ありがとう、ありがとう。

2006-12-03 23:15:24 | 毎日。

思えば、このBlogを始めたのも12月。

たくさんの人に出会い、
それはたくさんの宝物になりました。

ちらちらと空から降る雪をみて、

しっかりとあるいていかにゃいけんな、と再認識。

皆さんに、改めてありがとうございました。

ちょいと心機一転、がんばるつもりで、
Blogお引越しします!

お引越しするだけで、書いてることはなんも変わらないんだけど笑

BookMarkさせてる皆様には、
お知らせさせていただきます!

それ以外の方で、
新Blogアドレス教えて欲しい方も、大歓迎!コメントに
残しておいてくだせぇ!
なんらかの形でお教えします!!うふっ

新しいBlogでも、どうぞよろしくおねがいします!

Junbug With Love

だって、女の子だもん。

2006-11-30 23:53:35 | 毎日。
しんじらんない!

しんじらんない!!

もう11月が終わるなんて!!!!


早すぎるよ~時間が過ぎるのが!

アレョアレョと言う間もなかったって!

そんな焦りに焦る自分を落ち着かせようと、
ネットでかわいいかわいいニット帽買ったらさ~。

先日、着いてびっくり。

子供用じゃんか!

そのページ見たら、ちゃんとベビー用のカテゴリに
入ってるし、周りの長さも書いてあるじゃん。

よく読めよって感じだよね。
どおりで安いはずだよ。

しょうがないので、
矢作にかぶせてみました。
I BET you three missed her,girls!


どうしよっかなと思いつつ・・・

あ、そうだ。
ジャスの姪っ子にあげよう!!!と思う。

そこで、

まだ何も用意してなかった自分たちに気づく。


だめじゃん!

ジャスには、姪っ子が3人いてね。

今年、9歳、7歳、5歳になるんだよね。
彼にとっては、姪っ子はまだまだまだまだ、
チビッ子で、

ジャス:「姪っ子にはプレゼント、
キャンディ(お菓子)でいいよー・・・

なんて言うけど、
それじゃあ、ねぇ。
それぞれ個性も出てくる年頃だしさ。
やっぱり、女の子だもん。
もっとなんか、あるだろーっ
せっかく私も行くんだし・・・。と色々案を練った末。

3人にそれぞれ、カタカナの名前入り鉛筆をプレゼントしようって事に。
あの、小学一年生とかが、入学前に揃えるやつね
キャラクターとか描いてあるやつ。

ネットみてびっくりしたけど、結構色んなキャラクターがあるのね。
なんだ、あの、にゃんにゃんにゃ○こって。

にゃんにゃん言いすぎじゃねぇか?


あとは、
プラスαで、
ネックレスとか、ドラえもんの絵本とか、
矢作がかぶったニット帽とか、
色々持っていこーって、思います。
あと、なんかあるかな~。
私のお株上昇するような素敵アイテムが(⇒腹黒い)



アメリカに行くまで、あと3週間。

働き者の皆さん、ごめんなさい、ごめんなさい!

去年はあれほど憂鬱だった、クリスマス。
楽しみで楽しみでしょうがありません。

実は、ジャスにも、クリスマスプレゼントを買いました。
内緒だよ、言っちゃだめだよ?

今年はね、来年の結婚式もあるし、節約して、
「クリスマスプレゼントは、
お互いに日ごろの気持ちを込めて手紙を書こう
って
いうことにしたのです。

「私はなんもいらないよーなんていったので、
きっと彼は、手紙以外は、何にも用意しないんだろうな・・・笑

まったく女心というもの、わかってないな~笑

でもいいや。
手紙は頑張って書いてくれてるみたいだし。

アメリカでも、日本ででも、
二人が笑ってれれば、それでいい。

みんながハッピーである日に、
ハッピーになれることを感謝できれば、それでいい。

うん、いいのよ、

ほんとに。プレゼントなんて、いらないの。
いいんだってば。

いらないって、ほんと。ほんとほんと。(ワラ)


