★携帯&PHSを使いこなそう★

携帯&PHSの意外に知られていない基礎知識から、役立つ使い方まで、な~んでも書いちゃおう!!

C106STについて

2008-04-27 22:01:49 | Weblog
CdmaOne初の2つ折携帯である。当時ストレート携帯全盛時代に鳥取サンヨーが出したこの端末は3分間電話の相手の声を録音する機能を搭載していた。ボイスレコーダではなく「留守禄」で3分間というのは、サンヨー携帯でもこの機種しか知らない。C1××シリーズなのでEメールはCメールに転送して見れた。このCメール転送機能をau(当時は沖縄セルラー)の販売員は知らなかった。機種変で1万6千円くらいしたと思う。着メロは単音で、宇多田ひかるの「ファーストラブ」は入っていた。ゴムのボタンは押しやすい。銀色の携帯が多かった当時に、白しかカラーバリエーションがなかったのも不思議だ。バッテリーカバーはなくバッテリーを取り付ける形(後機のC406STもそうだが)になっている。

A1301Sについて

2008-04-27 15:21:04 | Weblog
auで初めて使用したSONY携帯。パネルが豊富にあって、着せ替え出来る。SONY携帯は電波時計(au携帯はどれも搭載していた)が秒数まで表示される。現時点(2008年)から考えると、まあまあ出来た端末ではないだろうか?カメラ画質はメモ用と割り切れば、使えない事もない。映画「キューティーハニー」では女刑事が使用していた。