グロック17がGUN誌ではじめてレポートされたとき、「これは新世代のハンドガンだ!」と驚き関心しました。
当時の私は「実戦的なハンドガンはハンマー露出でサムセフティあり」のコックアンドロック信奉者でしたが、
G17はそんな思い込みを見事払拭させたメカニズムを搭載したハンドガンでした。
「先進的なメカニズムを搭載したハンドガン」というとそれまではスクイズコッカー+ディレイト・ブローバックの
H&K P7なんかがありましたが、その特異すぎる機構のため広く市場に受け入れられるものではありませんでした。
(私はそんなP7が好きなんですがw)
しかしG17はその変わった形とは裏腹に高性能でしかも誰でも安全に取り扱えるということで
瞬く間に一般市場に浸透しただけでなく、米国各地の警察にも採用され映画にもしょっちゅう
出演しているのは皆さんもご承知の通りです。
G17の出始めは変わったモノ好きの血が騒ぎMGCのガスガンやタナカのモデルガンを
手に入れましたが、ネコも杓子も皆グロックとなると今度は判官贔屓の血が頭をもたげ、
さっぱり興味が失せてしまいましたw
しかしG17が嫌いになったわけではなく、たまにはその良さを再認識したりしてます。
当時の私は「実戦的なハンドガンはハンマー露出でサムセフティあり」のコックアンドロック信奉者でしたが、
G17はそんな思い込みを見事払拭させたメカニズムを搭載したハンドガンでした。
「先進的なメカニズムを搭載したハンドガン」というとそれまではスクイズコッカー+ディレイト・ブローバックの
H&K P7なんかがありましたが、その特異すぎる機構のため広く市場に受け入れられるものではありませんでした。
(私はそんなP7が好きなんですがw)
しかしG17はその変わった形とは裏腹に高性能でしかも誰でも安全に取り扱えるということで
瞬く間に一般市場に浸透しただけでなく、米国各地の警察にも採用され映画にもしょっちゅう
出演しているのは皆さんもご承知の通りです。
G17の出始めは変わったモノ好きの血が騒ぎMGCのガスガンやタナカのモデルガンを
手に入れましたが、ネコも杓子も皆グロックとなると今度は判官贔屓の血が頭をもたげ、
さっぱり興味が失せてしまいましたw
しかしG17が嫌いになったわけではなく、たまにはその良さを再認識したりしてます。
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