アマチュア無線を始めるとデップメーターがほしくなる。とても便利な品物だ。
私はトリオのDM-800を持っている。高校時代にアルバイトで買った物だ。
当時の記憶ではリーダー電子のLDM-815 と トリオのDM-800を比べた
最終的にはトリオを選んだ。
コイルがケースに収納できるから・・・リーダー電子の場合、箱に保管するようになり、いずれはコイルをなくしてしまう恐れがある
もう一つはローカルさんが使っていたこと。
自作したアンテナなど、いくら、カットアンド・トライでもある程度近いところまでは、知っておきたい。
ただ、慣れるまでデップ点を探すのが大変で、場合によっては2箇所出てきたり・・・・
周波数のダイヤルを、高周波数から低い周波数に、低い周波数から高い周波数に、ダイヤルを回した場合、読み取りが異なるなど・・・慣れないと難しい。
さすが、マルチバンドのアンテナまでは・・・
21MHz 送信機を作ったときは、タンク回路の調整、144MHzなどのリグでパワーが出ないとき、どこまでトランジスターが動作しているか・・吸収型周波数形として
オシレーターとして受信感度の調整にも・・ただ、周波数の安定性、発振強度などを考えると使えませんが、なにも無いより・・・・後になりSGを買いましたが・・
まあ結構便利な物です。今でも現役です。
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