久しぶりの市川市文化会館!
あそこはステージとの距離が近くて好きだなあ。
今日は二階席だったけど近かったもん。
しかも一番右端だったから、花道に来たときはよく見えた。ラッキー。
「恋の炎」で幸之助が、なんかしきりに足のほうを気にしてて、なんだろうと思ったら、靴ひもが靴の中に入ってて気になってたんだって!笑。
それにしても、今日の三人は・・・
幸之助が「壊れてる」の意味がよ~くわ・か・り・ました!
アンコール、すごかったよなあ。
レディージェーンに行くまでが長く感じましたが、最高だった!
もう幸之助には大笑いさせてもらったー。あんな彼を見るのは初めてかもよ?
ん~、テンションが大阪ファイナルに近いかも、って思った。
それにしても夏イベでのビートボーイズの復活はあるのでしょうか。
去年はイエローサンシャイン、大阪ではきちんと、おそろいのセーラーの衣装着てたよね。
ダンスはやっぱり出来なかったけど。笑
生で踊るビートボーイズが見たい!というのが私の長年の夢なのですが、幻になってしまうのか・・・夏イベに期待したいなあ!
そうそう今日も言ってたね、今年で25回目、25年目の夏のイベントだから節目にしたいって。
それって今回で一旦終わりにするっていうことなのかなあ?
大江さんも、10回目の千里天国で一区切りつけちゃったもんなあ。
そのあと復活したけどね。
考えてみたら25年も野外でライブやり続けてきたんだもんね。
私は今年の夏イベに参加したら、そのうちの10回を見たことになるわけだけど。
私にとっても節目の年なんだよねえ。
あれから10年たつんだねぇ。
なんか、そんな遠い昔のことなんだね、最初の夏イベが。
それから毎年、夏になると野外に必ず1回は行ったもんねー。
我ながら、野外ライブには慣れたと思うよ!笑
ものすごい暑さも暴風も無風も雨も嵐も、全て経験させてもらったよ。
野外ライブは1982年から、だったんだよねえ。
だから今ツアーではあの歌を歌っているのかな。since1982。
夏イベの話のあとの最後のアンコール、sweat and tearsで、初めて涙が流れた。この曲で泣くのはいつぶりだろう。
心が熱くなって。
こういう気持ちは去年の大阪ファイナルのLast stage以来かな。
いつもジ~ンと来て涙ぐむことはあったんだけど、あんなに顔が くしゃっ、てなって涙が頬を伝うのは、あんな泣き方は、今までなかったんじゃないかと思う。
なんでだろう?自分でもなんで泣いているのかわからなかったよ。
ただ、賢さんの笑顔を見たら、何かがこみあげてきちゃって、涙が・・・
それでメンバーを見てたら、歌詞を噛みしめるように聴いていたら、どんどん感情が高ぶって、涙が・・・
「あー お前と同じ時代に生まれて 命がつきるまで 夢追いかけようぜ!!」のところではもう・・・いつもこの歌詞でしびれるのに、今日はそのいつも以上だから・・・
ああ、この人たちについていこうって思った。何度目だそれ。(笑)
彼らの32年分の10年ちょっとだけど、私は彼らに出会えて本当に良かった、幸せだって思う。
今までいろんな思い出を作ってきたけど、これからも思い出を重ねていきたい。
もう、一生ついて行くって決めた人たちだから。
一生かけて、ついて行くよ。
あー。なんだかライブで泣くなんて。なんて素敵なバンドなんだ、アルフィー。
ぶんともにもね、こういうふうなバンドになって欲しいなって、思ったよ。
いつまでもステージに立ち続けるバンドに。
俺たちはいつでもここにいるから、と言ってくれるバンドに。
今日は直前まで ぶんとも聞いてて、ぶんともモードだったんだけど、終わってみたら思いっきりアルフィーにやられてました。
やっぱりアル中だ、私。笑