二度とない人生だから

二度とない人生だから、一輪の花にも、無限の愛を注いでゆこう、
一羽の鳥の声にも、無心の耳をかたむけて行こう

やっかみ7

2020年05月14日 20時46分16秒 | Weblog
ある日、仙台営業所のNo.2が来た

初めてではない、面接のときに一度会ったことがある

わかりやすく言うと、私は音楽を創作している

アーティストだ。アーティストではないが、

本来のアーティストの意味は芸術家だよね

音楽を創作してperformanceする人をこの国では"アーティスト"と呼んでいる

この職場は真逆で、体育会系の肉体派劇場だ

まったく合わない気質だ

紹介してくれたとき、社会勉強の目的で、働いてみたいと思ったんだ



そのNo.2こそがこれからの主要人物となるとは思いもしなかった

私より10歳下の品のワルい奴だ

事務所に来ると、椅子にフン剃り返って、靴下を脱いで臭い足を投げ出して

自分がいちばん偉いのを盾にとって、威張りまくってる

「おい!おめぇ!何やってんだ!労災保険を使うな!会社の金だぞ!
3日も休みやがって、何様だ!おめぇなぁ!おい!やっぱそれか・・・!おい!」

「それ?」ってなんだ?とは言わなかったけど、何かを指しているようだった

「おい!おめぇ!おめぇなぁ!コラ!」何を言いたいのか?殺されはしないだろうが、
ここは明らかにブラックなところで、蟻地獄だと実感した

だが、私の目的は無視や嫌がらせの真実を突き止めること だ・・・・


やっかみ6

2020年05月13日 21時55分17秒 | Weblog
鉄板指挟みかけ暴行で、会社近くの病院に行った

受診して会社に帰るまで1時間以上かかった

戻っると「遅い!何してた!」と怒鳴られた

責任者が書類を持って「これ書いて!」と、

これまた怒った状態

これとは、いわゆる労災の書類だ

レントゲンを撮って骨折の有無を確認

痛み止めをもらった

診断書では全治1週間と記されていた

私が決めたことではない

医師が決めたことだ

書類を見るなり、

「明日から1週間も休めるのか!そんなにひどいのか?」と、

明後日の方向を見て先輩が言ってた

もちろんそれは私に言ってる

まぁ、なんだかんだで翌日は休んだ

「よこさん」に会った

報告した

「そんなことあったのか?でも、今まで何で黙ってたんだ?無視って?喋らない?なんでだ・・・」と、よこさんは言った

「で、明日はどうする?診断書に則って休むか・・・」

「自分は、念の為、3日だけ休みます」

「それにしても、ひどい話だよな、無視って意味がわからん、念の為聞くけど、
おまえ、入社のとき何かやらかしたか?」

何もしてないし、覚えもないし、ましてや心当たりもありません

では、こうしよう、紹介したからにはオレも調べる、あの会社の上層部を

ということで・・・・

4日目の朝、わざと元気に出勤した

「すみません!もう大丈夫です!ご迷惑おかけしました!」と

「仕事出来るのであれば自分の持ち場に戻ってください!」と言われた

他には誰も口をきかない

この無視はなぜ?まったく検討がつかない

こうやって、また日々が始まった

ひとつだけ言えること、

ここで辞めてはならん、真相を究明せねばと、思った

やっかみ5

2020年05月12日 21時42分01秒 | Weblog
なぜ、無視なのか?

