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全国瞬時警報システム(J-ALERT)
現在世界各国ではテロや紛争といった先の大戦めいた事が起こっています。
でも、皆さん日本は大丈夫・・・なんて思っていませんか!?
そうなんですよ!!まったく人事ではありません!!
日本政府関係者などによりますと、「テポドン2」が15日、北朝鮮北東部・ムスタンリにある基地の発射台に設置されたことが、アメリカの偵察衛星の画像情報などから確認されたということです。
しかも、この「テポドン2」は射程距離が6000キロに及び、アラスカまで到達する可
能性があるとされています。
発射基地では、先月中旬からトレーラーが集まるなど、発射準備とも見られる動きが
確認されていました。
もし、このような異常事態でミサイルが発射された場合にどのように私達国民は対処したら良いのでしょうか。
そこで、全国瞬時警報システムというのが消防庁から発表されました。
全国瞬時警報システム(J-ALERT)とは、津波警報、緊急地震速報や弾道ミサイル攻撃情報等といった時間的余裕のない事態が発生した場合に、市町村の防災行政無線を自動起動し、住民の方に緊急情報を瞬時に伝達することを目的に、国(総務省消防庁)が開発を進めているシステムです。
このシステムにより、国が事態を覚知してから住民の方へ伝達するまでの時間的ロスを最小限にすることができます。
●J-ALERTの啓発用映像資料をご覧になりたい方は、こちらから(総務省消防庁のページへ)
大雨・集中豪雨
対策は万全ですか?
梅雨時期には、例年、全国各地で大雨、集中豪雨などによる災害が数多く発生しており、ここ小千谷市も例外ではありません。あなたのご家庭での対策は万全ですか?
大雨、集中豪雨は、時期や規模をある程度予測することができます。普段から気象情報に注意し、いざという時に備え、家庭ではもちろん、まちぐるみで、日頃から対策をとるようにしましょう。
札幌市のホームページに、雨による災害対策についてとても詳しく記載してありますので、詳細は札幌市危機管理対策室でご覧下さい。
リンクはこちら
↓↓↓
札幌市危機管理対策室ホームページ
消防法の改正により、全国一律に住宅用火災報知器などの設置が義務付けられました。(平成16年6月2日公布)
市町村により義務付け開始の時期は違いますが、
小千谷市では
住宅火災による死者を少しでも減らすため、平成18年6月1日以降に新築する住宅には、寝室を中心に住宅用火災警報器を設置しなければなりません。
また、既存の住宅も平成23年6月1日までに設置する必要があります。この住宅用火災警報器は、防災機器販売店やホームセンターなどで購入し自分で取り付けることができるものですが、この機に便乗した悪質な訪問販売による被害も予想されますのでご注意ください。
くわしい設置の方法などについては消防署にご相談ください。
に設置が義務付けられました。(未設置による罰則はありません)
■設置することメリット
アメリカでは火災報知器の設置率が90%を越えており、火災による死者が未設置だった1970年と2002年を比べると50%減ったという実績があります。
火災発生の初期段階に気づくことができる火災報知器は大切な家屋・生命を守るのに大変役に立つと思われます。
■詳細は下のサイトにて
小千谷地域消防本部 予防課
電話番号:0258-83-0238
ko-yobou@city.ojiya.niigata.jp(お問い合わせアドレス)
(社)日本火災報知機工業会
http://www.kaho.or.jp/
住宅防火対策推進協議会
http://www.jubo.go.jp/index2.html
消防署にパンフレットも置いてあります。
■どんなものを買ったら良いか
・東京消防庁認定マーク
・日本消防検定協会鑑定マーク(NSマーク)
・UL規格適合マーク(アメリカ合衆国規格にて認証)
などがあります。
日本消防検定協会鑑定マーク(NSマーク)が良いようです。
○種類
煙探知と熱探知などがあるので、
台所では熱探知(料理の煙がでるため)
廊下では煙探知
などと使い分けることができます。
電池式のものは定期的な電池の交換が必要です。
100V電源のものは配線工事が必要な場合があります。
○日本火災報知機工業会による相談先
住宅用火災警報器に関するご質問などは、下記の「住宅用火災警報器相談室」へお気軽にお問い合わせ下さい。
<フリーダイヤル>0120-565-911
受付時間月曜から金曜までの午前9時から午後5時(12時から1時を除く)(土、日及び祝祭日は休み)
■価格は?
4000~13000円くらい
(機能が多いと高価なものもあります)
■設置場所は?
寝室として使用する部屋
二階建て以上ならば階段にも
台所は、寝ているときの火災の逃げ遅れ防止のため、努力義務(なるべくつけてください)
○壁から何センチ、天井から何センチなど細かな設置位置がありますので説明書を良く読んでください。
■ご注意!
消防署や消防団が警報機・消火器などの販売をすることはありません!
「消防署のほうから来た」などという訪問販売にはご注意ください。
もし買ってしまったら
小千谷地域消防本部 予防課
ko-yobou@city.ojiya.niigata.jp(お問い合わせアドレス)
電話番号:0258-83-0238
新潟県消費生活支援センター
(クーリングオフ等の相談にご活用下さい)
http://www.pref.niigata.jp/seikatsukankyo/chiiki/consumer/
〒950-5511 新潟市上所2-2-2(ユニゾンプラザ内) |
電話番号 : 相談専用 025-285-4196 事務室 025-281-5516 |
ファックス : 025-281-5517 |
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