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♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

花吹雪が舞うジュリーの古稀ライヴ

2018年10月09日 11時55分12秒 | 沢田研二

古希をむかえたJulie

まだまだ先をみつめ新たな試み

 

お爺ちゃんやお婆ちゃんと呼ばれる世代は

誰もが知ってる数えきれないヒット曲を持ち

TVで活躍している時代は歌謡曲のくくりにされたけれど

まだまだ現役バリバリなロックな歌い手

沢田研二

 

孫と呼ばれる世代は

お爺ちゃんやお婆ちゃんと暮らしていないと

誰?だろうけれどね

 

孫がいるJulie愛好家に

語り継いでもらって後世に繋げてほしいなぁと

 

横浜アリーナのステージで

29年ぶりに歌ったJulie

 

12年前から思い続けていたことが

ようやく古希に実現できて

Julieの今の気持ちは満開の桜の下で歌っている気分のよう

いつも

見えない花吹雪が舞っているんだって

 

Julieのライヴは照明以外に特別な演出はないけれど

 

音楽劇の時には

銀座の劇場で

着流しに雪駄で番傘をさして歌う場面

Julieの番傘からこぼれ客席のスカートの上に舞った白い紙吹雪

それ以降も観に行ったけれど紙吹雪の演出はなくなって

初日だけの演出だった


半分欠けた黄色い紙吹雪は

ブランコに乗って歌う場面に紙吹雪が舞って

客席の目の前に黄色い花びらが舞い降りて手の平で受け止めて

 

ピンクの花びらのかたちした紙吹雪は

歌舞伎で舞台上の桜席で観賞したとき天井から舞い下りたもの

 

横アリの客席

歌舞伎の桜席みたいなステージサイドのEブロックもFブロックも使用して

 

15年前の

ローリング・ストーンズライヴのときに

後から発売されたステージサイド席Eブロックで観た思い出を重ねながら

近くのブロックからステージのJulieをみつめて

赤い大きな紙吹雪は

天井からではなくEブロックの目の前から吹き上がったもの

 

 

横浜アリーナでJulieが語った「花吹雪が待っている」って言葉に

EブロックとDブロックの思い出を繋げて


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