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元晶煜

スポーツマーケティングに関する情報交換や交流の場にしたいです。

7月21日に原告の中島史朗さんから被告の元晶煜への民事訴訟の判決が下りました。

2008-03-04 14:58:53 | Weblog
7月21日に原告の中島史朗さんから被告の元晶煜への民事訴訟の判決が下りました。

主文
1 被告は、原告に対し、5万5.000円及びこれに対する令和3年4月23日
から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
2 原告のその余の請求を棄却する。
3 訴訟費用は、これを200分し、その1を被告の負担とし、その余は原告の
負担とする。
4. この判決は、1項に限り、仮に執行することができる。

スポーツ関係のインターシップ紹介業者の紹介

2007-12-11 09:35:54 | Weblog
アンビションアクトインターンという業者がスポーツ関係のインターンシップを紹介しています。バイト.comみたいに登録しておけば連絡がくる仕組みのようです。本当に信頼できる会社なのかはまだ検証の必要性がありますが、一回試してみるのも悪くないと思いました。

詳しくは彼らのWebsiteをご覧あれ。

インターンシップ

成功の秘訣

2007-12-04 10:38:06 | Weblog
It isn't money or brain. It's confidence. And what

creates confidence is three things; being prepared,

having experience, and never giving up.

お金でもない、頭の良さでもない。成功に必要なものは自信である。自信を創造する源は(1)十分な準備をすること、(2)たくさんの経験を積むこと、そして(3)絶対に諦めないこと。


スポーツマネジメント学会発足セミナーに参加しました。

2007-12-03 09:38:16 | Weblog
12月1日(土)東京で開催されたセミナーに行ってまいりました。うちのゼミ生でも横手君と佐竹さんが参加しました。教員では鷲崎先生もお見えになりました。それほど新しい話はありませんでしたが、大勢のスポーツビジネス関係者や学生さんが参加し、お互い色々と交流ができたと思います。具体的内容に関しては授業等で報告します。

財団法人日本体育協会上級指導者養成講座にて講師を務めました。

2007-11-07 10:20:29 | Weblog
11月3日【土】、財団法人日本体育協会上級指導員養成講習会の講師を務めました。「社会の中のスポーツ」というテーマでしたが、受講者皆様のご協力もあり、お互い充実した講習会になりました。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。また何かご質問等ありましたら、遠慮なくご連絡ください。

最近元ゼミで取り上げられたHead-line News

2007-10-27 14:57:50 | Weblog
9月27日

ゼミ担当教員:「アメリカ研修報告会」
→夏休みに行った経営学部アメリカ研修の報告を行った。

10月4日

佐藤君:
1「ミヤンマー大規模デモについて」
→討論内容:問題の発端と背景、関連用語の確認、今後の展望など
2「時津風部屋の力士死亡問題」
→死亡に至った経緯、大相撲の国際化や今後のあり方など

ゼミ担当教員:
3「郵政民営化がスタートする」(2007.10.1、読売)
→郵政民営化の意義、今後郵政サービスはどう変わるか。郵政民営化の課題と是非など
4「アシックス鬼塚喜八郎会長の死去」(2007.10.1、読売)
→アシックスの創立者である鬼塚喜八郎会長が9月29日死去した。ナイキのフィリップ・ナイトとも深い関係である鬼塚会長は1990年に設立した「日本スポーツ産業学会」の会長も歴任、日本のスポーツ界に大きな貢献をされた。

10月11日

中村君:
1「トヨタ自動車国内販売3年連続減少」
→トヨタ自動車の国内販売台数減少の原因と背景、若者の車離れなど

宮城君:
2「時津風部屋での力士死亡問題の波紋」
→事件発生以来の相撲界の疑惑と今後のあり方
3「自殺手助けサイトの現状」
→なぜ自殺者がそのサイトに手助けを依頼したのか、なぜ人間は自殺するのか。

10月18日

矢橋君:
1「亀田事件」
亀田選手の反則行為はなぜいけないのか?処分は妥当なものか?
2「原油高騰」
原油高騰の原因とその影響、関連用語の確認(先物市場、サブプライムローン)

小助川君:
3「紀元会集団暴力事件」
紀元会とは、事件の原因は何か。そもそも宗教とは何か。
4「コジマ電気のリサイクル法違反」
なぜ各家電メーカーによるリサイクル法違反が繰り返されるのか?家電リサイクル法の仕組みとは?

