知ってる人は手放せない金銀花茶

金銀花茶の万能性について語ります。

中国の研究職員が教えている「金銀花茶」の正式な作り方。

2009年06月16日 | Weblog
中国語のニュースですが、詳しくはこちらから御覧ください。

http://v.ku6.com/show/Bnz9nq0QgEOu40Zk.html

ここでは始めに金銀花の植物としての解説や由来、効能を解説。

研究所職員が成分、作り方、使用法、効能等を解説。

最後に漢方薬の配合を発表しています。




訳)

金銀花水(冷やした飲み物の作り方です)

新鮮な金銀花50g(金銀花を天日干ししてある金銀花茶でしたら、15g程度で代用できます。)に対し500mlの白湯(中国では直接飲用に出来ない為白湯にしているが日本では直接水道水を使って構いません)

に30分浸した後、強火、弱火、とろ火で30分間煮出し、容器にいれ冷まします。

冷ました後蓋をして、4度前後の冷蔵庫に3時間入れれば完成です。

一回につき20~30ml飲んでください。

味はとってもスッキリしています。効果効能については簡単に記載させていただきますが、詳しくは目次より過去ログをご参照ください。




このお茶の4大効果

1清熱:発熱、炎症、などの熱症状の改善

2解毒:抗菌、抗ウイルス

3浄血:血をきれいにして流れやすくする

4利尿:毒物を体外に排出する




また日本では

高血圧、肥満などのメタボリックに対しての金銀花茶の効果

酸化ストレスの抑制効果を研究し効果があったことを発表しています。




このお茶の成分を少し紹介すると

癌を抑制してくれるクロロゲン酸

アレルギーや炎症を抑制してくれるルテオリン

脂肪やコレステロールの流れを改善し動脈硬化の予防にもなるイノシトール

その他ロガニンやタンニンなどの成分で構成されています。




また中国政府は「金銀花」はインフルエンザに効果がある生薬として認めています。




入浴剤としても使え


腰痛や痔の痛み、湿疹、あせも、ただれに用います。また、皮膚を美しくして、美容にも大変よいとされています




塗り薬にも使用でき、

口内炎や虫刺されにも効果があり、患部に塗るとスッキリした感覚が残ります。

また殺菌作用もあります。




金銀花茶はここで

http://www.hanacha.com

ご購入いただけます。




金銀花茶について簡単に知りたい方は①の文章をクリックしてください。




①金銀花茶とはこうゆうお茶です。




さらに詳しい情報はこちらの目次をクリックしてください。


記事整理 目次です。








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