Daisypath Ticker




僕の髪が肩まで伸びて。

2006-11-27 23:11:17 | 国際的Love
私の小さい頃からのコンプレックス。
それは、
天然パーマ。

それは、
「なんかわけ目がちょっとうねってぇ~
とか
「あたし猫っ毛でぇ~
などというオトメなせりふは間違っても言えないような、
剛毛、そしてクルクルぶりなんです。

もう記憶から半分消しているんだけど、
小2くらいの時に、ショートカットから髪の毛を伸ばしてる時期があって、
その当時の写真を見ると、

自分はもしかしたら、
元祖オナペッツじゃないか・・・
と思うくらい、
髪の毛が真上に伸びている。



しかも、天然でそんだけだからね。。。


それからというもの、おかっぱにはしても、
出来るだけの長さは保ち、
時間とお金があれば
縮毛矯正をかけ、

巷で
今冬はくせ毛パーマがあつい!だのと
言ってらっしゃる間も

「何がくせ毛じゃ!
こっちはホンマモンなんじゃ!

と斜にかまえ、ずっとずっと
人工ストレートを貫きましたね。


でもね、縮毛かけた方ならわかると思うけど、
6ヶ月もたつと、伸びた部分のクセ
とっっっっても気になるのですよ。

なわけで、6ヶ月に1回くらいずつ、こつこつと?
縮毛をかけてるわけです。


先週の土曜日
10ヶ月ぶりに、縮毛矯正をかけたんですよ。



思うんですけどね。
ジャスは、ストレートヘアが、ものすごく好きなんじゃないかと。

土曜日も、
前回もそうだったみたいに、
「I like your hair!

「ahh!!! Can I touch your hair?

「You look so great!


ホメまくりじゃないですか~。

しかも、髪だけ・・・。


でもね、私もですから?

やっぱり、好きな人が、好きっていうものは、
してあげよう、してあげたい、って思うわけですよね。

ね?
そういうもんですよね?ね? ね?



(Caugh

そんな、私が愛してやまないジャスオさん。

見たことある方は、きっとおわかりでしょうが。


スキンヘッドです。

付き合った当初は、あったんですよー、髪が。

とってもやわらかくて、
ほんのり栗色で、
私は、大好きだったんです。

いつの時からか、ジャスは髪の毛を剃るようになり、
いまや、このクソ寒い福島県の、
殺人的に気温が下がる朝のお風呂場で、

2日に1回、せっせせっせと、
頭を剃りまくっています。


ジャスオと私、私とジャスオ、
私たちと髪の毛

ほんとに、永遠のテーマです。


ワタシ達、
何度髪の毛のことで喧嘩したか、わかりません。笑

人の髪の毛は、
ジュンコはストレートが似合うな~。かわいいな~。
散々いうくせに、
ジャスは、
自分の髪の毛のことについて、言われることが大嫌い。

男のプライドさえも傷つけられたような感じになるらしい。

今回もね、
あまりにもジャスオが私の人工ストレートをほめちぎるもんで、

「ジャスもさぁ~・・
(式では)タキシード着るんだしさぁ。
髪の毛あれば・・・
もっとかっこいいのに・・・



「髪の毛」という単語を出したくらいから、
ジャスの目が鋭く私を射抜き
「言うのか?
君は、僕の髪の毛のことを言っちゃうのか?


とでも言いたげな感じになってきたので、
小心者の私は、その後に

「ま、どうでもいいんだけどねっと、
喧嘩になる前に、メグロ挫折!  
 ・・・・ 弱っ!

彼の価値観を否定してまでも
して欲しいものじゃないので、まぁ、最近は、
何も言わないようには、しております。


でも、やっぱり、やっぱり、

ジャスオは髪の毛ありのほうが、似合うと思うんだけどなーーーー。
それに、
さむくないのかなーーーーーー。

まぁ、どんな彼でも好きですけどねーーーーー。(⇒えぇい、言い訳がましい!





