ミズカ

Twitterリンク https://twitter.com/mizukaww?s=20

マスク比較

2021-01-09 23:27:00 | コロナ

コロナ感染が広がる渦中。マスクは必須のアイテム。

今回はそのマスクの性能等をわかりやすくまとめた記事を基に見ていこうと思う。



布やウレタンで作られたマスクに比べて、不織布マスクの方が、飛沫の飛散を抑える効果が高い傾向にあることが、国立研究開発法人「理化学研究所」(理研)によるシミュレーション結果で分かった。

 チームは、マスクの素材ごとのフィルター性能と通気性を実験で計測

 実験結果を基に、人がマスクを着用したとき、飛沫を外に漏らさない「捕集効果」(=性能)をマスク別でシミュレーションした。


結果、不織布マスクはウレタンや布よりも性能が高い反面、通気性が悪いことが分かった。


マスクの素材別で、吸い込む飛沫量と吐き出す飛沫量

豊橋技術科学大のプレスリリースによると、吐き出しの飛沫量は不織布マスクは80%、布マスクは66%〜82%が抑制

 吸い込み飛沫量では、不織布マスクの場合はマスクと顔に隙間がある場合でも飛沫量を3分の1ほど

 フェイスシールドは大きな飛沫(50マイクロメートル以上の水滴)であれば抑制する効果が見込めるが、より細かい飛沫に対して効果がない


実験・シミュレーション結果は以下の通り。


マスクなどの種類 吐き出し飛沫量

吸い込み飛沫量


不織布マスク  20%   

30%


布マスク  1834%    

5565


ウレタンマスク 50% 

6070%


フェイスシールド 80% 

小さな飛沫に対しては効果なし(エアロゾルは防げない)


マウスシールド 90% 

小さな飛沫に対しては効果なし(エアロゾルは防げない)


まとめ


フィルター性能が高いマスクは通気性が良くない。

場所や場合によってマスクを使い分ける事がオススメ。

コロナウイルス対策で最も効果的なのは

1位 不織布マスク

2位 布マスク

3位 ウレタンマスク


フェイス、マウスシールドは吐き出し飛沫には効果があるが、吸い込み飛沫には効果なし


マスクを選ぶ時には参考にして欲しい。

詳しく知りたい方はリンクからどうぞ


参照、引用


マスクの素材やフェイスシールドで、飛沫の飛散抑制の効果はどう違う?(参考資料:豊橋技術科学大のプレスリリース)


引用もとページリンク

https://m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5fd6c3bec5b62f31c1fe4eb8/


免疫力を作る食べ物&成分

2020-11-20 23:10:00 | コロナ

免疫力を作る食べ物&成分

コロナの感染が増えつつある今日、感染リスクを低くする食品、成分を簡単にまとめてみました。詳しくは引用元リンクをどうぞ

ビタミンD

ビタミンDが持つ免疫調整作用により、体内で起こる炎症が抑制されるために、感染のリスクが低減すると考えられます。


LPS(リポポリサッカライド)


お米の外側にある糠や胚芽の部分にLPSは多く存在します。

レンコン、ジャガイモなどの根菜類(皮付き)

土の中で育つ根菜類は、LPSが多め。

ヨーグルト

ビフィズス菌や乳酸菌といった善玉菌が豊富なヨーグルトは、免疫力アップに役立ちます。


納豆

納豆に含まれる納豆菌は整腸作用があります。


βカロチン


βカロチンが不足すると免疫力が低下し、ウイルスに感染しやすくなったり、口内炎ができやすくなったりします。ゆでたり、焼いたりすると、βカロチンの量は減ります。

βカロチンの多く含まれる緑黄色野菜

にんじん/しそ/モロヘイヤ/ほうれん草/パセリ/かぼちゃ/明日葉/春菊


引用元リンク


https://president.jp/articles/-/40384?page=1



https://www.macrophi.co.jp/special/1121/#i-12



http://www5.famille.ne.jp/~ekimae/index-saiji27.html


最新版コロナ感染拡大について

2020-11-12 10:48:00 | コロナ


以前にコロナウイルスについて記事を出しました。

その記事には感染爆発は可能性として低いだろう、家族内感染が増えるだろうとかきました。

ただ、自分の思ってた以上に感染爆発が早くなりそうなので最新情報を踏まえて書いていきます。


PCR検査陽性者11/10時点

1278


入院、治療者数11/10時点

346


退院、療養解除者数11/10時点

818


重症者数11/10時点

204


死亡者数11/10時点

1840


PCR検査人数11/10時点

2.626.113


東京経済オンラインまとめ


都道府県ごとの感染者数11/11時点累計


東京  33377

大阪  14376

神奈川  9603

愛知  7168

埼玉   6476

千葉   5484

福岡   5328

北海道 4584

兵庫  3666

沖縄 3597

京都 2205


NHKまとめ


このようにみても徐々に感染が広がりつつあるのが見えてきます。

PCR検査を多く受けているが故に陽性とわかった人が多くなっている感じです。


冷静に見ると爆上がりしてるというより徐々に増えているようです。

情報を正しく受け取り冷静に的確に行動することが大切です





参考サイトリンク


https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/data/


                  https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/


コロナ感染今後を考えた

2020-10-29 12:45:00 | コロナ


コロナ感染は7月からの感染爆発に比べやや下がりつつあったがこれから冬にかけて感染拡大するのだろうか


①個人的見解

個人的には冬も秋と比べ余り大差無いと思う

そもそも冬は風邪予防、インフルエンザ予防等で、コロナ以前も病気やウィルスには敏感になりがちな季節。前年同様マスク、手洗い、うがいをしてさらに、感染予防の為三密回避や消毒等を心がければ外出先での爆発的な流行の可能性は低いと思う。

ただ家族内感染拡大は大いにあり得ると思う。


②専門家の意見

NHK NEWS WEBの10月28日の記事によると厚生労働省に助言する専門家の会合で全国の感染状況について「微増傾向が続いている」とコメントしている。理由として集団感染=クラスターの発生で感染者の増加が見られる地域があるとの事。


③油断大敵


出かける際に感染予防が疎かになったり、三密回避を意識しなかったりすればクラスターが相次ぎ最悪の結果になるだろう。

ちゃんと意識して手洗いはできてるだろうか?


マスクはしっかり鼻まで覆っているだろうか?

適切な換気は出来ているだろうか?


このように今一度対策方法を見直すのも重要だ。やってるつもりで実は効果が無かったりするのも感染になる要因の一つ。


コロナ渦の世。常に綱渡り状態でいつ爆発してもおかしく無いし、そのトリガーには誰もがなる可能性がある。


④冬だからという視点で考えた

冬はウィルスに敏感になるという心理的、医療的視点で①を書いたが、冬場という点で考えると怖いこともある。

まず、寒くなり換気する気になれない状態になり得る事。三密回避と換気は最低でもしなくてはならないがそれらが寒くてできないとなると怖い。


まとめ

予測と言ってもその日その時の状態によって右にも左にも傾く。

マスク 手洗い うがい 消毒 三密回避 換気。これらをこの冬どれだけの人が守れるか 意識して行動できるかにかかっている。



引用元

NHK NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201028/k10012684581000.html




※新型コロナウイルス感染拡大について最新版

という記事が新しい記事になるので、そちらも参考にしてみてください。

最新版リンク

https://blog.goo.ne.jp/jyajyamiz/e/f83b65756742985b98118d3c87061134