犬かぁ～

最近、次男が
「犬飼う」と言い出した
犬種は変わらず色も同じだという

前のが亡くなったのが23年
既に6年経ったけど、未だに私はペットロス

ラフ・コリーはとっても飼い易く、賢いし、家族に迎えるにも良い犬だけど
どうしても前に居た子と比べてしまうと思う。

1頭目はどちらかというと犬という感じだった
2頭目の先代は犬というより「人」にかなり近かった

こちらが思っていることを察知出来て、ショー用のリードで充分散歩も出来た
アレルギーの数値がありとあらゆるものが振り切った時から外に出なくなったけど
家の中で一緒に暴れまわったりして遊んでいた
訳が分かるようで、外に行きたいという請求をすることもなく、時折玄関先で花をさわる私の様子を
見に来る程度だった

とにかく、賢く、時にガサツな時もあったけどとにかく癒されて一緒にいることを面倒だとか
マイナス要素を感じることの無い子だった

せめて、トライでなくてセーブルならともかく、絶対に比べることは間違いない
私の喘息もあるし、なんとか諦めてくれないか考え中

犬・・・・・良いんだけどねぇ～

おかしいらしい・・・

メニエールでダウンしていた時、長男が大阪に居る旦那に

「おかん、ムニエルでダウンしてる」
とWhatsAppで送った。

そうすると旦那は
「メニエールやろ」と

何でムニエルになったんと聞いたら

「メニエルって送ったつもりだったんだけど、間違えたわwww」

前に
「お米洗ってお釜炊いておいて」って送った私の事絶対に笑えんわ。

ビックリすること聞いちゃった！（￣￣；）

毎週のお仕事
今日も大学病院です

先週、大きな発作を起こしたのでどうなるかと思ったけど、いちおー対応が間違っていなかったようで
本日は帰宅させてもらえます
１ヶ月は発作が出やすいので気を付けるように言われて、血液内科の待合いに

すると奥の方の診察室前待合から聞こえてきた
「きちんと診察を受けて頂戴」
「どうせ治らんし診てもらうことなんかない」
「そんなこと言わないで診てもらって」

静かなになったので診察受けるんだろうなあ～と思ってた。

少しすると、高齢と中年の女性二人が席を移して20ｍくらい離れたところに座ったんだけど
・・・・・声がデカいから聞こえちゃった

「施主は私で良いけど、喪主は誰がするの」
「誰に連絡しておけばいい
連絡しておかないとダメでしょう
お母さん声が大きいわよ。おじいさんに聞こえちゃうから。」

おいおいじーさんまだ生きてるし。
そんなところでする話とちゃうやん

まぁ、家族がそういう話をするということは、おじいさんがそういう関係になるような
対応をしていたのだろうけど。
しかしなぁ～

35年以上大学病院に通って初めてこんな話聞いたわぁ

先生に話したらびっくりした次の瞬間大笑いしてたけど、確かに笑うしかないな