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刹那っ

2006年06月10日 | Weblog


突然でびっくりしないで
出会ったときから君が好きだった
さよならを言う前にどうしても僕の口から
直接伝えたかったんだ



~タケカワユキヒデ「そのために生きていけるから」~


キミガスキダヨ

2006年06月08日 | Weblog
「恋なんてしない」
バカな僕らはまた恋をする
叶わないと思う恋だから
いっそ君の手で打ち壊してほしい
いっそ笑い飛ばしてもらいたい

キミガスキダヨ
キミガスキダヨ

シェリー

2006年06月06日 | Weblog
今ごろ、何をしているのかな。
ふと、アノヒトのことを思う。
これは恋なのか?
愛情なのか?
親近感なのか?

アルコン@市川

2006年06月01日 | Weblog
久しぶりの市川市文化会館!
あそこはステージとの距離が近くて好きだなあ。
今日は二階席だったけど近かったもん。
しかも一番右端だったから、花道に来たときはよく見えた。ラッキー。
「恋の炎」で幸之助が、なんかしきりに足のほうを気にしてて、なんだろうと思ったら、靴ひもが靴の中に入ってて気になってたんだって!笑。

それにしても、今日の三人は・・・
幸之助が「壊れてる」の意味がよ~くわ・か・り・ました!
アンコール、すごかったよなあ。
レディージェーンに行くまでが長く感じましたが、最高だった!
もう幸之助には大笑いさせてもらったー。あんな彼を見るのは初めてかもよ?
ん~、テンションが大阪ファイナルに近いかも、って思った。
それにしても夏イベでのビートボーイズの復活はあるのでしょうか。
去年はイエローサンシャイン、大阪ではきちんと、おそろいのセーラーの衣装着てたよね。
ダンスはやっぱり出来なかったけど。笑
生で踊るビートボーイズが見たい!というのが私の長年の夢なのですが、幻になってしまうのか・・・夏イベに期待したいなあ!

そうそう今日も言ってたね、今年で25回目、25年目の夏のイベントだから節目にしたいって。
それって今回で一旦終わりにするっていうことなのかなあ?
大江さんも、10回目の千里天国で一区切りつけちゃったもんなあ。
そのあと復活したけどね。
考えてみたら25年も野外でライブやり続けてきたんだもんね。
私は今年の夏イベに参加したら、そのうちの10回を見たことになるわけだけど。
私にとっても節目の年なんだよねえ。
あれから10年たつんだねぇ。
なんか、そんな遠い昔のことなんだね、最初の夏イベが。
それから毎年、夏になると野外に必ず1回は行ったもんねー。
我ながら、野外ライブには慣れたと思うよ!笑
ものすごい暑さも暴風も無風も雨も嵐も、全て経験させてもらったよ。

野外ライブは1982年から、だったんだよねえ。
だから今ツアーではあの歌を歌っているのかな。since1982。

夏イベの話のあとの最後のアンコール、sweat and tearsで、初めて涙が流れた。この曲で泣くのはいつぶりだろう。
心が熱くなって。
こういう気持ちは去年の大阪ファイナルのLast stage以来かな。

いつもジ~ンと来て涙ぐむことはあったんだけど、あんなに顔が くしゃっ、てなって涙が頬を伝うのは、あんな泣き方は、今までなかったんじゃないかと思う。
なんでだろう?自分でもなんで泣いているのかわからなかったよ。
ただ、賢さんの笑顔を見たら、何かがこみあげてきちゃって、涙が・・・
それでメンバーを見てたら、歌詞を噛みしめるように聴いていたら、どんどん感情が高ぶって、涙が・・・

「あー お前と同じ時代に生まれて 命がつきるまで 夢追いかけようぜ!!」のところではもう・・・いつもこの歌詞でしびれるのに、今日はそのいつも以上だから・・・
ああ、この人たちについていこうって思った。何度目だそれ。(笑)
彼らの32年分の10年ちょっとだけど、私は彼らに出会えて本当に良かった、幸せだって思う。
今までいろんな思い出を作ってきたけど、これからも思い出を重ねていきたい。
もう、一生ついて行くって決めた人たちだから。
一生かけて、ついて行くよ。

あー。なんだかライブで泣くなんて。なんて素敵なバンドなんだ、アルフィー。
ぶんともにもね、こういうふうなバンドになって欲しいなって、思ったよ。
いつまでもステージに立ち続けるバンドに。
俺たちはいつでもここにいるから、と言ってくれるバンドに。

今日は直前まで ぶんとも聞いてて、ぶんともモードだったんだけど、終わってみたら思いっきりアルフィーにやられてました。
やっぱりアル中だ、私。笑



FENCEな夢

2006年05月27日 | Weblog
10時間近く寝た。
夢を見た。
起きた直前に見た夢だけ覚えている。
好きなバンドのメンバーが出てきた。
すごくハッピーな夢。
新聞があってその日付を見たらタイムトリップしてて、なぜか1988年になってた。
トルコだかイスタンブールだかモロッコだかのマーケットの側にいた。
周りはその国の人らしき格好をした男の人たちがうろうろしてた。
フランスのカフェとかどこかのリゾートにありそうな、赤いパラソルのある白いテーブルと白いイスが街中にあって、そこにメンバーが座ってた。

