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♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

大腿骨骨折と杖

2014年09月29日 14時16分32秒 | 沢田研二

気まぐれジュリー日帰りたびの静岡ライヴの帰り

新幹線おりて

 

地下鉄待ちしてたら

杖をついた 歳を重ねた男子が

 

後方の席でも

腕まくりな気分で楽しむ性質だから

ライヴ終えると

足元が おぼつかなくなって

 

ジュリーが

帰りはお堀に はまらないように

気をつけてね

って

言葉を ココロにとめて

駅の階段 おりて

 

最後の締めの地元駅は

遅い時間は 

優先するひとも少ないから

エレベーターに乗ったら

若いひとが多かったけど

 

向こうから さっきの杖ついた男子が

開閉ボタンのそばにいた若い女子に

先に行ってください

って

 

 

ゆっくり 杖ついて 乗ってきた男子

待っていたみんなに

「どうもありがとう

大腿骨骨折して はやく歩けなくてね」

って

 

大腿骨骨折が 

ディレイ (Delay)つきで 聴こえたのは

私の耳だけ?

 

歳を重ねていても

背筋も 曲がっていなく

骨折したから

杖をついていたみたい

 

骨折前は 

シャッキっと元気な後期高齢者だったのかな

 

でも 寝たきりにならずに

夜遅い時間でも ひとりで行動できて

 

よく転ぶひと

仰向けに転倒したときは 脳震盪

前のめりに 顔面から転倒したときは

いろんなとこの打撲と 

顎に傷痕残すことになったり

 

大腿骨骨折したら

寝たきりにならないように

普段 

Julieと一緒に じゃんぷして 鍛えておかないと

って

しみじみ 感じた

静岡ライヴの帰り道

 

ジュリーの場合は

転んで骨折して寝たきりになったら

脚だけホッソリで 

ココ(まぁるいカーブ)だけパーン

らしいけど

 

あんまり弾け過ぎちゃって

ライヴ終わりは

目に見えないエア杖をついた広島ジュリー

を思い出したり

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