江戸時代?から始まった水芸も
あんまり目にする機会もなく
ずぅっと前に
かくし芸大会のときに 観た記憶しかないけれど
扇子やひとの指先とかを使って
見えない細い管から
水が勢いよくでて アーチを描いたりする
裏方さんと 息の合った水芸
今は 公園の噴水も コンピューターで制御され
水と光と音のアートも 簡単に楽しめる時代になって
Julieが ステージで魅せてくれる水芸
水とJulieの身体を使った人間アート
Julieの口から吹き上げられる水は
何本ものアーチを描いたり
雫の固まりは いろんなカタチになって
花火が打ちあがるような感じで
いつも楽しみに 見上げて
最近は常温がいいらしいけど
水を吹き上げるのは
今年100歳になった 松雄さん譲りかなぁ
人間噴水のお水は
これって
ハマのライヴで 教えてくれたっけ
人間噴水に必用なもの
ペットボトルのお水
Julieの唇と。。。。
口の中に 秘密の機械がしまってあるの?
そして
まぁるいカーブならではの
腹筋と背筋をつかった 並々ならぬ肺活量
雑誌「音楽倶楽部」の切り抜きに
今年のツアーで 何度か観えたものが ちらっと
これは2000年の「耒タルベキ素敵」ツアーのとき
透明な雫のかたまり
写真では 上の部分がかけちゃってるけど
今年の「三年想いよ」ツアー
仙台ライヴで初めて
ハートのカタチをみつけて
気まぐれで金沢ライヴに行って
遠くからみつめてたら
Julieの指先が ちっちゃいハートのカタチつくって
大分ライヴで またもや
人間噴水に ハートみつけられて
見える場所は 距離に関係なく まっすぐ方向みたい
気まぐれジュリーたび
名古屋2階からも
神戸1階後方では ふたつも
まっすぐでも ハートのカタチ みつけられないときもあったから
ハートのカタチにしたいなぁ
って
Julieの気分しだいだったかも
Julieの人間噴水も
捻りの効いた技が いくつかあって
まぁるいカーブを天にむけて
身体を反らして 自分の後方にいるカズさんに向かって
水のアーチを描くなんてスゴ技も持ち合わせていたり
ココロが健康じゃないと
腹筋背筋も活躍してくれないから
来年は
ホールの中も
公共の場も
Julieがストレスを感じることがない環境を保てることを切に願って