Daisypath Ticker


ちょっと記念日。

2006-11-26 11:54:42 | 結婚までの道。
今日で、

私とジャスの婚約パーティーから、
1年がたちました。


日本では一般的に、婚約期間が短い(?)から、
この記念日がある人は多くないかもしれないな。


1年前の今日は、
ボリビア人の友達が経営するバーを特別に
開けてもらい、スペインでコック兼バーテンダーとして働いていた
彼が、スペイン料理フルコースを作ってくれました。


参加者は、私の家族(両親、ばあちゃん、兄、妹、おじおば)

ジャスが働いていた町のスーパーバイザーたち、

ジェイミー含むそのバー近辺に住む私たち共通の友達・・・

計16人での夕食会でした。


最初はそんなつもりはなかったのだけど、
私も着物を着て、
ジャスもスーツに着替えて、私がプレゼントしたネクタイを締めて、
友達にも、セミフォーマルな装いで来てくれるように頼み、
ちょっとだけちゃんとした場になりました。


その日初めて、箱から出した婚約指輪を、
ジャスの手からはめてもらって、はからずも
が出たのを覚えてるな~。


もうね、
料理がほんとに
おいしかったの・・・

友達は私たちのためにとってもとっても
おいしいワインも出してくれて、
和やかに和やかに
穏やかに穏やかに
時が流れた日、でした。

みんな、本当に笑顔で、
しあわせだったな~。


その日の自分日記には、こう書かれていました。


「ものすごくあたたかで、良いパーティーだった。

みんなに感謝。

ほんとうにありがとう。

お兄のケーキはばかうまだった。

みんなの愛を感じました。」




横浜に住む兄は、
「チョコがすき」という私たちのリクエストに答え、

横浜でわざわざケーキ(写真)を作り、
発泡スチロールに入れて、
揺らさないように、
つぶれないように、
大事に大事に新幹線で運んでくれました。

お菓子の修行中の兄だけど、
本当にこのケーキが皆の口に入った途端、
ふわわわ~って、
雰囲気が変わるのがわかったくらい、おいしかったの。


兄はケーキを切りながら言った。

「いつも、会社では、自分の家族や、大事な人のために作ると思ってお菓子を作れ、と言われるのだけど。

今回、初めて、本当に大事な人たちのためにケーキを焼いたんだよ。」



普段は恥ずかしくていえないけど、
感動したんだよ、おにいちゃん。

どうもありがとう。



そして、パーティーの最後は料理を作ってくれたボリビア人の彼が、
スピーチをしてくれました。

うる覚えだけど、こんな感じだったと思う。

「私たち外国人は、日本で細々と暮らしているけど、
時々はつらかったり、我慢しなきゃいけないことが沢山ある。

そんな中で、
今日ここの場に集まってくれた人たちは、
バーで偶然出会っただけだけど、
そんな出会いに私たちは支えられている。

みんな良い人で、素直で、
家族のように支えあって生きている。


私たちは、一粒の家族として、

Junbugとジャスのことを本当にしあわせに思うし、
二人なら、大丈夫だと思う」


その人は、とっても上手に日本語を話す人で、
おそらくは、「as a part of familyということを
言いたかったのだろうけど、ひとつぶの家族だなんて、
なんて素敵な表現なんだろうって思ったんだっけな。


私たちは、1年たった今も、
たくさんのひとつぶの家族たちに支えられて生きています。

毎日、幸せなことばかりじゃない。
喧嘩もするし、「なんでこんな簡単なことも出来ないんだろう」と
もどかしい気持ちで一杯になることもあるし、
迷いもします。

でも、それでも、
周りの沢山の家族、友人からの愛を忘れず、
何よりも、お互いへの気持ちをいつも忘れず、

結婚までの道を少しずつ、歩いていけたらいいね。
そうだね、結婚後もね。


そんなことを話しながら、昨夜は二人で
ちょっとだけ良いワインで乾杯し、
私の作った料理でお祝いしました。



初心、忘るるべからず

これからもがんばるぞっと。


本当に皆さん、いつも応援、ありがとぉ

この恋愛を通して知った、色んな出会い、想い
は、私たちにとって、{Meant to be}そこに
あらなきゃいけなかったものなんだって、思いますよ。

あらためて、感謝、感謝。





Daisypath Ticker













いとおしい秋。

2006-11-23 23:42:43 | 毎日。
今日は、ジャスが私の地元の町に来てくれました~!

