どうも、近キト683サンダーバードです。
タイトルの通り、指差呼称について書きます。
始発駅、折り返し駅での呼称
ホームで列車の運用番号、種別、行き先があっている事を指差呼称します。その後乗務員室に入り、スタフをスタフ立てに装着し、基準時計(一般的には懐中時計と言われるやつです)をホルダーにセットします。
そして車内名札を入れ、運転席に座り、ブレーキの緩解を行います。その後無線や防護無線、車両警戒装置、車両設定を指差呼称しながら確認し、出発信号を指差呼称します。
実際の指差呼称の例
「種別、丹波路快速、行き先篠山口行き!列車灯点灯よし!列車状態よし!」
(乗務員室へ入りブレーキを緩解した後)「車警よし、防護無線よし、無線よし」「福知山線は無線は3ch入れ換えよし」「2737M8両丹波路快速篠山口行き、50分50秒発車」「4番福知山出発赤!」といった感じで指差呼称します。(くれぐれも言っておきますが、これは個人的趣味で調べて書いています。この記事の内容を関係各所に問い合わせたりする事は決してしないで下さい!)
始発駅と折り返し駅での指差呼称は以上です。ほかの指差呼称は次回書きます