そこでまず北島さんを見つけて、めちゃくちゃ嬉しかった覚えがある。
そのあとでタルちゃんと会話した。
今は何年?って確認のために私が聞いたら、1992年って言われて、あれ、1988年じゃないの?って思ってた。(笑)
で、タルちゃんに1992年に出たアルバムタイトルを言おうとして「TIME!」とか言っちゃって、タルちゃんが優しく笑って「タイムじゃないよ」って、それで私が言い直そうとしたらうまく舌が回らずいえずにいたら、代わりにタルちゃんが言ってくれた。

でも目覚めてから思うと違うタイトルを言ってた。私もタルちゃんも。
なんとかリミテッドなんとか・・・って言ってたんだけど、そんなタイトルのアルバムないじゃん!(笑)たぶん言いたかったのは「デジタグラム」だよ。しかもそれ、1992年のじゃないし!(笑)え、「RIDE」じゃないの1992年って?って起きてても曖昧だなぁ・・・(笑)

そのあと新聞(なぜか日本語版)読んでたら「マットシが離婚」って記事が小さく書いてあって、奥さんらしき人の写真付。モノクロだけど。
なんか昔のモデルっぽい感じだったなあ。名前まで載ってて、吉田恵美子って誰だよ?って思った(笑)そんな人いないってば。マットシそのころ独身のはずだしバツイチじゃないと思う。(笑)しかも子供がいるとか書いてあるし。夢にしては妙に詳細が書いてある。(笑)
びっくり仰天なニュースだったよ、マジで。ありえないね。さすが夢だ。

そのあとは賑わう市場?マーケットから少し離れた所に立ってて、空は曇り空だけど風がとても穏やかで、ほんとにとっても気持ちがよくて、あ~気持ちいいなあ、しばらくこのままでいたいな~、と思っていたら目覚ましのアラームに邪魔されてしまった。むむ。

へんてこりんな夢を見た。
夢って変だよ。(笑)

ここに出てくる人名やタイトルってFENCE~ファンじゃないとわからないと思うけど、ま、夢なので気にしないでやってくださいまし。

ノンタイトル

2006年03月15日 | Weblog
医者がブログを作った。
ブログタイトルが「こびとの家」。
で、サブタイトルがついている。
「小さな家に住みたい」

・・・・・・・。
狭い家に住んでいる者にとっては、嫌みにしか聞こえないだろうな。
「シャレですか?」
と聞けば、
「本当にそう思っている」とのこと。
そういうこのお医者さんの住まい、3LDKのマンション。


しかし「(雪で作る)カマクラぐらい小さい家でいい」らしい。
それにシャワーとトイレがあれば最高らしい。
だったらひとり家出て住めー!と思った。
家庭持ってるくせに、なんでそう非現実的なことを望むかね。
「広い家がイヤだから狭い家に住みたい」発言、庶民の敵ですな。(笑)

じょ~ん

2006年02月15日 | Weblog
トリノオリンピック真っ最中。
開会式をダイジェストで見たけどさ。
オノ・ヨーコが出てきてびっくりした。
「・・・とジョンは言った」とメッセージを読んだ。
それを聞き終わった時にね、なんか泣けてきちゃったんだー。
不思議な感情がこみ上げてきて、涙が出てきちゃったんだよねー。
まったく不思議なことで。
自分の中でジョンの存在がそんなに大きくなっていたなんてねぇ。

そういえばオノ・ヨーコは相変わらずサングラスしてるね。
彼女にとって、あの日から この先もずーっと喪中なんだろうね。
最愛の人を目の前で銃撃されて、目の前で死んで行ったんだもんね。
彼女の心の傷は一生完全に癒えることなんてないんだろうな。
ジョンの愛した人が同じ日本人でなんだか嬉しいような気がする。
意味はないんだけどね、なんか嬉しく思えるよ。

開会式はしかし、派手だったねぇ。
聖火点灯はきれいで素晴らしかったけど、派手っちゃあ派手だよねぇ。
まさかパバロッティが出てくるとは思わなかったよ。
三大テノール。

そういえば三大テノールといえば昔THE ALFEEが、来日した三大テノールを聞きに行って、自分たちのライブの合間にネタで「三大テノール」やったなぁ。
賢さんがパバロッティだったかな?
「オーソレミーオ」上手かったなー。
いまだに三大テノールって聞いただけであれを思い浮かべて思い出し笑いしちゃう。
引きずってるなー。
彼等のネタはジャブのように効き目が後から来るからね。(笑)