と、いうのも、

この時期。
秋が終わり、冬が始まるかな~どうかな~という時期、
私の地元では、
そば祭りが各地で開催されるんです。


そのうちのひとつに、ジャスが来てくれたのね。


アメリカ人のジャスですが、

実は、カクレ(別に隠れてるわけじゃないですけど)そば好き。

Jun:「今日のお昼、何食べる?」

ジャス:「ん~~~。  てんぷら付きのざるそば!」

という感じの会話が、私たちの間では
結構頻繁にあるんですよ。


今回はたまたま、私の上司(↓で説教した上司を含む)からも、
「彼氏つれて遊びにこいよぉ~~」という
お誘いもあったので、
地元の仲間たち、おはな、おさと共に向かいました。



私の地元では、
高遠(たかとお)そばというものがあります。

普通のざるそばですが、
そばつゆの中に、大根のしぼり汁を入れるの。


ちょっと辛味があって、
さっぱりして、
とっても美味です。

今日も高遠からはじまって
ざるかけそば(鳥肉だしスープ)と続き、
私たちの満腹中枢は完全に満たされたよー。


来ると思っていなかったんですが、
途中で私の父と母が乱入。

ものの30分で、おそば4杯ご完食。

嵐のように去って行った2人・・・・。


なんなんだったんだ、一体。



ともかく、おそばを堪能したその後は、
おなかがいっぱいすぎて、
「じゃ、これからお茶でも・・・とは到底思えず、
にわかに地元観光名所巡りツアーとなりました。

いや~、最近、
寒くて寒くて寒くて寒くて寒くて
もう毎日、いやあああああああああああああああああと思っていたんだけど、
いたるところに、
がまだ、ころがっているのね。


私は特にイチョウの木
小さい頃から大好きなんです。

あの高く上に伸び伸びる姿も、
黄色い葉っぱも、
いとをかし。


でも、あの銀杏の実のにおいだけは、いただけませんが。


ともかくこんな黄色いじゅうたんを
ジャスと、大好きな友達と、てくてく歩いている自分が、
なんかいいやんけ・・・と陶酔。笑


ひろが福島に来てくれたときもそう思ったんだけど、

私の中学時代をぜんぜん知らないジャスと、
ジャスとのことは私の話からでしか知らなかった友達たちとが、
私と友人が育った町、そしてジャスと出会ったこの町で、
素敵にコラボしてた。笑

そんな3人の後ろ姿を見ていて、
これってすごい嬉しいなーっ
めちゃくちゃほほえましいなーっって、
ほんとうに思ったんです。

ぷらぷらした2人に付き合ってくれたおはな、おさ、
ありがと!!!!!




途中観光名所のお寺の一角に、

「抱きつき柱」という柱があり、

「その柱に抱きつきながらお願いすると願い事が叶うという
じゃありませんか。

これはもう、抱きつき魔の私がハグしないわけには
いかない!!と、しっかと抱っこさせていただきましたよ。




お願い事は、もちろん?
このしあわせがずっと続きますよーに。

きっとこの願い、叶えたいって思う。

明日仕事いぎっちゃぐねぇな。。。

Daisypath Ticker









多くは望むまい。

2006-11-21 22:23:10 | お勉強。
ふふふのふ。




英検準1級、なんとか合格いたしました~


「いまさら英検?と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
私としては、
もうこれで、7~8年前に取得した準2級
履歴書に書かずに済む・・・と、安堵しております。

いつか日本に帰ってきたときに、
コレが生きてくれるといいんですが。笑。



TOEICTOEFLだと、
取得したスコアが有効なのは、2年間っていう
期限があるじゃないですか。

そうしてみると、日本の検定っていうのは、
1回取ると一生履歴書に書けるわけだから、
ありがたいよね。

まぁ、今のこの能力を一生保つ自信は皆無ですが。



どんなに簡単な検定でも、
受かるとわかっている試験でも(そんなんはないですが)、
昔から、検定や受験の結果をはじめに伝えるのは
なんといっても、お母さんだったわけです。



最近は、もっぱら、ジャスに一番先に
電話することが多い。

それに今日気づいて、ちょっとハッとした。

ジャスのほうが大事ってんじゃなくて、
きっと、
「私、頑張ったでしょ?ほめて?ほめて?」
と親にアピールするのが、ちょっと恥ずかしい年頃なのかもしれないな。なんつって。


ジャスは、もちろんものすごく喜んでくれて

「I am proud of u!」
(君を誇りに思うよ!)