わからない

父のことから弄られた

誰も私に話しかけない

こっちから炎に飛び込んだら

まさに夏の虫状態

それからもずっと無視された


ある日のことだった

午後16:00 トラックが荷物を積んで着荷する

トラックの荷物を受けるために

鉄板を持ち上げ、トラックを誘導する

原則、この作業は一人で行う

右側の鉄板を持ち上げる

理由は車のハンドルが右にあるからだ


驚いたのが、誰も誘導しないので私が行っていた

そしたら、何と!「禿げちび」と名付けた「先輩」が

鉄板の左を持った

これは危険というか下手すると指を切断することもあり得る

どちらかが鉄板を離したら、指が挟まってしまう

禿げちびが、まさかの手を離すの術をやった

これはわかってての嫌がらせ的暴行だと推測される

禿げちびが手を離したので私は右の人差し指を鉄板に挟んだ

私はここで離さなければ、自分の身に危険が及ぶと感じたので

「離した!」

指が挟まりかけて、怪我をした

この行為は嫌がらせだと思われる

痛いので、痛い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!と言ったら

さすがに、やり過ぎたと思ったのか?笑

「どうした?」とそれだけ言って

一番上のモノから「病院」に行って来なさいと言われた

これは、計画的嫌がらせ暴行だった

やっかみ4

2020年05月09日 21時07分16秒 | Weblog
なんだかんだやってるうちに、

月日だけが過ぎて行った

相変わらず誰も話しかけてくれない

みんなはパズドラというゲームで盛り上がっていた

私はゲームはやらない、わからない

でも自分から話題に入って行かなければダメだと思った

勇気を出して話しかけた

「みなさんで何されてるんですか?楽しそうですね!」

楽しく仕事したくて・・・

そしたら、

「なぁ!おめぇ!オヤジは何やってんだ?」と

突然想定外のツッコミが来た

「何で?何で父の仕事を? え?」

答えないと、立場がわるくなると思って

「不動産関係でした 過去形です」

すると、
「不動産?つまり地上げ屋で、おまえはボンボンってことか!」
「え?違いますよ、それに過去形です」
「ボンボンさんよ!過去形って何だ?」

「父は亡くなりました」

「はぁ?オヤジくたばったのか?知らん、聞いてねぇ!」

「その言い方、ちょっと失礼ではないですか?亡くなったんです」

「地上げ屋、くたばる、笑!!!」

バカにされた。こういう人種に何を言っても無駄だと思ったから何も反論しなかった

なぜ父のことから弄られるんだろう・・・
って考えた。侮辱というか、まぁいわゆる「パワハラ」だろう

それより、最初に戻って考えると、なんかおかしかった
して欲しくはないけど、
一般論で言えば、歓迎会と称して飲み会などを企画してくれたりする
何もない、それどころか、ひたすらの無視攻撃
なぜ?何もしてない・・・誰も話してくれない。
なぜだ?誰にも聞けない・・・
わからない、なぜ最悪の歓迎なのだろうか・・・



やっかみ3

2020年05月06日 20時07分58秒 | Weblog
私は初めて、ミスをした

気がつかなかった

もっとも!気がついたら修正してるが


忘れもしない、

「婦人雑貨」の荷物2個口のうち

1つをまちがって別の売り場に配達してしまったらしい

婦人雑貨とは例えば傘とかハンカチだとかそういうもの

でも配達したものはめちゃくちゃ超重量級だった

石でも入ってる?と思うくらい・・・

ナンバー2にめちゃくちゃ怒られた

新人が、ミスするのは成長過程における一つの通過点に過ぎない

とにかく謝罪したが、声を荒げて怒鳴り散らされた

担当を任されて、初っ端のミスだ

もちろん悪いのは私だ

しかし、声を荒げて、目の色を変えて、ここぞとばかりに責め立てるというのは

ナンバー2からしてみれば
後輩の成長を願っての愛のムチ?
いや、それにしても「この野郎!」と言わんばかりに責め立てられた

何度も頭を下げて「すみません」しか言えなかった

謝罪するしか術はなかった

すると、

先輩がコメントした

「おまえさ、さっきから謝ってばかりだけど、
謝るくらいなら、最初からしなければいいだろ?
そしたら怒られることないだろ?違うか?なぁ!おい!」
ちなみに私は「おまえ」という名前ではない!

「おまえ」という指導は企業という組織、会社が遣うべき言葉ではない
それも最初のミスをネチネチと責めるのは良くない
責められた側は意欲を喪失する
モチベーションが低下してくる
初回のミスだから「指導」をするのだ
責め立てるのは指導ではない

だが、私は
まぁ最初から謝るようなことをしなければいいのだ!

