馴染みのショップのご尽力のおかげでVLTORストックパイプとガーダーAKMが接続できる目処が立ってきました。
そうなると自分でも何かKrebs KTR03完成のために自分でもできることがないかとアメリカンAKカスタムでよく装着されているM249タイプのグリップ製作について考えることにしました。
以前はネモトガンワークスさんのAKタクティカルのようにマルイSG552のグリップを改造して取り付けようと部品を取り寄せてみました。
この加工はそれほど大変そうではなさそうですが、グリップの長さがちと寸足らずな印象がするので(これはこれで格好良いのですが)、他の策はないかとしばし思案したところ、実物のM249グリップの外形とガーダーAKグリップの内側をシリコンゴムで型取り、レジンでAK用M249タイプグリップを製作してみようと東急ハンズに行ってみました。
レジンというと模型のガレージキットで使われる素材でトイガンのグリップに使えるほどの強度があるのかが疑問でした。お店の人に聞いてみると店で売っているレジンではAKグリップのような空洞だとトイガンのグリップのような使用には強度的にかなり厳しいとのことでした。
歯科技工士が使用するようなレジンであれば強度もあるそうですが、一般では手に入りにくく高価な製品だそうでレジンでの製作は諦めざるを得ませんでした。
レジンでの製作が無理だとすると、実物のM249グリップの内側を電動ツールで削りまくるしかないかな?と思い、ワランペラさんのようにヤフオクで電動ツールを物色しようかと考えていたら、G&Pが新しく発売したAKのタクティカルセットのグリップがM249タイプで発売されていました!
このグリップも実物に比べると傾斜が足りないような印象ですが、これなら加工も簡単なので、このグリップが別売りされるのを待つことにします。
ってそれじゃ全然工作してないじゃん>俺
STAR製FNCのグリップが使えそうだったので発注しようとしましたが、STARジャパンではFNCの正規オーナーではないとパーツの供給はしてくれないとのことで当面はG&Pのグリップを待つしかなさそうです。
またWAが開発中のガスブローバックのM4はリアルサイズが売りのようですから調子に乗ってAKもリリースしてくれないかなぁとこちらも期待しています。