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♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

マチベン

2006年04月30日 00時44分04秒 | 沢田研二

今回はJulieの出番が多くすごい見ごたえがあった。

安楽死を求める裁判で重いテーマだったけど。


何年か前にTVの海外のドキュメンタリー番組で

安楽死を向かえる瞬間を見たことがあった。


映像は安らかな気持ちで息をひきとる様子だった。

衝撃的な映像ではないけど

人の死にいたる瞬間ですごーく重かった。

我が国は、皆あまりこの話題は声を大にして語る人はすくないようだけど

このことを真剣に考えている人がたくさんいるのも事実。

この世に生命与えられたときも自分の意思ではないし

終わる瞬間も自分では決められないってことなんだろうな。

いままでJulieの出番が少なくてセリフも一瞬だったけど

今日はセリフが多かったので顔を見るというより声が気になった。

セリフなんだけど歌ってるように耳に心地よく聞こえた。

ほんとうは涙で顔がぼやけて見えなかったんだけど。

サリーとJulieを見ていて

タイガースの頃から長い歳月が過ぎたこと

感慨深いものがあった。

人間は歳を重ねればそれなりに変化していくもの。

ましてあれから40年近くも経過してしまったんだもの。

Julieのファンもいろいろで変化したことに云々言う人もいる。

ましてファン以外の人達は

Julieに対しての記憶が途中で止まってるようで

久々にテレビに映ったJulieにいろいろ思ったよう。



ジャズ喫茶で初めてJulieを見てから

今まで、ガラスのようなJulieから

はかり知れない経験を積んでセラミックいやチタン?へと。

私はJulieがいつまでも健康で長くステージで歌ってくれること。

それだけでいいです。

今のJulieが一番好き!!

今日は帝国ホテルでトークショー。

3ヶ月ぶりのJulieはどんなお話してくれるかな~

まだ体調が完全ではないのでお酒をほどほどにしておこうっと。

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