10月25日

大澤さん:
1「政府の財政赤字と増税問題」
政府は本気で歳出削減をする意志があるか?今後の見通しは?消費税アップが自民党政権に与える影響は?政権交代はあるか?
2「広辞苑に若者言葉」
広辞苑の変化、新たな取り組み、関連用語の定義、言語の社会性など

市場さん:
3「迷惑メール対策中間報告書案」
迷惑メールの実態、防止対策、法整備による本当に迷惑メールは減るのか。
4「郵政、KDDIと提携し、携帯を利用した年賀状システムキャンペーン」
その内容や利用方法、今後の課題など

元ゼミナール(スポーツ経営ゼミ)履修ガイド

2007-10-24 12:05:24 | Weblog
「元ゼミナール履修ガイド」

テーマ「スポーツ経営を学ぼう!」

現在ゼミ員数 11名 募集人数 6名

「ゼミの内容について教えてください」

1.Head Lines:(毎週実施)
(1)内容:ゼミ生各個人が、最新の時事問題(スポーツ、スポーツビジネス、企業経営、国際問題など)をとりあげ、その背景や原因などについてプレゼンテーション。また、そのテーマについてゼミ生全員と教員による議論を行います。
(2)目的:まず、世の中の出来事についての関心や知識を深めることと、自ら様々な情報を仕入れる能力を養う。また、一つのテーマについて様々な観点からみんなと議論することによって論理的思考力と広い視野を持つことを目的とします。
2.フィールド調査:(年1回実施)
(1)内容:一つのテーマについてゼミ生全員で役割分担し、フィールド調査を行い、学内発表あるいは学会発表を目指します。
(2)卒業研究のための準備として、調査法の演習(研究テーマの設定、データの統計処理、分析)を目的とします。
3.ゼミ合宿あるいはゼミ旅行:(夏・冬休みを利用)
(1)学外(海外を含む)に足を運び、新しい体験をしてほしいと思います。
(2)国際化が進む中、ゼミ生各個人により広い世界観を持ってもらうことが狙いです。

「求める学生のタイプについて教えてください」

基本的には、私が担当している「スポーツ経営学入門」を受講した人が望ましいですが、大事なのは学習意欲やスポーツ対する情熱です。また、スポーツの専門職を本気で目指している学生が多く入ってくれることを望みます。

「元ゼミではこんな文献を使います」

「Principles of Marketing」 P. Kotler & G. Armstrong 著
「スポーツマーケティング」 広瀬一郎 著
「Consumer Behavior」 L. Schiffman & L. Kanuk 著

2007年度静岡産業大学アメリカスポーツビジネス研修概要

2007-10-16 11:09:38 | Weblog
「2007年度静岡産業大学経営学部アメリカ研修概要」

1.実施期間:2007年9月5日(水)~12日(水)・6泊8日間

2.参加人数:学生10名(スポーツビジネスコース6名+トレーナーコース4名)、
引率教員1名

3.研修内容
(1)9月5日(水):出国(成田発→ロサンゼルス着、KE001便)、現地到着、ロス市内観光(サンタモニカビーチ、ハリウッドなど)
(2)9月6日(木):
「午前」California State University - Fullerton訪問(大学スポーツ施設の見学、トレーナー実習)
「午後」All American Sports社訪問(会社説明やスタッフ紹介、ミニセミナー)
「夕刻」スポーツバー(希望者のみ)
(3)9月7日(金):
   「午前」スポーツビジネスセミナー「MLBのWebsite Business」:講師Alexさん
   「午後」Blair Stadium訪問(運営スタッフによるプレゼン、質疑応答、施設見学)
   「夕刻」MLB観戦(LA Angels vs. Cleveland Indians)
(4)9月8日(土):
   「日中」MLB Baseball Academy訪問、大型スポーツ用品店(スポーツビジネスコース)、Gold’s Gymにてトレーナー実習(トレーナーコース)
   「夕方」LA Galaxy球団関係者との面談(球場やチームのマーケティング戦略についての説明)
       MLS試合観戦(LA Galaxy vs. Colorado Rabbits)
(5)9月9日(日):San Diegoに移動
          NFL観戦(San Diego Chargers vs. Chicago Bears)
(6)9月10日(月):オプショナルツアー(Disney land)
(7)9月11日(火):現地出発(ロサンゼルス空港→成田空港、KE002便)
(8)9月12日(水):成田空港到着、帰宅

アメリカ研修学生感想文を公開します。

2007-10-16 11:06:24 | Weblog
「アメリカ研修感想文」

経営学部 スポーツ経営学科 3年 鈴木 土勇人

 
「全体の感想」
 全体を通して感じたのは、アメリカの人は生きることに対しての「情熱」のもちかたが日本人とは違うということ。実際に接してみて一言一言に重みを感じたし、文化を重んじて生活していくことの誇りを感じた。このたくましく生きる姿は自分も今後、吸収するべきだと思っている。
 今回、研修に参加して頭に詰め込みすぎて混乱することもあった。だけどそれだけ得るものも多かった証拠。これらの経験を生かすも殺すもこれからの自分の行いにかかってくるだろう。お金では変えられない価値。一生の財産であることは間違いない。
 ぜひ今の二年生には来年にでも参加してほしいです。きっかけなんてなんでもいい。ただ行きたいと思ったから、どんな仕事があるか見てみたいから、それぞれなんらかの理由があれば。
 確実に言えるのは行く前と後では心境の変化が丸っきり変わるということ。絶対に一回りも二回りも大きくなれるはず。旅は人を変えるとはこのことだろう。
 この充実した研修の日々をおくれたのもサポートしてくれた、現地の鎌塚さん、引率してくださったウォン先生、9人のメンバー、そして親のおかげです。本当にありがとうございました。この刺激を大切にこれからも気を引き締めた生活を送っていきたいと思います。