Jun のんびりブログ

今、自分が思っていることを
書いていきますので、見てください。

監督の手腕

2006-08-29 23:37:45 | Weblog


今日、仕事が早く終わったので帰りに名古屋駅に
の松坂屋の真下にある本屋さんに寄った!
そこで目に留まったのが中日監督、落合博満が記載した本。
タイトルが「野球人」紹介しているサイトは以下↓

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30484873

僕は個人的に落合監督のいきざまは、好きだ。
「オレ流」、自己流を貫き通す姿には学ぶ部分がある。
そこはいつもすごいと思う。監督になっても、
就任一年目は「補強をせず、優勝してみる」と
言って優勝してみたりと職業人、落合博満がやった
手腕があると思う。一回本屋で読んでみてください!


野球は感動のドラマが待っている。

2006-08-18 00:25:03 | Weblog


台風がまもなく上陸しようとしている日本列島。
そんな台風を吹き飛ばすようなブログを今日は
書こうと思います。それはおとついの話。
おとついは仕事が休みだったので、暑いしどっか
行こうと思っても行く気がしない!だったら
テレビを見ようと思って、いつも見る昼ドラマ後
夏の甲子園の高校野球をつけた。そうしたら3回戦
の日大山形対今治西の試合が熱戦になっていた。(*^。^*)
9回表で8-8。延長戦になって、両者譲らす!
日大山形のエース阿部投手の球数は170球以上に
なっていた。彼は死に物狂いで投げていた。少し
感動した。彼の姿を見ていたら、7年ぐらい前の
現西武のエース松坂が横浜高校時代にPL戦で投げた
死闘を思い出すような感じだった。回を重ね延長13回
表。試合が動いた。10-8。日大山形もこれで終わりかぁ!
と思った。でも日大山形、荒木監督の一言。「甲子園には
数々のドラマを産んでいる。最後まであきらめるな!」
その気持ちを込めた思いが、また勝負を振り出しに戻した。
同点が、相手のミスで得た得点。それを犠牲フライで11-10
で勝った。僕が思ったこと。① 阿部投手の姿を見て
7年前の松坂世代を思い出した。② 野球は9回裏という
ことを教えてくれた。 ということでしょう。去年野球観戦
に行ったときに関西(岡山)対 京都外大西(京都)も同じ
風景があった。あの試合も面白かった。野球は数々のドラマ
を作ることによって、人気がきっと得られるのだろう。
ありがとう。甲子園。

寅さんは負け組!

2006-08-05 22:36:13 | Weblog


寅さんは負け組!今日はちょっと面白い記事があったので
紹介します!平成8年8月4日に亡くなった俳優の渥美清
さん(享年68)の没後10年の追悼上映と写真展が命日
の4日、東京・築地の東劇とADK松竹スクエアで始まった。
ということで、寅さんはストーリー的に今でいう負け組の
役。役に立たない人間なんていないということを映画を通
して考えてもらえたら」と話した。という記事。その記事で
思ったのは、世の中に勝ち組、負け組。なんて思う。その
区分けをしないときは一体いつくるのだろうか。寅さんは
いつも、一目ぼれをする人がいるけど、結局はダメに
なってしまう。これは映画を見ればわかる!興味を持った
あなた、一回レンタルビデオを借りてみてはいかがでしょうか?