May’n10周年イヤー突入で台湾公演の一部をニコ生配信
2014年6月1日(日)でデビュー9周年、そして10周年イヤーへ突入するMay’nのニコ生特番「祝 May'n 10周年イヤー突入アニバーサリー!&「Re:REMEMBER」リリース直前特番 from 台湾」が、2014年6月1日(日)18時30分より配信される。
番組では、同日に行われる台湾公演の一部模様と、TVアニメ「M3~ソノ黒キ鋼~」のOPテーマにもなっている「Re:REMEMBER」を披露。
May’nは台湾での人気も高く、同公演は追加も含む2DAYSが開催される。
また、台湾より単独公演の模様をニコ生配信するアーティストはMay’n が初めてとのこと。
番組の詳細についてはコチラ
http://live.nicovideo.jp/watch/lv180281604
なお既報の通り、May’nの10thシングル「Re:REMEMBER」は6月18日にリリース。
さらに、2014年6月22日(日)深夜0:10から放送のNHK「MUSIC JAPAN」に出演するほか、シングルの発売記念イベントなども決定している。
May’nオフィシャルサイト
http://mayn.jp/
実力派グループ・防弾少年団がいよいよデビュー!「ハードなレッスンで毎日体力的にも精神的にも辛かった・・・」
韓国の男性7人組グループ・防弾少年団が、6月4日にシングル「NO MORE DREAM -Japanese Ver.-」で日本デビュー。
HIP HOPを軸とした男気あふれる硬派なサウンドとパフォーマンスが話題を呼んでいる防弾少年団。
個性派揃いのメンバーの魅力に迫る。
防弾少年団は、ラップモンスター、ジン、シュガ、ジェイホープ、ジミン、ブイ、ジョングクからなる7人組。
昨年6月に韓国でデビューし、韓国の5つの新人賞を総なめにした実力派。
昨年12月と今年1月に東京・大阪で行ったショーケースライブでは、日本デビュー前にもかかわらず4万6000通もの応募が殺到したという注目株だ。
メンバーのジェイホープが「10代に対する世間の偏見や抑圧を止め、堂々と音楽を守り抜こう、自分らしい音楽をしようという思いを掲げて活動しています」と言うように、10代の気持ちを代弁する音楽を発信。
「HIP HOPを軸に、様々なジャンルを取り入れ、楽曲ごとに異なるカラー、多様なサウンドをみなさんにお見せして、毎回新鮮な驚きを与えることができたらと思います」(シュガ)とHIP HOPをベースにした硬派なサウンドで、人気を集めている。
また、防弾少年団は他のアイドルグループとは異なり、メンバー自身が楽曲制作を手がけるクリエイティブ集団。
デビュー曲「NO MORE DREAM -Japanese Ver.-」の日本語詞は、倖田來未や加藤ミリヤとのコラボレーションなど、多彩な活動をする日本のHIP HOPシーンを牽引するラッパー・KM-MARKITが担当している。
「ハードなレッスンで毎日体力的にも精神的にも辛かったのに、さらに学校に通いながらレッスンを受けていたので本当に大変でした」(SUGA)とこれまでさまざまな試練や困難を乗り越え、デビューへの道をつかんだ。
日本デビューが決まった当初、「これからもっともっと頑張らなくちゃいけないなって、新たな覚悟じゃないですけど、一気に気持ちが引き締められました」(ジョングク)と言い、「日本語を一生懸命覚えて、日本のリスナーの人たちにも防弾少年団のことを知って、好きになってもらえるように頑張ろうと思う」(ラップモンスター)と意気込む。
防弾少年団 JAPAN OFFICIAL SITE
http://bts-official.jp/