簡単なことだ!そう肝に命じた

最初はそれで納得した

2個のうち一つを間違えるんだから、

集中力が足りないのだ

で、謝るんなら、最初からしなければいいんだ

そりゃそうだよ

自分でも納得た

なぜ、マニュアルを3日連続で見せて没頭させたか・・・

売り場を覚えるための一環だ、と思ってた・・・

やっかみ2

2020年05月05日 21時07分32秒 | Weblog
勤務2日目

上席からの指示で、

マニュアルをさらに熟読してください!と言われた

指示に従い、暗記するほど熟読した

午後もデスクに座って、マニュアル

1日が過ぎた

上席の指示だから、いいのだが、

うぅ〜ん、実践、っていうか習うより慣れろ、っていうじゃないか

まぁ会社の方針だから、まぁいいか、って思った


勤務3日目

流石に今日から働く・・・と思いきや、

またマニュアルを、って言われた

休憩時間は12:00から13:00

13:00から18:30までまたマニュアル

え?何で?・・・・・みんな忙しくしてるのになぁ


「勤務4日、日曜」

少し暇っぽく感じた

「じゃ、今日から彼に仕事教えてもらって!」

やっと仕事!

ところが、日曜は暇でほとんど仕事がないらしい

ナンバー3に「とりあえず1階について来い!」と言われた

やたらと偉そうに言う 笑

化粧品売り場に出た

見るだけで、何もしなくていい!と言われた

メモを取るようメモ帳を用意しておいた

書き留めようとしたら

「メモはしなくていい!」とめっちゃキツく言われた



おかしなことに気がついた

業務中は無言なのは当たり前、だが・・・

でも???ちょっとした休憩というか、

空いた時間でも、みんな喋らない

何で???まぁ無駄口する為に仕事してるわけではないから

当然と言えば、そうだが・・・

なんか変だなぁ・・・


喋ると擦れば、

先輩のナンバー2と3同士は比較的どちらかというと喋る

しかし、私とは一言も話さない、話してくれない

「どうだ?慣れたか?」ぐらいふつうは聞くだろう・・・

何で?


「休憩行って来ます!」と言っても

勝手に行けば?みたいな、誰も何も言わない

まぁ、そのうち・・・かなぁと思っていた

そしたら、ある日

「化粧品売り場を任せるか」と言われた

え?任せられる?まじ?

嬉しかったよ

仕事が終わって、「お疲れ様でした!」と言っても

それでも、なぜか無言

まるで独り言・・・わからない、なぜなのか

まぁ、いいさ!

で、時間が過ぎていった

やっかみ

2020年05月03日 20時21分26秒 | Weblog
私は以前、ある運送会社にパートで勤務していた


音楽以外で何かいい仕事がないかなぁ・・・と思い求職活動をしていた

でも、希望する仕事が見つからなかった

知り合いに何でも叶えてくれる人がいた

相談してみた

よこさんと呼んでいた

よこさんは、早速紹介してくれた


会社は、今日明日にでも面接いいよ!と言ってくれたので

書類も揃っていたので、善は急げ!で、即日行った

仙台市内のとある百貨店の館内配送という職種だった

面接に行ったら、履歴書は一応チラッと見た程度で、

即採用された



その日は木曜日だった

百貨店の警備室で手続きしてゲスト入館証をもらった

初めまして!これからお世話になる・・・です!と第一印象を良くする努力をした

めっちゃ忙しそうで、

とりあえず、そこのデスクに座ってて!と言われた

待つこと30分

業務マニュアルを渡されて、

これを読んでてください!と、すっごい多忙の中言われた

邪魔にならないように、隅っこでマニュアルを読んでた

私の教育を担当してくれる人と挨拶した

今日はマニュアルを読むのが仕事だ!と言われた

必死になって読んだ

そのマニュアルは日本最大手ともいえる運送会社のマニュアルだった

その日は18:30で、業務が終わった

私はマニュアルを棚に戻して、

タイムカードを押して

「お疲れ様でした〜!」と元気に言ったが、

みんな疲れ切っていて「はい、お疲れ様・・・」で終わった

さて!明日から頑張るぞ!

会社を後にした


タイトルがなぜ「やっかみ」になってるのか・・・

それは後でわかります

後で実名を公表するつもりです