ダー

2006年02月14日 | Weblog
夢の中じゃダーリンだった。
若々しい51歳。
現役。
まだまだ若いもんには負けない魅力があるんだぜぃ。

12月8日

2005年12月08日 | Weblog
今日はジョン・レノンの命日だよなぁ。
ピースパフォーマンスもとうとう今年は再始動せずに終わるのかなぁ。
こんな日こそ、みんなで歌いたかったのになぁ。
なんて、ボヤいとります。(笑)
でもね、きっと、来週のライブで歌うと思うよ。
きっとじゃなくて、絶対。(笑)


この前「ニューズウィーク」の別冊だったかな。ジョンの昔の記事。
ダコタハウス前で凶弾に倒れた時の記事を見たら、なんとも言えない気持ちになった。
ジョンはもういないけど、その精神を継ぐ者たちが、いまも愛と平和を歌い続けてるんだ。
ジョンが生きていたら、彼はどうしていただろうな。
やっぱり、ちょっとは考えてしまうな。
ごめんね、幸ちゃん。

モロッコ!!

2005年11月30日 | Weblog
世界旅行中の知人は今、フランス、スペインを経由してモロッコにいるそうな。
ああ、モロッコ。

旅人な彼はサハラ砂漠にも行く予定とか。
砂漠なんて行けるんですか。
ガイドなしでは迷子になっちゃいそうなイメージしかないですね。(笑)
水分補給をしっかりね。って、これもイメージ(笑)

ジャズライブ!

2005年10月22日 | Weblog
大阪のブルーノートまでジャズライブを見に行った。
いや~、実は生ジャズって初めてだったんだけど、楽しかった~。
一部と二部の入れ替え制で、私は両方とも参加したんだけど、一部より二部のほうがMCが多かったり、くだけた感じで良かったなぁ。
来週は名古屋まで行くんだけど、一部のみの参加なんだ~。
大阪みたいに二部のほうが盛り上がる、なんてことなければいいなぁ。

それにしても本当に才能豊かな人だなあ。
普通にピアノ弾いてもすごいんだけど、ジャズもあんなふうにこなしちゃうんだもん。
ライブ、歌は一曲だけだったけど、でも とても楽しかった。
ああいう曲達を書く才能っていうのも、すごい。



あいつが去った日

2005年09月20日 | Weblog
どうやら知人は無事にフライトしたようだ。
飛行機が墜落したというニュースは聞かないから、おそらく無事に仁川空港に着いたのだろう。
明日中にはあのコと再会かー。
いいなー。
私も久しぶりに会いたいなー。

旅立ちへの乾杯

2005年09月16日 | Weblog
もうすぐ旅立つ予定のHと路上で会った。
同級生K君も一緒だった。
マックでお茶でも、とHが言うと、K君はそれを軽く拒否。
ふと見ると、目の前に和民があった。
そんなわけで、一緒に軽く飲みに行くことになった。(笑)

Hとは一度、一緒に酒を飲みたいと思っていたので、ひょんなことでそれが叶ってしまった。
二人とも持ち合わせがあまりないとのことで、軽く一杯ということで入ったのが、三人とも二杯目をおかわり。
あと数日で外国へ旅立つ彼の旅の話しに花が咲いた。

楽しい時間を過ごせた。
良かった。
Hに会うのはこれきり当分ないからね。
来年の春まで会えない。
でも、きっとあっという間に来年の春になっちゃうんだろうな~、って思う。
今は長いな~、とか思ってしまうけどね。

Hは飲んでいる間中、これから行く旅の話しをしてくれたんだけど、まるで夢を語るように、目を輝かせながら語るんだ。
それを見て、「あぁ、良いなぁ」と感じた。
旅は浪漫だなぁ。
あんなふうにドキドキしながら、私も外国へ旅立ってみたいものだ。
あれこれ頭の中でシュミレーションして。
あそこに行きたい、あれをしたい、と色々想像して胸をドキドキさせて。

あいつ、前日きちんと眠れるんだろうか(笑)

Hはフランスで路上パフォーマンスをやるって。
「路上には自信ある」ってキッパリ言った彼は何だか頼もしく思えたし、すごいなって思った。
買ってきたばかりの、仕事道具である和紙やら半紙やら墨やら筆やらを、楽しそうに嬉しそうに、次々と見せてくれた。
すっごい量だった。
大きな紙袋に満載だった。
あれを旅に持っていくだけで、かなりの荷物。
腰やられんなよ、って感じだよ(笑)
まあ腰とは長いつき合いみたいだし、うまく付き合っているみたいだから大丈夫だろうけどね。

K君が言った。「とにかく無事に帰って来いよ」
全く同感だった。
私もそう言いたかった。

帰りは途中まで山手線で一緒に帰った。
別れ際、いつものように「じゃあね」とお互い笑顔で手を振った。

今度、君に逢うのはいつだろう。