
◇◇テーマ◇◇
ノリツッコミをこの世の中に確率したと言っても過言では無い「MR BATER」。そのキレ味は、現在のお笑い界と比べても流石の一言である。私だけが知っているその「MR BATER」を丸裸にして分析し、皆様に知って頂きたい。そしてこれを機に皆様にも一度視聴して頂きたい。
◆MR BATERとは
アメリカ、オクラホマ州出身で日本語を関西弁でしゃべる外国人。パーティーに行く為に「ちょっとええ?」と言いながら店に入る。演じているのはダウンタウンの松本人志。「ごっつええ感じ」の中で生まれたキャラクター。金髪おかっぱ頭の鬘と、付け鼻、眼鏡、白いスーツが特徴。
◆特徴
必ずと言っていい、口癖がある。以下参照。
*「ちょっとええ?」、「ちょっとええかな?」、と言いながら店に入る。
*必ず「パーティー行かなあかんねん」という流れになっている。
*その店の「3大条件」を必ず言う。そして3つ目を言う時に大概キレる。
*「早よ、持って来―い!」と突っ込みを入れる。
*基本的に突っ込み。軽くボケた時は、店員の様子を伺う。
*最後は「二度と来るか、ボケーッ!」と言って出て行くパターンと、ノリツッコミをしたまま消えるパターンがある。
*店員の裏話をつい暴露してしまう癖がある。時折「事実無根」な事を言い、店員を困らせる事がある。
*吉本の中ではオール巨人の次に強いらしい。
*「人間誰でも、自分が一番かわいいやん・・・。」とつぶやく癖がある。
*ヘッドレスタンバリンの扱いに非常に長けている。
*「取り引き」のコントは好きである。
*眼鏡と鼻立ちのせいか、JTA香港のガイド「RINGO」にちょっと似ている。
◆過去訪問した店
紳士服店 / 寿司屋 / 床屋 / 歯科医院 / 靴屋 / メガネ屋 / 宝石屋 / 生花店 /
酒屋 / 薬局 / 傘屋 / コーヒーショップ / ケーキ屋 / 医院 / 玩具店 / 青果店 / 電器屋 / スポーツ
ショップ店 / 鮮魚店 / 精肉店 / 和菓子屋 / レンタルビデオ屋 / パン屋 / 和菓子屋
(計24回 一部、YOUTUBEで視聴可能です)
◆お約束のパターン
*インディアンの服
これは第1回の紳士服屋での一番最初のボケ。これを着て、斧を持って「どんどっどっとぉ、どんどっどっとぉ」と言いながら踊り、そのリズムの乗りでノリツッコミを始めるパターン。これがハマり、第2回以降も最後まで、最初のノリツッコミはこれに定着した。しかしながら、その「どんどっどっとぉ」の後のノリの部分は毎回異なり、選挙、池中玄太、インベーダーゲーム、なんでんかんでん、自身暴露話、オノデン坊や、黄桜酒造、まじかるバナナ、モノマネ(橋幸夫、美空ひばり)などさまざまなパターンがある。
◆第1回の放送
これが基盤となり、改善点を生み出し、第2回から定着したのだが、登場人物は店員(今田 耕司)と客(YOU、元Fair Child)とBATER。この時店員はしゃべっている。またノリツッコミ、店員のボケも初期段階の為、とりあえずやってみよう的な様相である。これとそれ以外を見比べてみると、違いが良く分かる。
◆ノリツッコミ集
「ストーブ」→「酢昆布」
「ストーブ」→「湯どうふ」
「食器乾燥機」→「ジャッキー半生記」
「電気スタンド」→「ジンギスカン」
「猿の惑星」→「猿の剥製」
「となりのトトロ」→「かなりのスカトロ」
「エイリアン」→「経理やん!」(大阪弁を使った突っ込み風に)
「バーベキュー」→「バー、バベキュ」(ホー、ホケキョの口調で)
「手羽先」→「旅先」
「牛タン」→「じゅうたん」
「刺身の盛り合わせ」→「さみしい巡り合わせ」
「初ガツオ」→「八月号」
「折りたたみ」→「折れた畳」(松本が「無理やわ、これカットして」とお願いしたネタ)
「ワンタッチ」→「ワンタッチ(カラオケ)」(ここでヘッドレスタンバリンを使う)
「ブーツ」→「ブツ」(薬を持ってきた事を演じさせる。取り引きの現場が好きであると証言する)
ダイヤモンドの「カラット」→唐揚げの揚がりぐあいが「からっと」
指輪の「リング」→ボクシングの「リング」(ここでホセ・メンドーサのモノマネが入る)
「バリカン」→「バルカン(ゴキブリに・・・)」
「キリマンジャロ」→「ちりめんじゃこ」