って言ってくれました。


これって、あんまり言われることがなくて。

私にとっては、
「 I love You 」よりも、じゃないか、同じくらい、

スペシャルで、嬉しい言葉だったりする。


精神的に、英語学力的に、
支えられました。感謝。



もちろん、両親にも伝えました。

うちの親は、勉強しろ、検定取れなんかと
何かとうるさい親ではなく
どちらかというと放任主義。

そういうスタイルが私には合ってたのかもしれない。
それもまた、感謝。


いつか、時がきたら、
私もきっとそんな親になりそうだわ。

健康であり、
返事と挨拶といい姿勢。

それが出来るのであれば、

多くは望むまい。

そして、
やっぱり、ほめる時はしっかりとほめてあげたいな。

あなたを誇りに思うよってね。


とりあえず、
今日はちょっと、いい日でした。みんなありがと。


Daisypath Ticker




















最近発見したこと。

2006-11-20 01:06:21 | 毎日。
最近発見したことがあります。

それは・・・・

私って、酔っ払うと、泣き上戸?



まぁ、常々、高校や大学の友だちからは、
「あんたの飲みは、ちょっとした伝説だよ・・・」
と聞かされるものですが(超ヒトゴト)、

私、別に、お酒が好きなわけじゃないんですよ。

そりゃ、飲み会やなんかだったり、
食事の場で出されたら、飲みますけど、
昼間、働いてる途中に、
「あ~~今日の夜は、
くくっと梅入り芋焼酎が飲みたいわ~
などと
思ったことはないですし、

言われたことはないけど、
今日は皆飲むけど、あんただけ飲むなと言われても、
べっつにいいです。

そして、飲むことになっても、
たくさ~ん飲んで、べろんべろんに酔っ払うことは、
最近はあんまりないです。



ふふ、前置きが長いって?笑


金曜日ね、
職場の飲み会があったんですよ。

町の食堂でやってたので、
いくらなんでも、
ラム&コーク、ライムもちゃんと入れてねなんて
言うわけにもいかず、

そこにあったのは、ビールと焼酎だけで。

私、職場ではこれでも最年少なもんで、
「飲め飲め」言われましてね。



焼酎ボトル1本空けました。お湯割で。


これって、例えば某江●子とか某くみこなら、
まるきり問題ないんでしょうけど、
私にとっては、
新記録もいいとこです。


宴会が終わりまして、じゃ、これから2次会というところで、
私は上司2人を連れ出しまして。

連れ出されたのではなく、連れ出したのです。てへっ
別のスナックバーに。

そこで、延々、お役所仕事の在り方について、
語らせていただきました。

「あのおばあさんが水道料、なけなしの1万円払わなかったとして、
役場の中で、一体誰が困るっつんですか!!!!

誰も、困んねじゃないですかぁあぁあ!


