再開です！！そして「2012」を見て来ました～。

しばらくお休みしていましたJUNでございます。

まだちょっと引きずっている所もありますが、
元気に趣味を楽しんでまいりますー

昨日のことなんですが、
先輩と一緒に映画見て来ました！
「2012」という映画ですね。
一言で言えば懐かしいところで言えばボルケーノとかみたいな災害映画ですね。
もうスペクタルの中のスペクタクルとでも言いましょうかｗ、
めっちゃハラハラドキドキの連続ですっごく面白かったですよ！！

主人公は明確に誰とは言えませんが、
話の軸として2人が存在します。
一人は地質科学者、もう一人は売れない元小説家。
地質学者さんのエイドリアンさんが地球の滅亡を察知してしまう所から
この物語は始まります。
そして小説家の方であるジャクソンさんが基本は派手な事、・・・というか、
かなり死にそうな場面の連続であったりします。
まさか離婚した妻との子供とのキャンプに言った所から、
ここまでの大冒険になるとわ・・・・

本当にこれでもかってくらいの世界滅亡のシーンが描かれており、
その描写にはただただ「圧倒」されます。
崩れ行く世界をひたすらに逃げる所はもう本当に君ら超人ですか？と
疑いたくもなりますよｗ
だって倒れるビルの中を来るまで突っ切ったり、
地割れで地下鉄やビルが飛び交う中を飛行機で飛び回ったりと・・・
常人なら確実にブレーキを掛けてしまうところをあっさりフルスロットル！
火山噴火で爆炎にメテオモドキの攻撃にもひるまず逃げるなんて・・・
僕だったら確実に足がガクガクブルブルでとてもとても・・・

そして何よりこの映画で一番好きだったのがアメリカ大統領！！
めっちゃカッコイイのですよ！！
確実に世界の滅亡から助からないと分かってても、
自分は逃げずに最後まで国民の為にと動くその様子は凄く輝いていました。

後はエイドリアンさんのお父様もめっちゃカッコ良かった・・・
最高の幸せは、誇りは、お前のような息子を持てた事だと・・・
うぅ・・・・(ボロボロ涙)
こういう台詞を言えるお父様は世にどれだけ居る事か・・・

あとは実際の所、地球が滅亡すると分かったら本当に政府の方達は
こう動くだろうなぁという所が凄く描写されててそういう面でも楽しめましたね。
世界中の中から救えるのは本の数万人・・・、
そういう時にどうやって助かる側を人選するのか？
結局はお金なのですね（＞＜：

クジでも決めれば良いじゃないか！？みたいな事を言われる方も居ましたが、
それだと結局クジを巡ってきっと血みどろの世界が・・・(怖)
そういう意味では「お金」という所が一番混乱も起きないのかもですね。
寂しい事ですが・・・・

なんか書きたい事が一杯あり過ぎて半分も書けませんでしたが、
とにかくこれは言えます！！
まだ見ていない方は是非とも「2012」を見ましょう！！
本当に面白いです！！

今日の一言：
　ワンコのお尻、フリフリが可愛かったｗ