(お)
ノリツッコミをこの世の中に確率したと言っても過言では無い「MR BATER」。そのキレ味は、現在のお笑い界と比べても流石の一言である。私だけが知っているその「MR BATER」を丸裸にして分析し、皆様に知って頂きたい。そしてこれを機に皆様にも一度視聴して頂きたい。
◆MR BATERとは
アメリカ、オクラホマ州出身で日本語を関西弁でしゃべる外国人。パーティーに行く為に「ちょっとええ?」と言いながら店に入る。演じているのはダウンタウンの松本人志。「ごっつええ感じ」の中で生まれたキャラクター。金髪おかっぱ頭の鬘と、付け鼻、眼鏡、白いスーツが特徴。
◆特徴
必ずと言っていい、口癖がある。以下参照。
*「ちょっとええ?」、「ちょっとええかな?」、と言いながら店に入る。
*必ず「パーティー行かなあかんねん」という流れになっている。
*その店の「3大条件」を必ず言う。そして3つ目を言う時に大概キレる。
*「早よ、持って来―い!」と突っ込みを入れる。
*基本的に突っ込み。軽くボケた時は、店員の様子を伺う。
*最後は「二度と来るか、ボケーッ!」と言って出て行くパターンと、ノリツッコミをしたまま消えるパターンがある。
*店員の裏話をつい暴露してしまう癖がある。時折「事実無根」な事を言い、店員を困らせる事がある。
*吉本の中ではオール巨人の次に強いらしい。
*「人間誰でも、自分が一番かわいいやん・・・。」とつぶやく癖がある。
*ヘッドレスタンバリンの扱いに非常に長けている。
*「取り引き」のコントは好きである。
*眼鏡と鼻立ちのせいか、JTA香港のガイド「RINGO」にちょっと似ている。
◆過去訪問した店
紳士服店 / 寿司屋 / 床屋 / 歯科医院 / 靴屋 / メガネ屋 / 宝石屋 / 生花店 /
酒屋 / 薬局 / 傘屋 / コーヒーショップ / ケーキ屋 / 医院 / 玩具店 / 青果店 / 電器屋 / スポーツ
ショップ店 / 鮮魚店 / 精肉店 / 和菓子屋 / レンタルビデオ屋 / パン屋 / 和菓子屋
(計24回 一部、YOUTUBEで視聴可能です)
◆お約束のパターン
*インディアンの服
これは第1回の紳士服屋での一番最初のボケ。これを着て、斧を持って「どんどっどっとぉ、どんどっどっとぉ」と言いながら踊り、そのリズムの乗りでノリツッコミを始めるパターン。これがハマり、第2回以降も最後まで、最初のノリツッコミはこれに定着した。しかしながら、その「どんどっどっとぉ」の後のノリの部分は毎回異なり、選挙、池中玄太、インベーダーゲーム、なんでんかんでん、自身暴露話、オノデン坊や、黄桜酒造、まじかるバナナ、モノマネ(橋幸夫、美空ひばり)などさまざまなパターンがある。
◆第1回の放送
これが基盤となり、改善点を生み出し、第2回から定着したのだが、登場人物は店員(今田 耕司)と客(YOU、元Fair Child)とBATER。この時店員はしゃべっている。またノリツッコミ、店員のボケも初期段階の為、とりあえずやってみよう的な様相である。これとそれ以外を見比べてみると、違いが良く分かる。
◆ノリツッコミ集
「ストーブ」→「酢昆布」
「ストーブ」→「湯どうふ」
「食器乾燥機」→「ジャッキー半生記」
「電気スタンド」→「ジンギスカン」
「猿の惑星」→「猿の剥製」
「となりのトトロ」→「かなりのスカトロ」
「エイリアン」→「経理やん!」(大阪弁を使った突っ込み風に)
「バーベキュー」→「バー、バベキュ」(ホー、ホケキョの口調で)
「手羽先」→「旅先」
「牛タン」→「じゅうたん」
「刺身の盛り合わせ」→「さみしい巡り合わせ」
「初ガツオ」→「八月号」
「折りたたみ」→「折れた畳」(松本が「無理やわ、これカットして」とお願いしたネタ)
「ワンタッチ」→「ワンタッチ(カラオケ)」(ここでヘッドレスタンバリンを使う)
「ブーツ」→「ブツ」(薬を持ってきた事を演じさせる。取り引きの現場が好きであると証言する)
ダイヤモンドの「カラット」→唐揚げの揚がりぐあいが「からっと」
指輪の「リング」→ボクシングの「リング」(ここでホセ・メンドーサのモノマネが入る)
「バリカン」→「バルカン(ゴキブリに・・・)」
「キリマンジャロ」→「ちりめんじゃこ」
(お)