♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

誰にもマネのできないジュリーの人間噴水

2014年12月05日 13時19分45秒 | 沢田研二

 江戸時代?から始まった水芸も 

あんまり目にする機会もなく

ずぅっと前に

かくし芸大会のときに 観た記憶しかないけれど

 

扇子やひとの指先とかを使って

見えない細い管から

水が勢いよくでて アーチを描いたりする

裏方さんと 息の合った水芸 

 

今は 公園の噴水も コンピューターで制御され

水と光と音のアートも 簡単に楽しめる時代になって

 

Julieが ステージで魅せてくれる水芸

水とJulieの身体を使った人間アート

Julieの口から吹き上げられる水は 

何本ものアーチを描いたり

雫の固まりは いろんなカタチになって

花火が打ちあがるような感じで 

いつも楽しみに 見上げて

 

ペットボトルのお水も 

最近は常温がいいらしいけど

 

水を吹き上げるのは 

今年100歳になった 松雄さん譲りかなぁ

 

人間噴水のお水は

これって

ハマのライヴで 教えてくれたっけ

 

人間噴水に必用なもの

ペットボトルのお水

Julieの唇と。。。。

口の中に 秘密の機械がしまってあるの?

そして

まぁるいカーブならではの 

腹筋と背筋をつかった 並々ならぬ肺活量

 

雑誌「音楽倶楽部」の切り抜きに 

今年のツアーで 何度か観えたものが ちらっと 

 

これは2000年の「耒タルベキ素敵」ツアーのとき

透明な雫のかたまり 

写真では 上の部分がかけちゃってるけど

 

今年の「三年想いよ」ツアー 

仙台ライヴで初めて 

ハートのカタチをみつけて

 

気まぐれで金沢ライヴに行って

遠くからみつめてたら

Julieの指先が ちっちゃいハートのカタチつくって

 

大分ライヴで またもや

人間噴水に ハートみつけられて

 

見える場所は 距離に関係なく まっすぐ方向みたい

気まぐれジュリーたび 

名古屋2階からも

神戸1階後方では ふたつも

 

まっすぐでも ハートのカタチ みつけられないときもあったから 

ハートのカタチにしたいなぁ

って

Julieの気分しだいだったかも

 

Julieの人間噴水も

捻りの効いた技が いくつかあって

まぁるいカーブを天にむけて 

身体を反らして 自分の後方にいるカズさんに向かって

水のアーチを描くなんてスゴ技も持ち合わせていたり

 

ココロが健康じゃないと

腹筋背筋も活躍してくれないから

来年は

ホールの中も

公共の場も

Julieがストレスを感じることがない環境を保てることを切に願って

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