好奇心（笑）

先日ナガサキアゲハの♀と♂が続けて羽化したんだけど、外は秋というより既に初冬？？

その上雨が続いて、外でアゲハが生きるのはちょっと厳しいかな･･･っと

それでも水曜日だけはぽっかり一日だけいいお天気だったので、プラケースにナガサキペア、クロちゃん、ナミちゃんを入れて日向ぼっこさせながらプランターの草むしりをしてたらケースのなかでそれぞれがパタパタっっと

 

それなのでしばらく迷った末に飛べるようだったら飛ばしてあげちゃおうかなっと蓋をちょっとずらしてみたら、ナミちゃんがあっという間に「それじゃぁばいばい～」っと

それならクロちゃんも行けるかな？っとケースから出して手の甲にとまらせてみたんだけど、手に捉まったままのんびり･･･ってコトで飛ぶのは無理そうだったので、クロ系3羽はお家アゲハのままでいいかな。っと再び農作業を続けてたんだけど、しばらくしたらまた誰かがパタパタっっと

それなのでもう一度クロちゃんと手の甲にとまらせて「どうする？？」っと聞いたら、「行ってみる」っと

 

お天気がいいのはこの日だけだけど、飛べないままよりはお友達に会える可能性の方を取った方がいいかなっと。

 

それならナガサキペアはどうして飛ばさないの？ってなるんだけど、ナガサキペアたちは横浜から養子で貰って来た子で、ぶんちゃんの家には今まで来たことがないアゲハなので、おそらくナガサキアゲハの蝶道から逸れてるんだろうっと。

で、シーズン中だったら多少遠くまで飛んでお友達に会える可能性があるかもしれないけど、こんな陽気で大した距離を飛べなかったら孤独なだけ･･･ならせめてうちには同じ種類のナガサキちゃんがいるので･･･というちょっと自分勝手な理由っぽくもあるんだけど

 

そんなことで残ったナガサキペアをプラケースに入れて、去年のアカボシちゃんと同じように室内の日の当たる場所に移動させて、パフェに「いじめないでね」っとお願いしたら･･･

 

　　　　やぁね～そんなに信用ないの？？

 

　　　　っと言いたげな顔をしてたけど、

　　　　はなから信用なんてしてないんだけどね（笑）