ラジオ少年時代の思い出と・・・いま

現在50歳を越えるおじさんたちは、子供のころ拾ってきた廃品のテレビやラジオを直してあそんだ・・・・あぁ懐かしい

7360(バラモジ管)

2013-02-13 | 無線 アクセサリー

FT-400Sの予備部品として 7360を入手した。

Dscf6543

USAしか判別は出来ない

左がFT-400Sにはじめから付いていた真空管 赤い字でRCAと書いてあったが、

Dscf6545_2

内部を清掃したときに消えかかってしまった。右が今回入手した7360である。

以前から欲しいと思っていたが、結構な金額 こんかい 380円で落札した。とてもうれしい

殆どが2000円を越えるような取引になっており、この真空管使えるのか心配であったが、

早速、確認方々取り付けた。

Dscf6542

変調はかかる。壊れてはいないようだが・・・・後は色々な人にレポートをもらうだけ。

最近の新しいリグをお使いの人はフィルターなどしっかりしており、出来れば同じようなリグをお使いの方が好ましいが、なかなか巡り会わない 

過去にAM送信機(ハイシング変調)を作った事がある。

開局したときは、殆どがSSBの局でAMなど殆どいない。ほんのまれにに、遊びでAMがあった程度の記憶しかない。 AM送信機は手軽に作れるので、ただの電波が出て、変調がうんぬん と言ったことであろう

私も、電波が出ることを確認した。 SSBでも聞こえるが、あえてローカルが持っていた FT-101ESのAMで受信してもらった。

SSBへの憧れはあったが、お金の問題 それ以上に技術が理解できない。

とうじ、ラジオ技術社からの”やさしいSSBの話”

そこには7360が紹介されていた。 真空管の7360名前だけ知っている、聞いたことがある程度

今回 FT-400S を入手、 変調には7360が使用されていた。

SSBの送信機を自作する力は有りませんが、せいぜい FT-400Sだけは 気分が向いたときに使おうと思ってます。

 

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