昨日からの続きです。
・洗浄作業に入ります。(攪拌一回目)
・攪拌一回目終了後の溶液の構成状況です。
メチルエステル(上層)、乳濁"エマルジョン"(中間層)、メタノール(下層)
・ここでは中間層と下層を取り出します。
・一回目と同じく攪拌を行い、洗浄します。
#2・3回目の分離状況がほぼ同じ状態ですので割愛させていただきましたm(_._)m
・洗浄後の水層を取り出します。
・最終洗浄(4回目)の分離状況。(その1)
メチルエステル(上層)、水(下層)
・最終洗浄(4回目)の分離状況。(その2)
約10分後の状況です。
#ここでメチルエステル層を取り出し、フェノールフタレイン溶液(反応薬)でピンクの発色反応が
無くなることを確認する。(洗浄が充分であるか否かの判断)
・市販のテンプラ油クリーナーで濾過し、完成。
約5時間の作業で、植物油を使用したディーゼル燃料が出来上がりです。
加熱する事により反応を早め、より効率の良い燃料製造が可能となりますが、そのために大量の熱エネルギーを使う必要性について考えさせられた今回の製造体験となりました。
研究員の金木様には大変お世話になりました。m(_._)m
まさに「百聞は一見にしかず。」
夏までには実、験器具を自作して、自分で燃料を作ってみようと思います。
・洗浄作業に入ります。(攪拌一回目)
・攪拌一回目終了後の溶液の構成状況です。
メチルエステル(上層)、乳濁"エマルジョン"(中間層)、メタノール(下層)
・ここでは中間層と下層を取り出します。
・一回目と同じく攪拌を行い、洗浄します。
#2・3回目の分離状況がほぼ同じ状態ですので割愛させていただきましたm(_._)m
・洗浄後の水層を取り出します。
・最終洗浄(4回目)の分離状況。(その1)
メチルエステル(上層)、水(下層)
・最終洗浄(4回目)の分離状況。(その2)
約10分後の状況です。
#ここでメチルエステル層を取り出し、フェノールフタレイン溶液(反応薬)でピンクの発色反応が
無くなることを確認する。(洗浄が充分であるか否かの判断)
・市販のテンプラ油クリーナーで濾過し、完成。
約5時間の作業で、植物油を使用したディーゼル燃料が出来上がりです。
加熱する事により反応を早め、より効率の良い燃料製造が可能となりますが、そのために大量の熱エネルギーを使う必要性について考えさせられた今回の製造体験となりました。
研究員の金木様には大変お世話になりました。m(_._)m
まさに「百聞は一見にしかず。」
夏までには実、験器具を自作して、自分で燃料を作ってみようと思います。
研究所のHP.も見ましたが、北の大地と連携していて 素晴らしいですね。
軽油燃料70+32税 円 もっと上がるみたい
ですので 価値ある事ですね。
冬の3ヶ月は問題ですが。
私の入れているコマツ製の廃食用燃料は0度
で流動性失います。
又農機具に入れておいた2年強 経過した燃料は酸化して 始動するがアイドリングしない 何とか倉庫から出して 4年保管の軽油を追加匂いを嗅ぐと 酸っぱい匂いがしましたが50%位の古軽油混合のまま1.5Ha耕運しました。
ですからあまり使わない重機などは 抜いて
軽油に入れ替えて更に運転して軽油に置き換えて保管しないとだめみたいです。
今後の目標は、1リッターを安定した品質で自作できる装置?を作ってみたいです。
それも、購入電力をなるべく使わないように燃料を作ることの出来るように・・。