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♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
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6.7英勝寺めぐり その6花だより

2016年06月16日 13時56分56秒 | 鎌倉散歩

水無月のこの日、英勝寺の花だよりは紫陽花の札のみ

だったけれど

 

境内に咲く紫陽花は雨の雫が似合って

 

紫陽花の他にも雨降りならではの草花たち

 

雨粒いっぱいつけたピンクのちっちゃな花の名前は?

近所の小路にも咲いて昨年、名前を学習して

洋種山牛蒡(シュヤマゴボウ)

ヤマゴボウ科

時間が経つと茎も薄いピンク色から濃い色になって

ピンク色の花びらに見えるのはガクで真ん中の緑が黒い実にへんしん

花言葉は「野生」、「元気」、「内縁の妻」

 

 

洞窟の出入り口にも咲いていた常盤露草(トキワツユクサ)

葉っぱには露ではなく雨の雫

 

唐門の周辺にいた白いつぼみは?

 

咲きはじめた萩の葉っぱも銀色の雫

 

萩の足元に黄色い梅

 

見上げたら逆さUの字の幹

 

支えられてる幹は何の木?

自己紹介の札がついて

 

階段をのぼって自己紹介の札をみつめたら枝垂れ桜

そばに落ちていた黄色い梅が教えてくれて

紫陽花もいて青モミジもいて

季節ごとに

梅の花も 枝垂れ桜も楽しめそう

 

階段を降りたら花菖蒲の葉っぱが雨の雫をのせカーブを描いて

  

ししおどしがいないつくばい?

ドクダミが咲いていたり苔がいたり庭を映す鏡になって

 

目線の高さにいる青モミジにも雨の雫が光って

次回は赤く染まった境内さんぽを楽しみに

受付窓口にいたワンちゃんに またねして


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