2019 J1リーグにおいて、生観戦したFC東京の試合でのゴールのなかから、拙ブログ「*** june typhoon tokyo ***」的にエキサイト濃度が高かったゴールシーンを5つピックアップしたいと思います。既にTwitterではアップした企画ですが、コロナウィルス感染拡大の影響によりJリーグが中断してからFC東京関連の記事をアップしていないこともあり、改めてブログにエントリーした次第。
それでは早速第5位からカウントダウン形式で発表します。
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【2019 FC東京 My Exciting Goal TOP5】
◇第5位 ディエゴ・オリヴェイラ(第5節 A・浦和戦)
東のクロスからディエゴ頭。試合終了直前まではやっと浦和に勝てると思いましたが……(試合終了直前に森脇の同点弾を喰らってドロー)。
イエローカード出されて謝るディエゴが萌え、ですね。
◇第4位 永井謙佑(第17節 H・横浜FM戦)
高萩の前線への浮き球パスから永井のループ。永井の覚醒を感じさせた芸術的な展開でのゴールでした。
この試合ではマリノスに4得点したのですがね。
◇第3位 ディエゴ・オリヴェイラ(第21節 H・C大阪戦)
ジャエルとディエゴのコンビネーションが見事!
2点リードでアディショナルタイムと試合は決していたなかでのメシウマゴールでした。
ブラジル人の相性の良さを感じたシーンでもありました。
◇第2位 森重真人(第32節 H・湘南戦)
負ければ横浜FMの優勝が決まる試合終了直前に、森重が文字通りの値千金の同点弾。アウェイ湘南戦では直接フリーキックがゴールラインを越えたと思われるもノーゴール判定だった森重は、湘南戦にはドラマティックな何かを持っているのかも。あの場面で枠内に抑えたのも素晴らしいですが、早く戻れ!と声をかけるユ・インスの姿にも胸打たれました。
◇第1位 ディエゴ・オリヴェイラ(第6節 H・清水戦)
ディエゴのヒールからジャエルが背中で感じての浮き球リターンパス、そしてディエゴのGKをあざ笑うかのようなループと、何度見ても痛快なビューティフル・コンビネーション。ブラジル人ならではの意思疎通を見て、当時はこのコンビの躍動を大いに期待したものでした。
以上が、あくまでも自身が生観戦したなかからピックアップした「My Exciting Goal」のトップ5になります。J1リーグ以外だと、秩父宮で行なわれたルヴァンカップの鳥栖戦での久保建英の直接FKからの弾丸ゴールや、天皇杯の桐蔭横浜大学戦での矢島輝一の胸トラップからの内田宅哉のスライディングシュートなども印象的でした。
Jリーグ再開後は、このもやもやした空気を払拭するようなゴールラッシュで、2020年のシーズンを駆け抜けてもらいたいところです。