って、

えぇ、泣きながら。


途中、「(電話して)●●さん、呼んでください。」
と上司に頼んで、もう一人(もちろん上司)が横に座らされ。

それでも私の涙&説教じゃなくて語りはとどまることを
知らず。。。。


0時になり、上司の一人が、
「あ、代行きたし、帰る・・・と言ったなら、

代行会社の人に向かって、

「かえってください。1時にまたきて。
と軽く命令。


というか、ここまで書いた話も、
全部上司が教えてくれたもので、
自分はあんまり記憶がありません。
文句言ったことは覚えてるけど・・・。



ん~~・・・。
私、今までそんな感じじゃなかったのにな~。
飲む機会が減ったからかな~。

いや、きっと、そうじゃなくて、
日ごろの
ストレスがそこまでたまってたんだな、


うんうん、そうだそうだ、きっとそうだ。


お酒は楽しく飲みたいものです。
自分だけでなく、一緒に居る人も
楽しめるようなお酒の場が一番です。

そういった概念から言えば、

金曜日は大失敗です!!笑


あぁ・・・・。明日会社でどんな風に
みんな接してくれるんだろう。
おそろしや。


ちなみに、ジャスは、
酔っ払うと、私を高い高いしたがります。

それだけならいいんです。

高い高いした後は、
降ろしてくれませんで、
そのままメグロ、落下(直下)です。

なんど足がじ~~~~~~~んとなったか
わかりません。

一度は「高い高い」しそこなって(図参照)


後頭部を強打したことがあります。

うまい具合に、雨も降ってたりして、
電車時間ギリギリだったりして。
最悪でした。


私たち、相当イタイカップルでごめんなさい。


いつもこんなんじゃないのよ?

あれ?ねぇ?いつも、こんなんじゃないよね???ねぇ??
ちょっと・・・???(不安)

とりあえず、

寒くなってきた今日この頃。

メグロと楽しくお酒を交わしたいアナタからの
ご連絡、お待ちしてまっせ


Daisypath Ticker







ゴメンナサイ、イイヨの法則。

2006-11-17 01:09:13 | 国際的Love
※今日は、私とジャスの会話が多々出てきます。
基本的に、カタカナで書いてあるものは、日本語で話したもの、
それ以外は、英語で話してるものとして、お読みください。


※長文覚悟してね!


昨日のBlogで、あんなに支離滅裂になりつつも、

話すことは大事だとか、
感覚って違って当たり前なんだだのと
書いたのは、他でもない、

昨日、ジャスと喧嘩したからです。


もちろん、
もう、あたし、あなたがわからないわ・・・
このままこの人と結婚していいものなのか・・・
むしろ、この人とは、もう結婚したくない・・・

等と思うような大きな喧嘩では
全くなくて、

ただ単に、
昨日ちょっとお互いが、お互いに、ムッとすることが
あって、
電話で話した時も、もう険悪ムード満開で、
すぐ切った。

その後メールで、

私:「悲しい。

本当は沢山相談したいこともあったのに。

私は私とあなたのこの距離が、大嫌い




ジャス:「You treat me bad.
 
でも、もし話したいなら、 I will listen



その高飛車な感じに更にむむっとした私は、

「どうせ今話したって、喧嘩になる。

それは起こってほしくない。

だから、私たちがもっといいムードの時に話そう。


などと口走ってしまう。

それに対しジャスは、

「君は電話を取った瞬間から
イライラしてたじゃないか。

僕が何をしたっていうんだよ?


と返信。

本当は本当は、メールだって返したかったし、電話で思いのたけを
がああああああああああああああっとぶつけちゃいたかったけど、
今、話したら、絶対に
彼を傷つける言葉ばかりが出てしまう。

と思って。私は大体そういう傾向にあって、
次の日に後悔するので、

涙を飲んで、何も返さなかった。


今日は一日、電話もメールもなし

丸一日何もしないなんて、
もしかしたら、
遠距離になってからははじめてかもしれない。



昨日のそんな喧嘩からほぼ24時間が経った頃、

ジャスからメールが来た。

「How are you today?
何をしてるの?11時くらいに電話するね。



内心、「あぁ、メールがきた、よかった」と思いつつ、
それに対してまたまた、かわいくない私が登場。


「今日は、最悪な日を送ってる。

水着きてプールに行ったら閉館日で、
(パンツを忘れて爆、しま○らでパンツを買ってまで行ったのに

●●の家にストーブ届けに行ったら、●●まだ帰ってないし、
帰りにガソリンがなくなって、
あわててスタンドに入ったら、満タン入ったに、
クレジットカードがそこで使えないことに気づいて、
現金十分に持ってなくて、お母さんに来てもらったし。

