買わなかった( ̄- ̄)ゞ
というのは
塗って焼くだけでカレーパンになるという代物らしい(  ̄▽ ̄)
ふと目につき
立ち止まり
見つめて手に取ってみた
口の中はカレーパンになったけど
具は( ・◇・)❓️
どないなってんの❓️
そう思いつつ、ソッと置いて帰って来た
めっちゃ気になったけど
「買う❗」とまではならなかったのよね〜
気になる方はカルディで売ってますので
とりあえず見に行ってみてください🎵

オオクニヌシとスクナヒコナは、とっても仲の良い神様。
ある日のこと。
2柱は我慢比べをしようと言います。
我慢比べの内容は、埴(ハニ)(赤土の粘土)の荷物を背負って歩いて行く場合と、ウンチを我慢して歩く場合とでは、どちらが遠くまで行けるかという内容でした。
オオクニヌシはうんちを我慢し、スクナヒコナは埴を背負う事になり、我慢比べが数日間続きます。
そんな中・・。
我慢の限界を超えたオオナムチが、その場でウンチをしました。
そのウンチが笹の葉にはじかれて、オオクニヌシの着物に付きました。その場所は『波自賀の村(はじかのむら)』と名付けられます。
波自賀の村も比定地は、初鹿野山(はじかのやま)とその周辺とされています。
一方、スクナヒコナもオオナムチの姿を見て、自分も苦しかったと笑いながら話すと、埴を道端に投げ出しました。
この埴が投げ出された岡を『埴岡(はにおか)』と名付けたといいます。
埴と便は固まって石に姿を変えたそうです。
現在、兵庫県神崎郡神河町比延(ひえ)に鎮座している日吉神社の辺りは、『埴岡の里』の伝承地といわれています。
そして、スクナヒコナが投げた埴から変わったと言われる大きな岩が、社殿の裏山の中腹に注連縄をかけて祀られています。
この物語の後に、応神天皇がこの地を訪れて「この土は土器作りに使える」と言ったので『埴岡(はにおか)』という名前になったとも記されています。
この古事記から、我が家ではトイレに行きたくなると「オオクニヌシ❗」と言います。
もうすぐ還暦の私たちが「うんち❗」というよりは良いですよね。
たまに家でオオクニヌシ❗というと、ちょっと待って❗小だから先にさせて❗❗とバタバタしたりします。
古事記も意外と役に立つのですよ(ノ´∀`*)