
観光でいらした方は買って食べるのが一番かもしれないです。
フライパンにハマグリとお酒
蓋をして口が開くまで蒸し焼き
口を開いたらもう少し過熱したほうが良いかも。
そのままでも十分に塩味がありますが、お好みで醤油を少し垂らしても美味しい(o^～^o)
身がプリップリ
最後に残った汁にお湯を足して
すまし汁！
海の恵に感謝して
乾杯！