というわけで私はまだイライラしてるから、

もしかけたくなかったら、電話なんかしなくていい。




でもでも、きっかり11時にちゃんとかかってきました。


ジャス:「どんな一日だったの。」
ジャス:「仕事は今日は何をしたの。」
ジャス:「風邪はだいじょうぶ?」

と声をかけるジャスに対し、

私:「咳がでてのどが痛い。」
私:「コーヒー作って、コピーして、文書作った。」
私:「のどが痛いっていったじゃん。
とそっけない返事。


その後私の話が終わって、

一時沈黙。


ジャス:「・・・・」
私:「・・・・・・・」

ジャス:「僕の1日はどうだったか、聞いてもいいよ。」

私:「あぁ、今日はどんな一日だったの。」

ジャス:「Ah,何も変わったことはなかったけど。」
(ここでちょっと笑いそうになる。自分で聞けって言ったくせに。)


その後、少し話した後に、
ジャス:「週末(うちに)こないの?」
私:「(まだ仲直りしてないし)・・・わかんない。Maybe。」

ジャス:「何か他に予定あるの?
私:「(あるわけないじゃん!) ないよ、今んとこは。」

ジャス:「でも、来ないの?」

私:「Maybe。

行ったって、きっと、喧嘩になる。
それはいやだから。。


素直にごめんっていえない私に、ジャスは、
なんでこんな簡単な事もわかんないんだとでも言いたげに、

「僕は君に
やさしくあろうと努力するよ。

君も僕にそう努力すればいい。

そうしたら、喧嘩にはならない。

ソウデショ?

何も特別なことしなくてもいい。

ビリヤードに行ったり、
本を一緒に読むだけでいい。

ジュンコガイルトタノシイデショ。



その言葉で、
私の体をガチガチに固めていた、
うろこが一枚ずつはがれていくのを感じたね。。


その後は普通に笑ったり、
話したりしたけど、

なかなか私たちは、あの、Loveの言葉が言えずにいた。

じゃぁ、そろそろ寝なきゃね。というところで、
自然に私たちは、そのコトバを重ねて。


思わず私は、

「I am sorry.私はわがままだった。」

とやっと素直になることができました。


ジャスも、
「I am sorry、
もっと君の気持ちを考えてあげたらよかった」



私たちの中には、主に喧嘩のときの、大事な大事なルールがある。


喧嘩して、どちらかが
ゴメンナサイと言った時、
自分が納得して許す気持ちがあるのなら、
(納得していないなら納得するまで話して)

「イイヨと言って。

その後は一切それについて話をぶり返さない。


こうすることによって、
話し合う時はがっつり話して、
喧嘩するときはがっつりして、

今回も、お互いに
「イイヨと言って、
ふふっと笑い、電話を切った。

シンプルで、
子供みたいなことだけれど、
そんなルールがあることで、
私たちの仲が保たれることが多々あるんだよね。


今回はほんとにしょうもない喧嘩だったし、
土曜日会った時には、
ちゃんと目をみて、「ゴメンナサイしよっと。。

そして、常に、相手にやさしくあろうと、努力しよう。

まだまだがんばるよ、私たち!


Daisypath Ticker













違いがあるからこそ。

2006-11-16 00:14:17 | 毎日。
この間、通訳をした時のこと。


私が担当させてもらった、
医学部教授で、博士で、ニューヨーカーSさんが、
私の両親とジャスに、わざわざ直々に
挨拶しにきてくれた、ということを書きましたが。

その時のお話。


親に

Sさん:「You have such a Wonderful Daughter!!

親は、
「いえいえいえいえいえ・・・」


これ、日本の、謙遜というやつか、
ほんとに「こんなダメダメな通訳で申し訳ないという
気持ちがあったのか。


その後、
ジャスに、

Sさん:「I just wanted to let you know that You are the luckiest man!!
You got a wonderful girl!!!!」
(あなたは、こんなコをゲットして、
世界で一番幸運な人だって、知って欲しかったのよ~


それに対して


「Well...I think I know that already..」
(もうすでに知ってます。)


臆面もなくのたまう彼。

オマエ、相手は教授で博士でニューヨーカーだぞ!
ちょっとは謙遜しろよ!


