念願のアンテナアナライザを手に入れた。
モノバンドのアンテナであればSWR計程度で調整を行う事ができるが、複数の周波数を使うアンテナの場合、調整に苦労する。
これまでも、2バンドのアンテナ製作では何度も挫折してきた
測定原理はほとんどがブリッジと思われる。
自作も出来そうであるが、自信がない。そこでネットで探して MFJ-259Bを購入した。昔のことを思うと安くなっている。(為替レートもあるが・・・)
本当は MFJ-207がほしかった。価格も100ドル弱 至ってシンプルである。 もし、壊れても、デジタル回路がない為、自分でも治せそうである。
しかし、これまで長い間ほしいと思ってきて、ここで急に、とてもほしくなってきた。
MFJ-207はあまり扱いがなく、直接アメリカから取り寄せるだけの力もないし・・・
で、MFJ-259Bはそこそこの価格である(約290ドル)MFJ-207は最大30MHzだが、MFJ-259Bは170MHz。144MHzはあまり使わないと思うが
・・・・、MFJ-259Bに決定した。
買う前は、そんなに使う頻度もない物、壊れたら修理をあきらめか、多少高くても 代理店経由(だいたい 40K円)にするか、オークシュンにするか迷ったが、
で30K円弱でMFJ-259Bを衝動的に買ったのだ。
早速開梱する。
早速、電源を入れて確認
動作は問題ないようだ
では アンテナに接続して 7MHzのダブルバズーカに接続
うぉ~