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軽度な頚隋損傷者の独り言
日々の散歩で見かけた光景。そのほか、感じたことを気ままに。

コキア / あしなが育英会が危機

2008-10-23 09:14:16 | 社会
 【 コキア 】

別名は、箒木(ほうきぎ)、箒草(ほうきぐさ)です。
説明の必要も無いですね。実際に箒に使われてようです。
今年は色が鮮やかですね。
9月に急に気温が下がったことが影響しているようです。
 秋田地方では、あえ物、酢の物などに使うそうです。
今度食べてみようと思います。


【 遺児と母親が政治と世論に訴える全国大会「緊急募金」のお願い 】


昨日「あしなが育英会」から手紙が届いた。
まだ現役だった頃、月々わずかだが寄付していたことがある。退職し年金生活になったことから寄付をやめ、また怪我のこともありここ数年は寄付をしていない。

そんな私にまで手紙が来たのは、創設以来の危機に瀕しているからだそうである。
 2007年度の奨学金貸与事業は新規採用2,175人、継続者3,448人で、20億6,140万5千円。その他入学一時金や使途特定寄付(例:医学、看護学等)による貸与などもある。
 しかし2008年9月末の米びつには、あと17億6千万円しかない。
これでは2009年の育英資金を減らさざるを得ない。


 「あしなが育英会」と言えば、その活動に対する評価は高い。その「あしなが育英会」がわずか3億5億と言うお金で苦しんでいるのに、一方では「裏金」「隠し金」「埋蔵金」などの醜聞・不正が後を絶たない。その額は「兆円」にものぼる。

私自身も高校、大学を通して日本育英会から奨学金を受けていた。だから、奨学金のありがたさはよく理解できる。わずかだが私も寄付をしよう。オーマイニュース時代の未払い原稿料(商品券)が届いたらそれも寄付しよう。

 ぜひ皆様にもご寄付をお願いします。
郵便振替の場合は、
00140-1-541731 あしなが育英会
宛になります。
「あしなが育英会」の詳細はこちら。

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