ケイン・コスギ
「父との絶縁関係を今夜 激白!」
父ショ・コスギと絶縁して4年、…
父親ショー・コスギさんが絶縁後の関係を語った。
リポーター)。ケインさんからその後連絡は?
コスギ)別れるって言って以来、全然話してないです。
リポーター)えっ電話とかは?
コスギ)。全然ないです。彼がそういうふうに、別れるって言ってからは、向こうからも電話かかってこないんで、別にこちらからかける必要もないと思って、・・。
リポーター)、そうなんですか?
コスギ)。だから、結婚しようと離婚しようと、それは全然関係無いんです!
リポーター)。でも、結婚式には父親が参加しなければ…
コスギ)参加しないですよ!僕は。
リポーター)えっしないんですか?
コスギ)。だって勘当ですから、!
なんで行かなくちゃいけないの?
リポーター)寂しいですよ、結婚式にお父さんが参加しなかったら・・
コスギ)。全然寂しくないですよ僕は、
息子との絶縁関係をきっぱりと言い切るショー・コスギさん、そしてこんなことも…
コスギ)もっと大きい自分がある、自分をもっと大きくしたいと思ったかどうかわからないんですけど、違う自分を発見してみたい。だからそれでいいじゃないですか。だって僕はやることを親としてもうやったんだもん。
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細木「君、成功しないよ、まず」
「これよりもっと人気絶対でない。下降線に落ちる。」
「だめ!そんな考えじゃ。」
「やってることがね、支離滅裂。でハッキリ言ってね、甘さと、余裕がない。もうガリガリのギスギス」
「心の病気に入ってる」
「そして日本に来てね、いい学び落ちっともしてない。」
「ただね貧乏生活がいい、耐えればいい、除夜の鐘と2600回これ(腕立てふせ)やりゃいい」
「そんなもんじゃないんだよ!そんなことしなくたって強くなれんだよ!」
「“心”なんだよ」
「君は技は嫌いだけど心を失った」
「その心を、学んでね、いかなきゃね、演技にも、味がない、・・・しゃべり方も木訥としている、俳優として大成しない」
「だめだそんなやり方じゃ。」
「それを自分で感じてんだろ?」
頷く、ケイン
「もうそろそろね、お父さんの日傘が欲しいと思ってる。それはちっとも恥じゃないんだ」
「明治維新っていう言葉は知ってんね、徳川幕府が崩壊して現代国家に入ったのが明治維新だ。その明治維新の祖になったのがね、“勝海舟”っていうね、えらい息子がいた君みたいに、その勝海舟は、“親子鷹”と言ってね、まさにあんたのお父さんみたいな、大男で大物がいたの、そのお父さんから剣を習い日本の国家をね、もっと発展させなきゃ外国と交流しなきゃいけないって、いう改革家の男が勝海舟だ。その彼はものすごい最後まで、お父さんの庇護の中で日本はこうやっていかなきゃ、いけない、ああやっていいかなきゃいけない、国民のために国家のために・・意見を通して言った人なんだ。」
「おまえはね、その、師を捨てちゃってね一人でゴキブリホイホイの生活して、お腹も空いて食べたい物も食べない、行きたいところもいけない、合コンぐらいしろよ!」
「合コンして、ワキアイアイのスキを見せなきゃ人間は、ただ頑張ります、がんばります、がんばります、気持ち悪い男だね、タッキーだって適当に遊んでんだから」
「だから余裕の人気っていうのがあるの。やっぱりね、隙間風も使わなきゃいけないの。」
「君は1+1は2で行くぞぉーー、あとは要らないーーーっったらね、鉄棒なんだよ」
「やっぱりそこは、柳になり、竹になり、いくら風になびいてもおれない。撓る(しなる)」
「そういうね、わざと心が身についたとき、超大物んなるわ」
「で、それには・・」
「お父さんと、仲直りしなさい!!。」
「お父さん待ってるよ、あの言葉は・・」
「1番かわいい子供をね、結婚式にも関係無い行かない。何もしない縁を切ったってね、あれはもう、親が、裏返しの叫びの声なんだよ。」
「おまえ帰って来い!胸は借すぞ。」
「なぜなら、片道切符でいって、英語も使えないであそこまでやった人間だから苦労を知ってる」
「息子にはその苦労させないで、もっとぉ、もっとぉいい道を作ってやろうって言う気持ちがお父さんあると思うよ。」
「お父さんの胸借りたって何の恥でもないじゃないか」
。・°°・(;>_<;)・°°・。
「アメリカへ帰って、お父さん、お母さんに手をついて!、僕なりの精一杯の、がんばりをやってきたけど、お父さん力かして、胸かして、…」
「どつかれていい」
「投げ飛ばされていい」
「おやじの愛のムチでね、ぶっ飛ばされなさい。」
「お父さん手加減して、ぶっ飛ばしてくれるよ」
「そしてきっと!!君をね、抱きしめてくれる。」
「つらかっただろう!」
「苦しかっただろう!」
「間違ってたね」
.・゜゜・(/。\)・゜゜・.
「その経験はね、きっと金の経験になるよ。。」
「お父さんが待ってるよ」
「お父さんにね、君の魅力のボタンを押してもらいな」
「お父さんも押したくてしょうがないんだよ君のことを・・・」
「そうすれば、平成22年から本当の君の姿が出てくる」
「もうその辛さこれで終わりにしなさい」
ハイ
●実を言うとこの細木数子という人個人的には好きじゃありませんっ。人前で当人を罵倒したりののしったり。。でも、このケイン君のお話は、ちょっと
.・゜゜・(/。\)・゜゜・.だったわ。
●あら、もう一年前の放送だった。さあその後ケイン君どうなったのかな…
2007/02/13放送
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