goo blog サービス終了のお知らせ 

♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

アルバム「BAD TUNING」

2014年12月17日 09時54分32秒 | 沢田研二

1980年7月発売、Julieの14枚目のアルバム

 

ロックジェットvol.59より

・・・・スタジオ・レコーディングと万博お祭り広場や横浜スタジアムでの

ライヴ収録が入り混じるユニークな構成が功を奏しラフでラウドな

ロック・テイスト溢れる仕上がりとなった。・・・by ヒロ宗和さん

   

ギター・マガジン

カズさんのインタビューより

・・・・沢田さんのバンドは音を出すとか演奏することに

リミッターをかけなくてよかったんですよ。

フルでぶつかっていけるというか。

もともとリード・ボーカルがいてバンドがいるというスタイルが好きだったので

楽器も歌と同等に出たいなっていう気持ちが強かったんですけど

それが思いっきりできる。

こっちはこういう音を出すので、あとはミキシングでどうにかしてくれと。

だから違和感なく発散できたというか、爆発できたというか。

・・・

音楽はこうだっていう定義みたいなものはなくてロックも歌謡曲も

全然意識はしていないんですね。

・・・・

『BAD TUNING』のアルバムレコーディング

自分なりにずっとギターを弾いてきた流れで自然に入っていけました。

違和感はなかったです。

歌謡曲っていう意識はなかった。

ライヴもほとんど全開でやっている・・・・・

 

 

オールウェイズで初めて、このアルバムに参加したカズさん

4曲目の♪PRETENDER♪

その時の音がすごく気に入ってるそう

使用しているギターは79年製のストラトキャスター

東京音楽学院のリハーサル室で収録(アルバムより)

 

 

3曲目の♪WOMAN WOMAN♪

Julieの声のカウントで始まって

収録が ホテルの一室で 

ルームNO.843  Engineered by Julie

 

ワン ツー スリー 

って言いながら 

その部分

ホテルの部屋で ひとりで録音していたJulieだった?

当時 あれこれ思い描きながら聴いていたっけ

 

80年代はライヴには足を運ぶ回数は少なかったけれど

車の助手席で

よく聴いていた好きなアルバムの一枚 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ロックジェットとギター・マ... | トップ | 青空だけど »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沢田研二」カテゴリの最新記事