さんぽ日記、鳥取と横浜をいったりきたり
神奈川県二級河川の大岡川沿いの桜さんぽの前に
鳥取県一級河川の千代川沿いの桜土手さんぽ
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東京国際フォーラム2階席
スタンディング観賞で体験した揺れのような
浮遊感を味わえる京橋を渡ったら土手に苔生した桜並木
枝は河川敷に枝垂れて
枝垂れた枝越しに京橋をみつめて
桜が咲いたらどんなに素敵な風景かしら
自然の岩がごろごろしている河川敷にも降りられるような階段もあって
◇桜土手の桜
昭和52年4月の文字
昭和52年(1977)は♪勝手にしやがれでレコード大賞を受賞した年でした
そんな時代から40年経って
鳥取県八頭郡智頭町智頭の桜土手に訪れたら
180本の桜が待っていました
ソメイヨシノが1300mに渡って咲き誇りるそうで
河川敷でのお花見もできて
桜まつりには夜桜がライトアップされるそう
土手沿いの石畳も素敵
桜土手はふるさとの88景
河川敷の岩に腰かけてお花見もできそう
こんなに太い枝が折れて
こっちにも
こっちにも
国道373号線沿いの舗道をてくてくしながら
TVのニュースで見た1月24日の智頭町での大雪
智頭町の国道373号で約二百台の車が立ち往生した映像
あのニュースのときには
旅を計画していたので印象に残って
雪がとけたあとも 後始末が待っていて
雪の多い地域の暮らしぶりに思いをはせて
この石碑は文字がよみとれず、、、、
石畳の舗道にも苔
智頭町の花 ドウダンツツジ
すずらんのような白い小さな花が咲くのね
見上げた枝先の蕾ふくらんで
足元は智頭町の杉もアピール
桜土手の石段も苔むして
智頭宿へ標識も
智頭急行で通った佐用町
こんなに成長した枝が積雪の重みで折れて落ち葉に落下して苔も生えて
切ない自然の風景
石段に苔が生えるのも、この地域のならではの気候のせい?
勢いよく流れる千代川と枝垂れる枝をぱちりしたら
夕陽のこもれび
ズーム目線でみつめて
夕陽のこもれびが桜の蕾にひかりを届けてくれて
千代川沿いで桜色した春を待つ桜並木
膨らんだつぼみと向こうの山並み まだ雪も残って
1.5kmの桜並木
時間の都合で途中で折り返して
桜土手の石垣も苔生して
あらためて豪雪を体験した国道373号の標識みつめて
まだつぼみの桜土手さんぽ終えて