蓮沼のゆかいな仲間たち

みんなで蓮沼を盛り上げよう!!

こんにゃくパークをご存知ですか?

2018-02-23 | 観光・レジャーイベント情報

群馬県にあるこんにゃくパーク

(すみません💦蓮沼ではないです…)

 

 

地元の特産品のこんにゃく芋を加工してこんにゃくやシラタキにする工場があるのですが

施設内ではその様子が見学できるようになっています。

 

そのあと、色々な料理に変身したこんにゃくの試食の食べ放題が

な、なんと、無料!!

こんにゃくのヤキソバ

こんにゃくのレバー刺し風

こんにゃくのラーメン

こんにゃくの揚げ物

こんにゃくのゼリーや葛切り などなど

 

 

そして、こんにゃくの色々なお土産売り場

 

周りには足湯

特産品のお店(道の駅風)

 

 

特産品の加工と販売

食べ放題の調理場

周りの駐車場に誘導員

 

この工業で地産地消と

たくさんの雇用が叶っていました。

 

素晴らしいと思いました。

 

 観光客もここにくれば

こどもの遊び心や、食、お土産が満たされるので嬉しいですね。

 

今朝、新聞の折り込みに入っていた新千葉タイムスさんに小川一馬さんのインタビューが載っていました。

 

そこにで

工業団地の造成

特産品や、元々ある観光の活用、拡大

に触れていたので、

このこんにゃくパークを思いだしました。

 

 

地域住民の特色を生かす

地域住民の声を聞くことで、地域が生き生き活性化

地域住民の一番の不安の病院問題の解消

 

行政からのトップダウンではなく

みんなで考え

みんなが活力を出し合い

みんなが誇りをもって生きる

 

 

そんな山武市に

 

住民の皆が意識をもって取り組みませんか?

 

 

 

 

 

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日本一の子育て村

2018-02-02 | 市政

「日本一の子育て村」

これは島根県の邑南町(おおなんちょう)の役場前の看板

 

この町は2014年5月

国の有識者会議の報告で

「消滅可能性都市」の一つとされた(2016年の新聞)

 

ところが町には全国から移住が相次ぐ

 

当然

中学生まで医療無料

第2子以降保育料無料

 

こどもを3人、4人の夫婦がごろごろいる

 

 

空き物件を待つ移住待機者もまだまだいる

 

 

町の独自の努力の結果だ

 

 

 

新聞でも取り上げている問題は

合併により旧村が消えること

 

合併後、学校を住民に選ばせ

生徒の少なくなった学校を廃校に

学校のなくなった地域から人口流出

 

 

国の政策で滅ぶ地域が相次ぐ

 

 

残念ながら学校統廃合は国の政策

グローバル化も国の政策

統廃合をしグローバル化を試みた学校の学力は残念ながら落ちている

 

 

 

しかし、

町・市 独自の政策を行った地域は栄え始めている

 

 

邑南町

「日本一の子育て村」

町だが、あえて「村」とした

これは住民と行政の距離を近く感じられるようにと

住民に行政が寄り添っているように感じる

 

 

 

学校統廃合は国の財務の関係で進められている

 

 

 

こどもの学力

コミュニティーを守る

地域を守るには

生徒数が減っても学校は残さなければいけない

 

専門家はみな口を揃えて言っている

 

 

 

 

 

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