二年前の一月に虹の橋へいってしまったChacha‥
同じこの時期になると思い出してしまってやっぱりだめだな~~‥
痴呆症特有の症状がいくつもあったから脳の病気なのか解らないまま坂道を転がるように症状が悪くなって
首も手足も体もぐにゃぐにゃに力が入らなくなり、そして発作と恐ろしい叫びが続いて
飲んでも飲んでも薬が効かなくて‥
一月に病院を替えて、薬が替わったら奇跡的に少し落ち着いて、希望が見えたちょうど一月の今頃
急に薬を飲んでも効かなくなって、違う薬に替えてもらおうと軽い気持ちで病院へ行った14日
脳死のように麻酔で脳を休めるしかもうないと‥‥それを試みてもあまり期待できないと‥‥
『お別れのときですか?』と先生に聞いたら『そうですね‥』
車の中で一人になって心を決めてから診察室へ戻ると
夜中からずっとあげていた恐ろしいうめき声が静かになっていて穏やかな表情でいたのでびっくりした
少し前にPapaからクッキーをもらって食べたんですって!
先生が『ちゃーちゃんはホントにいい子だね』って言ってくれた
だから私達も穏やかな気持ちでさよならが出来たのかも‥
いつ虹の橋へ旅立ったのかわからない位静かな別れだった‥
ワタシの腕の中で
Chacha、治療の事も一緒に暮らしていた時の事もいっぱいごめんね
やっと話せた‥‥‥
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