と思ってしまうのは、やはり私がニホンジンだからなのか。

でもね、面白いな~~~って思いましたね。

もうすぐ家族になろうっていう人間でも
こんなに違うんだもの。

人間ひとりひとりの感覚や、幸せの受け取り方って、違うもんよね。



一人の時間が絶対なきゃだめ~!って人もいれば、

誰でもいいから、一人にはなりたくないって人もいれば、

家族のためだけに料理を作るのを生きがいにしている父のような人もいれば、

自分のスキルアップのためなら苦労も厭わない母のような人もいれば、

将来が不安だとわめきながら、自分の足元をしっかり見れてない私のような人もいれば、

わからないもんはわからないよ、って言っちゃうジャスのような人もいるわけだもんね。





そんな人たちが、
ひとつになろうっていう時には、
時間って必要よね。
そしてもちろん、お互いがお互いに歩み寄ろうという努力が必要だと思うのね。




もうすぐ、婚約パーティーから、1年たとうとしています。

ワタシ達は、2人の違う人間同士、というのを前提に、
話して話して話して、
泣いて、悩んで、
間違って、誤解して、

でも、
少しずつでもいいから、ちょっとだけの糸口でいいから、
それなりのものを、ずっと見続けてきたつもり。


ワタシ達、おっきく育っているといいな?
1年前よりも、近づいているといいな?



これからも、
こんな違いは、ずっと私達の間、
彼と私の家族の間、
私達と世界の間につきまとうと思う。


それでも、今んとこ、私たちは、もちろん悩みはつきないけども、
よい感じで試行錯誤して、その道を進んでこれてると思う。


これからも、私の姓が変わっても、
そんな気持ち、忘れたくないな。


Daisypath Ticker


















キミイロオモイ。

2006-11-14 01:49:12 | 毎日。
みなさん。

コレ(写真)なんだか、わかります??

海外に行ったことがある人は、見たことあるかもしれないですね。


その名も、
Advent Calendar


基本的に、こりゃ12月のカレンダーなんです。

12月1日から、12月25日
そう、
クリスマスの日までの。


日付はバラバラに並んでいて、
こんな風に↓



一つ一つの日付は、
小さなのようになっています。


そしてその1日を迎えるごとに、
窓をひとつ。開ける。


そこには、
チョコレートがひとつ。

そしてチョコレートを食べると、
背景には、スノウマン、クリスマスツリー、キャンディ・・・・等の
ちっさなが描いてあるんです。



なんか、かわいくないですか~~~ぁ????


海外(特に欧米?)では、
12月になると、ママン達が、
各子供に1つずつ、Advent calendarを渡し、
子供達は毎日、来る日も来る日も、
ひとつひとつ、窓を開けていくのを
楽しみにしてるそうな。


学校では、12月になると、

少年A:「ねぇねぇ、今日は、何がでた?」

少年B:「ふっ。俺なんかよぉ、サンタが踊ってたぜ~」

少年C:「え、まじ~!いいな~かっけ~~!
俺のんは、トナカイだったぜ~なんかしょっぼいな~」


と言った会話が広げられてるとか、いないとか。(どっちやねん




ともかく、
この間、ジャスの町の外国酒屋さんで発見して、
そっこ~購入!!!

百均でサンタキャンドルも買ってきたし、

そしてそして、
以前注文した、

自分のスーツケースも到着したし!


な~んか、クリスマスモード入ってきました~~~~!!!!



私たちは、12月25日の当日はこの窓を開けることができないので、
アメリカに行くまでの25日間を
このカレンダーで
カウントダウンしちゃおっかって話しています。



皆さん(特にもっちゃん)も、
どこかで見つけたら、ぜひこのカレンダー、試してみてくださいね~~~



去年までは
クリスマスもお正月も仕事だったので、
町のキラキラに、軽く殺意を抱いていましたが、

今年からは、
世間一般の皆々様のように、
わくわくドキドキさせていただきます。


しかし、時が過ぎるの、早いな~・・・・


Daisypath Ticker